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コンデュイット適性十分の大物が来日

英国から遠征の4歳牡馬。今年の欧州G1戦線を席巻した最強馬シーザスターズ(凱旋門賞などG1・6勝)には歯が立たなかったが、今年7月のキングジョージを制するなど、G1・4勝をマーク。久々に欧州の大物が来日することになった。2年連続サンタアニタで行われた前走ブリーダーズCターフでは見事に差し切り、連覇を達成。ダラカニ×サドラーズウェルズという本格的な欧州血統ながら、長距離遠征と北米の馬場をこなしていることから、本競走への適性を十分感じさせる。今秋はまだ2戦のみの消化で余力もありそう。メンバー中トップのレーティング125の力が見られそうだ。

スクリーンヒーロー得意の条件で狙うは連覇

スクリーンヒーロー写真
史上初の本競走連覇を狙うスクリーンヒーロー
昨年の本競走ではG1初挑戦ながらディープスカイ以下の実績馬を相手に堂々の完封勝利を果たした。その後は有馬記念5着など、見せ場は作るも不完全燃焼のレースが多かった。しかし、前走天皇賞(秋)では7番人気で2着と好走。ブリンカー着用の効果というよりも、得意の東京コースに戻っての変わり身と言ったほうがよさそうだ。先行馬ながら上がりが速い競馬に強く、前走も昨年の本競走もスローの瞬発力勝負。逆にハイペースで上がりがかかった時が不安だが、そのような展開にならなければ連覇の可能性は十分ある。

ウオッカ東京実績断然も展開がカギ

連覇がかかった前走天皇賞(秋)は圧倒的1番人気に支持されながら3着に敗退。超スローペースの展開の中、後方馬群の内々という位置取りのまずさが災いし、上がり32秒9の鬼脚を使いながら敗れた。東京芝コースでG1・5勝をマークする現役屈指のコース巧者だが、古馬になってからは芝1800m以上のスローペースでは対応しきれていない。昨年の本競走も折り合いに苦しみ3着に終わった。強い勝ち方をしているのは、道中のペースが厳しいマイル戦だ。リーチザクラウンらが淀みないペースで引っ張らないと、勝機は出てこないだろう。展開が最大のカギ。

オウケンブルースリ距離延長で昨年以上の走り

オウケンブルースリ写真
京都大賞典で復活を果たした菊花賞馬オウケンブルースリ
前走天皇賞(秋)は3番人気で4着。スタートで出負けした上、最後の直線では前が壁になり満足に追うことができずに終わった。芝中距離重賞が初めてだった本馬にとって、スローペースになり追走が苦にならなかったのはよかったが、上がりが速くなりすぎるデメリットの方が大きかった。今回の距離延長は確実にプラス。この距離ならばどんなペースにも対応できるはずだし、2走前の京都大賞典の勝ち方を見ても、休養を挟んでパワーアップしている印象。昨年の本競走では5着に終わったが、今年はそれ以上の走りが期待できそうだ。

レッドディザイア秋華賞でついにライバルを撃破

レッドディザイア写真
最後の1冠・秋華賞をもぎ取ったレッドディザイア
ローズSから馬体重をマイナス14キロと絞り込み、渾身の仕上げで挑んだ秋華賞で大願成就。春はブエナビスタの前に2度涙をのんだが、3度目の正直でついにその壁を破った。エリザベス女王杯で二つ目のG1タイトルを狙うこともできたが、果敢にも古馬牡馬の一線級に挑戦。当然相手は強いが、ゆったりしたローテーションで参戦できることと、斤量53キロで出走できるメリットがある。東京芝2400mはオークスで経験済み。96年にはファビラスラフィンが2着に好走した例があり、3歳牝馬といえど侮れない。

インターパテイション前走金星となるG1初制覇

米国から遠征の7歳セン馬。前走ベルモントパーク競馬場で行われたJ.H.ターフクラシック招待S(芝2400m)をシンガリ人気で逃げ切りG1初制覇を果たした。同レースで2着に負かしたジオポンティはアーリントンミリオンなどG1・4連勝中で、先日のBCクラシックでも無敗の女王ゼニヤッタの2着に好走した強豪。よって価値ある金星だが、重馬場と展開に恵まれた点は考慮しなければならないだろう。ただ、同レースは毎年着順を上げながら好走をしており、2000m前後よりも2400mの距離の方が力を出せるタイプと言えそうだ。

ジャストアズウェル今年本格化も嵌らないと

米国から遠征の6歳牡馬。重賞戦線に本格的に参戦したのは今年に入ってからで、7月のアーリントンH(芝2000m・G3)で重賞初制覇。次走アーリントンミリオン(芝2000m・G1)ではジオポンティの2着と健闘。続くノーザンダンサーターフS(芝2400m・G1)では一旦、2位入線を果たすが、マーシュサイドが降着になったことで繰り上がり1着。G1初制覇となった。勢いは感じられるが、典型的な差し・追い込み馬のため、展開に左右されることが多いようだ。前走のカナディアン国際Sではスローペースに泣き5着に終わっている。嵌れば東京コース向きの決め手は魅力だが、展開が向くかどうか。

マイネルキッツ天皇賞(春)は大駆けだったか

今年の天皇賞(春)では鞍上の松岡正海騎手の枠順を生かした巧みなコース取りでアルナスラインの猛追を振り切り優勝。重賞初制覇がG1という快挙を成し遂げた。しかし、その後は宝塚記念が7着。この秋初戦の京都大賞典も7着と、休み明けとはいえG1馬らしからぬパフォーマンスだ。元々堅実な走りがウリのタイプだが、相手が強くなると決め手の甘さがハッキリ見える。天皇賞(春)は一世一代の大駆けだったかもしれない。混戦になれば不気味な存在だが、叩き2戦目の上積みがあっても、上位争い確実とはいえまい。

エアシェイディカンパニーと同じ侮れない8歳馬

前走天皇賞(秋)はフルゲートの大外枠が相当響いた。その上、超スローペースの展開を後ろからでは8着という結果もやむを得ないか。昨年の天皇賞(秋)が僅差の5着、有馬記念がダイワスカーレットの3着。8歳馬とはいえ、今秋のカンパニーの大活躍を考えると、年齢だけで軽視するのも忍びない。2走前の新潟記念では上がり32秒7の決め手を出しているように、まだ力の衰えはなさそうに感じる。東京、中山コースはかなり安定した走りをする馬で、距離の守備範囲も広い。東京芝2400mは初めてだが、見せ場があっても不思議はない。

アサクサキングスリズムを崩し一変は微妙

今年の秋も昨年同様、ぶっつけで天皇賞(秋)というローテーション。昨年の同レースでは先行して見せ場は作り0.5秒差の8着だったが、今年は後方追走からシンガリ負け。内容・結果ともに最悪と言えるもので、先行きに不安が残るものとなった。今年序盤は京都記念、阪神大賞典を連勝して勢いに乗ったが、天皇賞(春)を1番人気で9着に敗れたことでリズムを崩した印象だ。東京芝2400mという条件そのものは歓迎と言えるが、劇的な一変が望めるかは微妙だ。

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