JRA公式データ配信サービス JRA-VAN

馬券購入に役立つオッズ情報や競馬情報をはじめ、競馬データによる競馬予想の楽しさをご紹介。

  • メール:office@jra-van.jp
  • 受付時間:10:00〜17:00
  • ※競馬開催のない土日祝・火曜を除く
  • ホーム
  • サイトマップ
  • JRA-VAN広場
第65回 朝日杯フューチュリティステークス特集 2013年12月15日(日)15時25分発走 中山競馬場 芝1600m

来年から舞台は阪神へ 中山芝1600m〔Aコース〕

コース図(中山芝1600m)

近年は時計が出ている

 芝1600mで行われる2歳牡馬チャンピオン決定戦。来年から阪神芝1600mに舞台を移すことが決まっており、中山芝1600mでのレースは今年が最後となる。5回中山開催の3週目、Aコースを使用。今開催は終日Aコースとなっている。過去10年のこのレースも一貫してAコースが舞台だ。

 今開催の芝は4回開催で使用した野芝に洋芝(イタリアンライグラス)を混ぜたオーバーシード。JRAの発表によると洋芝の生育は順調で、良好な状態とのこと。先週に行われた美浦S(1600万クラス・芝1800m)の勝ち時計は1分48秒2(良)。時計が遅かったのは、スローペースの影響が大きいと思われる。水準並みの時計は出る馬場状態だろう。

 朝日杯FSの平均勝ちタイム(過去10年)は1分33秒9。最も速かったのがマイネルレコルトが制した04年で1分33秒4(レコード)。その後、11年、12年と同タイムが記録されており、近年は時計が出る傾向にある。少なくとも34秒台は切ってくる可能性が高い。

外枠が不利なコース形態

レース写真(中山芝1600m)

 芝1600mのスタート地点は1コーナー横のポケット。外回りコース使用で、独特なおむすび型のコース形態。スタートしてすぐに右に曲がるカーブがあり、外回りコースの山の頂上が最初の難所。外枠の馬は脚質を問わず、外々を回らざるを得なくなり、非常に不利となっている。

 過去10年、このレースでの7枠の成績は【1.0.0.19】、8枠の成績は【0.1.1.18】。連対率は5.0%にとどまっており、他の枠に比べると明らかに成績が良くない。一方、勝率・連対率が最も高いのが2枠。【3.2.1.3】という成績だ。5枠は【0.1.0.18】でなぜか相性が良くない。6枠は【2.2.1.5】という成績。なるべくならば6枠よりも内の枠を引きたいところだ。

 2コーナーから向正面は下り坂。3コーナーから4コーナーにかけてはほぼ平坦で、310mの最後の直線に入る。最後の直線では、残り約200mで2mほどの勾配を駆け上がる急坂が待ち構える。

 前半は窮屈なところがあるものの先行争いがあるため、平均から速めのペースで流れる。中盤の400mで少し息が入り、その後は平均的なラップが続く。後半600mも当然淀みない流れとなり、ゴールまで続く。最後の直線は急坂があっても距離が短いため、直線入り口で前の馬を射程圏内に捕らえる形が理想。

速いペースの流れに乗れるか

 過去10年の脚質別成績は逃げ馬が【1.2.1.8】。好走馬は07年優勝のゴスホークケンをはじめすべて当日3番人気以内に支持された馬。先行馬の成績は【5.2.4.21】で、勝率は15.6%。複勝率は34.4%で逃げ馬を上回る。差し馬は【3.6.3.51】、追い込み馬は【1.0.2.46】という成績。差し馬は2着が多くなり、連対率でも先行馬には及ばない。追い込み馬はかなり苦しい。狙いやすいタイプとしては、スタートと同時に速いペースの流れにスムーズに乗り、末脚もしっかりしている馬となる。

ページトップへ戻る

競馬予想のJRA-VAN