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天皇賞(春)特集
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アサクサキングス今年に入り復調し2連勝中

アサクサキングス写真
強烈な道悪の阪神大賞典を制したアサクサキングス
昨秋のG1戦線はブッツケで挑んだこともありムラがある内容だったが、今年に入り復調し2連勝。京都記念はサクラメガワンダーとの叩き合いを制し、前走の阪神大賞典はレースの上がり3ハロンが40秒6も要する過酷な道悪の中、持ち前のロングスパートでねじ伏せた。ライバルのG1馬が道悪で苦しんだ中、未勝利だった阪神芝コースでしっかり結果を出したのは大きい。今回、昨年の本競走で先着された2頭が不在という状況でもあり、おのずと期待は高まる。ただ、速い上がりが要求される決め手勝負は不向き。大崩れはなさそうだが、展開次第で取りこぼす懸念はある。

スクリーンヒーロー良馬場での巻き返しを狙う

前走の阪神大賞典は勝負どころの手ごたえが良く、先にスパートしたアサクサキングスを見送る余裕で最後の直線に入ったが、追ってからの反応が悪く4着に敗れた。しかし、最後はジョッキーが無理をせずに流した印象があるし、初の3000mでも折り合いは非常にスムーズだったという収穫もあった。元より、59キロを背負って極度の道悪という条件自体が厳しく、この敗戦はあまり気にしなくていいだろう。今回は初となる京都がポイントだが、上がり33秒7で切れたアルゼンチン共和国杯、JC勝ちの実績から、良馬場ならば巻き返す可能性は十分。2つ目のG1タイトルを狙いたい。

ドリームジャーニー好調だが外回りコースが課題

ドリームジャーニー写真

産経大阪杯でディープスカイを差し切ったドリームジャーニー

前走の産経大阪杯で1番人気のディープスカイを差し切り、5つ目の重賞勝ち。2キロの斤量差があったが、今春のG1で中心を担う同馬に勝利したのは自信になる。好調に伴い、本競走に挑戦してきた。3歳時に神戸新聞杯勝ちがあり、菊花賞は5着。昨年の有馬記念も4着で、長丁場のレースへの適応能力は決して低くなく、距離への不安はさほどない。しかし、本質的には内回りコースをまくる競馬がベスト。近走で崩れたAJC杯(8着)は外回りで、天皇賞(秋)は広い東京コース。今回の外回りにはかなり不安を感じる。3200mを大外一気で決められるかどうか。

アルナスライン日経賞で待望の重賞制覇

前走の日経賞を2分31秒2の好時計で制し、待望の重賞初制覇。1番人気のネヴァブションの凡走に助けられた感もあるが、終い脚の粘り強さは近走にないものだった。チークピーシーズ着用の効果は微妙で、テンに出していったら引っ掛かってしまった面もあるので、今回は外す模様だ。元々地力はある馬で、3歳時の菊花賞ではアサクサキングスのクビ差2着。昨年のアルゼンチン共和国杯ではトップハンデの58キロで、スクリーンヒーローとジャガーメイルと接戦だった。トビが大きい大型馬なので広いコースの方がいいし、今回の条件に替わることに関する不安はない。上位争いの期待は十分持てる。昨年の京都大賞典のようにスタートで失敗し、レースの流れに乗れないケースだけは避けたい。

モンテクリスエスステイヤーとしての資質は十分

アンライバルド写真
ダイヤモンドSでレコード勝ちを収めたモンテクリスエス
2走前のダイヤモンドSを3分29秒4のレコードで快勝し、重賞初制覇。スタートで出遅れたが、フローテーションとビービーファルコンが競り、先団も早めに仕掛ける展開がピッタリ嵌った。しかし、決してフロックの勝利ではなく、豊富なスタミナと折り合いの良さは、ステイヤーとしての資質を十分に感じさせるもの。その証拠に前走別定の日経賞で3着。4コーナーで大外を進出して勝ち馬から0.2秒差という内容は評価に値し、地力をつけているのは間違いない。G1で勝ち負けするには、素軽さがやや足りないかもしれないが、ここでどれぐらい戦えるかが楽しみだ。

