G1特集 第40回 エリザベス女王杯G1特集 第40回 エリザベス女王杯

調教情報

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ヌーヴォレコルト

前走後は自厩舎に残ってしっかり疲れを取った後、レースの約1か月前から徐々に調教を強化して順調に乗り込まれており、調教量に不足はない。ここ2週は岩田騎手を背にWコースで追われ、先週は長めから3頭併せで追われるハードな内容を消化して好時計をマーク。今週は終い重点だったが、ラストの鋭い伸び脚は目についた。状態面は万全と見てよさそうだ。

ラキシス

前走で大幅に馬体を減らしたが、昨秋の好走時とほぼ同じ体重に戻っただけで、この点は心配しなくていいだろう。10月22日に坂路で前走後の初追い切りを消化し、今週は助手を背にWコースで単走追い。終いだけ軽く仕掛けられたが反応は鈍い印象で、動き自体は平凡だった。ただこの馬は調教もレースもその日の気分次第というタイプで、体調面に全く問題はない。

ルージュバック

札幌記念を発熱で回避するなど夏場は順調さを欠いた様だが、牧場で体調を回復させて10月21日に美浦へ帰厩。28日から今週にかけて5本の追い切りをこなしており、最低限の調教量は確保できている。今週は助手を背にWコースで格下馬と併せ、終い追われるときっちり反応して併走馬を一気に突き放した。一応の態勢は整ったが、やはりまだ完調手前という印象だ。

タッチングスピーチ

同じ中3週だった前走時より中間の追い切り本数を減らしたが、夏場から休みなく使われているだけに問題ないと見ていいだろう。今週は助手を背に坂路で僚馬と併せて若干遅れはしたものの、中間地点からしっかり負荷をかけられて800m52.2秒、ラスト200m12.7秒と合格点といえる時計は出せた。上積みこそ感じないが、ここ2戦の状態はきちんと保てている。

クイーンズリング

同じ中3週で出走した前走時と同じく、レース6日後の土曜日から坂路入りを再開してきちんと乗り込まれており、調整過程は順調と見ていい。今週はシュタルケ騎手を背に、坂路で未勝利馬と併せ馬。終始相手のスピードに合わせる余裕の走りで、最後も強めに追われる相手を尻目に馬なりのまま楽々と先着した。上積みこそ感じないが、前走時の状態は維持できている。

その他の出走馬

マリアライトは休み明けで大幅体重増だった前走時より追い切り本数を増やしており、輸送前の現段階では馬体も絞れて上積みの見込める仕上がり。フーラブライドは先週、今週と2週続けてWコースで好時計を連発しており、昨年時と同様に休み明けを一叩きして上昇気配。スマートレイアーも先週から2週続けて好調教を見せており、状態面は万全といえそうだ。