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有力馬情報

メイショウサムソン迎え撃つ日本最強馬

メイショウサムソン写真
古馬になり確実にパワーアップしているメイショウサムソン
天皇賞春秋制覇を果たし、日本最強馬として堂々の参戦。前走は宝塚記念以来の休み明けだったが、好スタートを切り、道中〜直線とソツがない進路取り。不利を受けないスムーズなレースだったが、2着に2馬身半差をつける完勝劇だった。まさにテンよし、中よし、終いよしの内容。3歳時と比較し、折り合いに進境を見せ、古馬になって確実にパワーアップしている。昨年の秋は菊花賞以降、結果を出せなかったが、もはや当時の姿ではないはずだ。日本ダービーを制した舞台に替わり、距離延長も歓迎。外国馬を迎え撃ち、世界に強さを示したい。

インティライミディープ世代の実力馬が復活

インティライミ写真
かつての僚馬に続きジャパンC制覇を狙うインティライミ
ディープインパクトと同世代の実力馬。3歳時に日本ダービーで2着に入ったあとは、長らく不振が続いていたが、ここに来てようやく復調してきた。今年の宝塚記念からその兆候は見え始め、この秋初戦の朝日CCを上がり33秒3の決め手で快勝すると、続く京都大賞典もポップロックが押し切りそうなところを、馬群の中から上がり33秒4の脚で鋭く突き抜けた。その後は天皇賞(秋)は見向きもせず、ここ一本に調整。かつて同じ佐々木昌三厩舎で管理されていたタップダンスシチーが同じような臨戦課程で03年のジャパンカップを制しており、大仕事の雰囲気が漂う。

ポップロック芝2200m以上ならば堅実

前走の天皇賞(秋)は勝敗が決したところを鋭く追い込んで4着。元々、距離不足が懸念されていた一戦で、しかも大外枠の発走。よく走ったと言っていい内容ではないだろうか。400mの距離延長は確実にプラス材料で、パフォーマンスを大きく上げる可能性は非常に高い。G1勝ちこそないが、昨年は豪州のメルボルンCで2着、有馬記念も2着、そして今年は宝塚記念で3着。芝2200m以上のG1ならば大レースで上位入線できる力は持っている。あとは、勝つためには、もうワンパンチ。あるいは乗り手のもうひと工夫が必要だろう。

アドマイヤムーン前走の屈辱を胸に王座奪還へ

アドマイヤムーン写真
このままでは終われない。雪辱を誓うアドマイヤムーン

ダーレーJFへのトレード後の初戦、意欲を持って臨んだ天皇賞(秋)がまさかの6着に惨敗。本格化した昨年の札幌記念以降は必ず3着以内はキープしていただけに、直線で内からぶつけられる不利が相当大きかったのかもしれない。人気を二分したメイショウサムソンと明暗がクッキリ分かれたが、前走の敗戦で人気を落とすようならば逆に狙い目は十分。道中のペースが厳しくなった宝塚記念では、メイショウサムソンを力でねじ伏せての優勝。2400mで同じ脚が使えるかが課題とはなるが、王座奪還のシーンは十分考えられる。

ウオッカ電撃参戦のダービー馬

大本命に支持されていたエリザベス女王杯だったが、右寛跛行が判明し、レース当日朝に出走を取り消すアクシデント。そこからわずか中1週の参戦で、万全の状態に戻るかという疑問は当然ある。だが、牝馬によるダービー制覇という偉業を成し遂げた馬だけに、出走してくるのならば中途半端な仕上げではないと見るべきだろうか。今年の牝馬クラシックはスローペースが多く、日本ダービーも異例の緩い流れではあったが、東京コースならば末脚を存分に発揮できる舞台。電撃参戦の意味は、結果で示すしかない。

アルティストロワイヤル好感が持てる点は多い

アメリカからの遠征馬だが、デビューはフランスで10戦4勝という成績を残し、05年の夏からオーナーが替わりアメリカへ移籍した。移籍後は2着、3着が多く、勝ち切れないレースが続いたが、前走のCL.ハーシュ記念ターフ選手権Sでついに優勝。移籍後の初勝利がG1という大きな結果だった。2着に負かした相手が、アーリントンミリオン優勝、ドバイデュティーフリー2着などの実績がある古豪のザティンマン。超一流の実績はないが、2000mで2分を切る持ち時計があり、父はデインヒル。差し脚があるタイプでもあり、好感が持てる点は多い。

サデックス日本の馬場適性に疑問

ドイツからの遠征馬。3歳時のG1実績はドイツダービーで4着、バーデン大賞で3着。4歳の今年はゲイルリンク賞(G2)で初重賞制覇を飾ると、フランスに遠征しシャンティ大賞(G2)で重賞連覇。続く地元のラインラントポカルで初G1制覇を飾った。本格化を示しつつある今シーズンだが、前走の凱旋門賞が6着で、海外のG1制覇にはもう少し地力をつける必要があるだろうか。また、父がサドラーズウェルズで、母父がアイリッシュリヴァーとバリバリの欧州血統。時計が速い日本の馬場にはマッチしない血統で、適性にも疑問が残る。

ハリカナサスタフネスさは凄いが実績不足

イギリスから遠征の3歳馬。重賞勝ちの実績は、2歳時のスーパーラティヴS(G2)。3歳時のローズオブランカスターS(G3)と前走ニューベリーのアークトライアル(G3)。G1はデューハーストSが14着、英国2000ギニーが17着、ジョッキークラブ賞が15着と大敗。2000ギニーなどは決して距離だけが敗因だけではなく、やはり現状ではG1クラスでの勝ち負けは荷が重いと考えた方がいいだろう。今年すでに10戦も消化するタフネスさは凄いが、逆に上積みはないだろうし、長距離輸送による疲労の心配がある。

ペイパルブル余力はあるがG1連対実績を欠く

イギリスからの遠征馬。3連勝で挑んだ昨年の英国ダービーは10着に敗れたが、次走のキングエドワードZ世S(G2)で後にBCターフを勝ったレッドロックスを下して優勝を果たした。今年はプリンセスオブウェールズS(G2)で鋭い追い込みを決めて優勝。前走のアークトライアルはハリカナサスに惜敗の3着だが、両馬とは斤量差があった。凱旋門賞やBCターフを使わなかった分余力はあるが、強豪馬相手のG1での力関係が微妙。G1連対実績がなくて好走できるほど本競走は甘いレースではない。血統的にも重い欧州の芝向き。

ドリームパスポート決め手はメイショウサムソン以上

阪神大賞典2着後、天皇賞(春)を目指していたが、骨折が判明し休養。8ヶ月の休みを経ての戦線復帰となる。3歳の前半はクラシックでメイショウサムソンの後塵を拝していたが、秋になり立場が逆転。G1勝ちこそなかったが、立て続けに同馬に先着し、JC2着、有馬記念4着と、ハードな日程の中、古馬相手でも結果を残してきた。距離が長すぎると折り合いに苦労するが、決め手はメイショウサムソン以上。常識的には休み明けで厳しい戦いだが、仕上がり早のタイプなのでいきなり走っても驚けない。

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