G1特集 第41回 エリザベス女王杯G1特集 第41回 エリザベス女王杯

調教情報

競馬予想のJRA-VANトップ > G1特集 > エリザベス女王杯 > 2016 > 調教情報

マリアライト

前走後は放牧を挟んで10月下旬に美浦へ帰厩し、10月26日の初時計から今週にかけて計5本の追い切りを消化。オールカマーから中6週と同じ臨戦過程だった昨年より本数自体は少ないが、その分長めからの追い切りが多めで、調教量不足の心配はない。今週は助手を背にWコース単走で、馬場の大外を軽快な脚どりで駆け抜けた。前走時よりは確実に良化している印象だ。

ミッキークイーン

夏休み放牧の終盤に捻挫してしまい、栗東への帰厩が10月前半にズレ込んだ。1ヶ月以上乗り込まれて調教量に不足はないが、今回は追い切りが坂路のみという点はやや気になるところ。今週は浜中騎手を背に僚馬を追走してスタート。中盤からしばらく併走し、追い出されると一気に突き放してラスト200m11.9秒をマーク。動き自体は文句なく、体調面は万全といえそうだ。

クイーンズリング

前走から中3週で中間の追い切り2本というのは少ないが、東京遠征帰りに加えて馬体が減りやすいタイプでもあり、この点は問題ないと見ていいだろう。先週はM.デムーロ騎手を背に、Wコースで長めから3頭併せと強めの内容を消化。今週は助手を背に坂路単走にとどめたが、馬なりに近い手応えでラスト400m24秒台が出ており、好調教といえる。好調キープと見て間違いない。

パールコード

前走後も自厩舎に残ってきちんと乗り込まれており、調整過程は順調だ。ここ2週は川田騎手を背に格下の僚馬と併せ、先週はWコースで1200m78秒台の猛時計を出して先着し、しっかり負荷をかけられた。今週は芝コースで追われ、直線は軽快な脚どりで併入したが、内めを回って1000m70秒台と内容はごく軽め。意欲的だった前走時に比べ、もの足りない内容が実戦でどう出るか。

タッチングスピーチ

前走後は夏休み放牧に出され、10月5日に栗東へ帰厩。10月13日から今週にかけて、坂路で併せ馬4本を含む5本の追い切りをこなしており、調教量に不足はない。今週は助手を背に僚馬と併せ、終い一杯に追われて半馬身ほど先着したが、格下馬相手で800m53.9秒、ラスト200m12.7秒と時計的にも平凡だった。絶好調時に比べると、まだ仕上がり途上に映る。

その他の出走馬

ヒルノマテーラは前走から中1週と厳しい臨戦過程だが、四位騎手を背に坂路できちんと追い切りを消化。大きな上積みこそ感じられないが、好状態を維持。シュンドルボンは今週、Wコース3頭併せで絶好の動きを見せており、休み明けを一叩きされた上積みは見込めそう。アスカビレンは東京遠征帰りながら先週、今週と坂路で意欲的な追い切りを消化しており、動きも悪くなく実力をきっちり出し切れる好仕上がりだ。