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第64回 朝日杯フューチュリティステークス特集 2012年12月16日(日)15時25分発走 中山競馬場 芝1600m

朝日杯フューチュリティステークスとは

2歳牡馬のチャンピオン決定戦

 関東地区における3歳馬(旧表記)のチャンピオン決定戦として、1949年に「朝日杯3歳ステークス」が創設。初期は中山競馬場・芝1100mで行われていたが、62年以降は現行の芝1600mに定着した。71年には混合競走に指定され、外国産馬に門戸が開放された。

 84年のグレード制導入ではG1に格付け。91年に阪神3歳Sが牝馬限定のG1になったのを機に、2歳牡馬のチャンピオン決定戦(牝馬も出走可、せん馬は04年より不可)として位置づけられるようになった。その後、馬齢表示の国際基準への変更に伴い、01年に競走名が現在の「朝日杯フューチュリティステークス」に改称。10年には国際競走に指定され、外国馬は8頭まで出走可能となった。

94年以降はクラシックと直結せず

朝日杯フューチュリティステークス写真

 G1となった84年から93年までの10年間で同レース優勝馬が翌年の日本ダービーを制覇すること5回。91年のミホノブルボン、93年のナリタブライアンなど2歳の頂点に立った馬が翌年のクラシックを勝利するケースが多かった。

 しかし、94年以降は同レースを勝った馬が一頭もクラシックを制していない。同年優勝のフジキセキはサンデーサイレンス(以下、SS)の初年度産駒。期待されたクラシック目前で4戦4勝のまま引退してしまう。同馬の他にSS産駒の優勝は95年のバブルガムフェロー、00年のメジロベイリーがいるが、ともにクラシックは未出走。初年度産駒からクラシックを席巻する存在となったSS産駒。同産駒の有力馬がデビューから中距離路線を進むようになったことも、朝日杯FSがクラシックに直結しなくなった理由として考えられる。

将来が楽しみな素質馬が誕生

 サンデーサイレンスが亡くなったのが02年。SS産駒の同レースへの参戦は05年が最後となった。しかし、それ以降も同レース優勝馬はクラシックを勝っていない。フサイチリシャール、ドリームジャーニー、セイウンワンダー、ローズキングダムとクラシックで有力視されながらも善戦にとどまっている。

 だが、将来が楽しみな素質馬が誕生するレースであることは間違いない。ドリームジャーニーは古馬になり、グランプリを連覇。ローズキングダムは繰り上がりながら、ジャパンCを優勝。グランプリボスはクラシックには進まず、NHKマイルCを制覇。今年の安田記念、マイルCSでも2着と好走している。

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