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第65回 朝日杯フューチュリティステークス特集 2013年12月15日(日)15時25分発走 中山競馬場 芝1600m

朝日杯フューチュリティステークスとは

2歳チャンピオン決定戦

 関東地区における3歳馬(旧表記)のチャンピオン決定戦として、1949年に「朝日杯3歳ステークス」を創設。初期は中山競馬場・芝1100mで行われていたが、62年から現行の芝1600mに定着した。71年には混合競走に指定され、外国産馬に門戸が開放された。

 84年のグレード制導入ではG1に格付け。91年に阪神3歳Sが牝馬限定のG1になったのを機に、2歳馬のチャンピオン決定戦(牝馬も出走可、せん馬は04年より不可)として位置づけられるようになった。その後、馬齢表示の国際基準への変更に伴い、01年に競走名を現在の「朝日杯フューチュリティステークス」に改称。10年には国際競走に指定され、外国馬は8頭まで出走可能となった。来年からは阪神競馬場で行われるため、中山での開催は今年が最後となる。

マイル戦にとどまらない活躍

朝日杯フューチュリティステークス写真

 勝てばほぼJRA賞最優秀2歳牡馬の称号を手中にする。優勝馬のその後の活躍はマイル戦にとどまっていない。

 宝塚記念・有馬記念を制したグラスワンダー、ドリームジャーニー。ダートで一時代を築いたアドマイヤドン。3歳でジャパンカップを優勝したローズキングダム。クラシックとの結びつきはやや薄いが、今年はロゴタイプが19年ぶりにクラシック制覇を成し遂げた。

 活躍の場こそ違えど、将来性豊かな素質馬が誕生するレースだ。

前人未到の大偉業達成なるか

 今年の注目ポイントとして、地方馬と牝馬の参戦が挙げられる。

 かつては地方馬の雄による参戦はあったが、99年レジェンドハンターの2着が最高成績。今回はプレイアンドリアルが03年モエレエスポワール以来10年ぶりに出走予定。地方馬の初制覇なるか、大きな見どころだ。

 また牝馬ではベルカントが出走予定だ。07年以来6年ぶりの出走で、勝てばグレード制導入後では初の快挙となる。なお、同馬に騎乗予定の武豊騎手は中央競馬全G1制覇がかかっている。前人未到の大偉業達成なるか、目が離せない一戦だ。

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