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第30回 ジャパンカップ特集 2010年11月28日(日)15時20分発走 東京競馬場 芝2400m

ジャパンカップとは

原点は「世界に通用する強い馬づくり」

 1981年、「世界に通用する強い馬づくり」のために、日本で初めて外国馬を招待する国際競走「ジャパンカップ」が創設された。舞台は第1回から変わらず、11月下旬に東京競馬場芝2400mの条件で行われている(02年は改修工事のため、中山競馬場芝2200mで実施)。

 84年のグレード制導入ではG1に格付け。92年、ICSC(国際セリ名簿基準委員会)により、日本初の国際G1に認定された。08年からは4週連続の国際G1をシリーズ化した「ジャパン・オータムインターナショナル」に指定されている。

近年は日本馬のレベルアップが顕著

ジャパンカップ写真

 第1回は、アメリカ、カナダ、インド、トルコ(招待馬デルシムは来日後に故障のため不出走)の4ヶ国から計8頭を招待。日本馬はモンテプリンス、ホウヨウボーイらが迎え撃った。結果は、外国馬が上位を独占し、アメリカから遠征したメアジードーツが勝利。日本馬は5着ゴールドスペンサーが最高着順で、海外とのレベルの差を痛感させられた。

 それから3年後、日本馬の初勝利は思わぬかたちで達成された。第4回、1番人気に推されたのは古馬の代表格ミスターシービー。3歳からは三冠馬シンボリルドルフが参戦し、日本馬の初優勝が期待された。ところが前者は10着、後者は3着に敗退。優勝したのは、大逃げを打った伏兵カツラギエースだった。翌年にはシンボリルドルフが優勝して、日本馬が2連勝を挙げるが、その後は再び外国馬が6連勝。第1〜15回では日本馬5勝、外国馬10勝という結果に終わり、外国馬の強さを見せつけられる時代が続いた。

 日本馬の活躍が目立つようになったのは、エルコンドルパサーが勝利した98年以降。99年スペシャルウィーク、00年テイエムオペラオー、01年ジャングルポケットと4連勝を挙げ、06年ディープインパクトから昨年ウオッカまでも4連勝をマークした。第16〜29回では日本馬10勝、外国馬4勝。近年は日本馬のレベルアップが顕著で、外国馬は苦戦傾向。上位を日本馬が独占することも多くなった。

節目の30回目にふさわしい豪華メンバーが集結

 今年で30回目を迎えるジャパンカップ。日本馬は天皇賞(秋)をはじめG1・5勝の実績を誇るブエナビスタ、凱旋門賞でワークフォースとマッチレースを演じたナカヤマフェスタ、上がり32.7秒という強烈な末脚で日本ダービーを優勝したエイシンフラッシュ、天皇賞(春)勝ち馬ジャガーメイルらが出走予定。外国馬はカナディアンインターナショナルSを制したジョシュアツリーを筆頭に8頭が参戦を予定している。節目の30回目にふさわしい豪華なメンバーがそろったといえる。

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