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第28回 フェブラリーステークス特集 2011年2月20日(日)15時40分発走 東京競馬場 ダート1600m

フェブラリーステークスとは

JRA初のダートG1

 1984年に4歳(現表記)以上のハンデキャップ競走として創設された「フェブラリーハンデキャップ」(G3)がこのレースの前身。舞台は創設当初から現在に至るまで東京競馬場ダート1600mで行われている(03年は中山競馬場ダート1800mで実施)。94年からは別定・G2に格上げされ、レース名は現在の「フェブラリーステークス」に改称された。

 97年にはJRA初のダートG1に格上げされ、名実ともにダート王を決めるレースとなった。07年には国際競走に指定されて、外国調教馬の出走が8頭まで可能となったが、いまだに同馬の出走例はない。なお競走名は英語で2月を意味する「February」が語源である。

数々のダート王が誕生

フェブラリーステークス写真

 創設当初は中央競馬にダート重賞がほとんどなく、G3時代からダートの強豪はここを目標にしてきた。アンドレアモン、カリブソング、ナリタハヤブサらは、ダート戦の黎明期にこのレースを制した馬たちである。

 わずか3年間しかなかったG2時代には、ライブリマウント、ホクトベガといった名馬が優勝。砂の女王と呼ばれたホクトベガにとっては、このレースが唯一のJRAダート重賞の勝利だった。

 G1昇格後の勝ち馬には、アグネスデジタル、ゴールドアリュール、アドマイヤドン、カネヒキリ、ヴァーミリアン、エスポワールシチー…。ダート路線で一時代を築いた馬がずらっと並んでいる。なお99年にはメイセイオペラが地方馬として初めてJRAのG1制覇を成し遂げた。

目指すはドバイワールドカップだったが…

 96年にドバイワールドカップが創設されて、このレースから世界の大舞台に挑んだ馬は多い。第1回のドバイワールドカップには、前年のフェブラリーステークスを制したライブリマウントが出走(6着)。01年にはフェブラリーステークス3着だったトゥザヴィクトリーが2着に入る活躍を見せた。しかし、その後は同馬を上回る成績を収めることができず、アグネスデジタル、アドマイヤドン、カネヒキリ、ヴァーミリアンらが遠征したが、すべて4着以下に敗れた。

 昨年からはドバイワールドカップが新設されたメイダン競馬場のオールウェザーで行われるようになり、芝路線を歩んでいる馬のほうが挑戦しやすくなった。実際、昨年のドバイワールドカップに出走した日本馬は、秋華賞馬レッドディザイア(11着)。今後はフェブラリーステークス以外からドバイワールドカップを目指す馬が多くなりそうだ。

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