ジャガーメイル能力示した香港ヴァーズでの3着

ジャガーメイル写真
昨年のオクトーバーSでスクリーンヒーローを倒したジャガーメイル
重賞未勝利の身ながら果敢に挑んだ昨年の香港ヴァースでは僅差の3着に好走。2走前のアルゼンチン共和国杯のレベルの高さをあらためて示した結果で、スクリーンヒーローより3キロ重い56キロを背負って0.2秒差の2着に好走した力が本物であることがわかる。3走前のオクトーバーSでは逆にスクリーンヒーローを差し切って勝っており、潜在能力は互角以上だ。それだけに悔やまれるのが、今回、香港ヴァーズ以来の休み明けであること。過去、休み明けは2戦2勝と、久々は苦にしないタイプだが、常識的にブッツケでのG1では割引が必要か。

ホクトスルタン誤算だった長いブランク

昨年の本競走では4着。準OPを勝ったばかりの身だったが、自分の形である逃げに徹し、存分に力は出し切った。続く目黒記念ではアルナスラインの差し脚を封じて、重賞初制覇。今後の飛躍を予感させる勝利を飾った。しかし、同レースから長い休養に入ってしまったのが誤算。前走の日経賞で戦線復帰を果たしたが、10着に敗退。長いブランクの影響を感じざるを得ない内容・結果だった。メジロマックイーン、メジロティターン、メジロアサマと、3世代連続で天皇賞勝ち馬を持つという偉大な父系の持ち主。「春の盾」は同馬にふさわしい舞台だが、前走から大幅な良化が必要となる。

ゼンノグッドウッド芝替わりで本格化し3連勝中

2歳にデビューし、6歳の2月までダートを中心に使われていたが、3走前の春日特別(京都芝1800m)を差し切り勝ち。続くサンシャインSも勝利すると、前走の大阪−ハンブルクCも直線外から鮮やかな差し切り勝ち。芝に替わって3連勝と、驚くべき変わり身、本格化を示した。父がエアジハード、近親にテレグノシスがいる血統で、元々芝の適性があったのだろう。レースっぷりを見る限り、長い距離の適性も問題ない。今回、初重賞挑戦がG1で、一気に相手が強化。前走から5キロ増の58キロも厳しいが、まだ底を見せていない魅力がある。

ヒカルカザブエ連勝は止まったが上昇見込める4歳馬

昨年の4月に未勝利を脱出すると、そこから怒涛の4連勝でOP入りを果たした。その勢いが買われて1番人気に支持された日経新春杯は7着に敗退してしまったが、スタートでヨレてしまい位置取りが悪くなったのがすべて。前走の阪神大賞典では6番人気と、評価が下がったが、アサクサキングスを最後まで苦しめてハナ差の2着。2走前の敗因が道悪でなく、力負けでもないことが証明された。前走より距離が伸びてさらに良さがでるかはわからないが、4歳馬でキャリアは8戦とまだ浅い。上昇する余地はまだあるだろう。

マイネルキッツ前走で息の長いしぶとい末脚を披露

昨年6月のエプソムCから重賞戦線に参戦。その後、幾度か訪れた重賞制覇のチャンスを逃してしまい、いまだにOP勝ちすらないという状況だ。普通はG1で勝ち負けを狙う、と言える立場ではないが、前走の日経賞がなかなかの内容。内目の馬群を縫いながら徐々に追い上げ、最後の直線でもしぶとい末脚。アルナスラインから3/4馬身差の2着に迫った。かなり長くいい脚を使っていた。年齢とともにズブくなっているせいか、以前とは違ったイメージの姿を見せつつある。先行馬が崩れるような混戦になれば、出番があるかも。

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