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第39回 エリザベス女王杯特集 2014年11月16日(日)15時40分発走 京都競馬場 芝2200m

牝馬の中距離No.1決定戦 京都芝2200m〔Bコース〕

コース図(京都芝2200m)

Bコース使用で馬場状態は良好

 今年も例年通り、5回京都開催の4日目のレース。今開催は前半4日間がBコースで、後半5日間がCコースが使用される。よって、このレースはBコースを使用。過去10年ではすべてBコースでレースが行われており、この点も例年と変わりがない。芝は野芝に洋芝(イタリアンライグラス)をオーバーシードした状態。馬場状態は良好で、先週のレースでも好時計が出ている。日曜日は小雨が降ったが、時計面での大きな影響はなかった。今週も引き続き、良好な馬場状態でレースが行われそうだ。

 京都芝2200mは外回りコースを使用。スタート地点は正面スタンド前直線の入り口付近。1周目のゴール板前を通過し、1〜2コーナーは平坦。2コーナーを回ると、約500mのバックストレッチ。向正面半ばからは徐々に坂を上り、3コーナーのところで頂上を迎える。そして4コーナーにかけて下るというレイアウト。最後の直線は平坦で、距離は398.7m(Bコース時)。競馬場全体を目一杯使用した広々としたコース設定となっている。各馬、力を発揮しやすい舞台と言えるだろう。

ペースはメンバー次第

レース写真(京都芝2200m)

 一般的に芝2200mのレースは競馬場を問わず、平均的なペースになりやすい。中距離戦でも極端には遅くならず、速い上がりの競馬にはなりにくいものだ。しかし、過去10年のエリザベス女王杯ではペースが安定していない。年によってかなり異なる展開になっている。

 昨年は特に緩急の差が激しいレースで、中盤にかなりペースが落ち、ラスト3ハロンで速い上がりが要求される展開となった。一方、11年はハイペース。シンメイフジが引っ張り、前半1000m通過が57秒5という厳しい流れとなった。過去10年では、スローペース、ハイペース、平均ペースがほぼ同じ割合で出現しており、出走メンバーの動向次第でどう転ぶかわからない。09年は圧倒的1番人気のブエナビスタが差し届かずという結果になっており、展開の読みはポイントとなる。

差し馬が多いが、逃げも警戒

 脚質別成績は逃げ馬が【2.1.0.7】。好走率はそれほど高くないが、京都外回りのG1においては逃げ馬は常に警戒しなければならない。先行馬は【2.6.1.31】で連対率20.0%。この数字はやや低い印象。06年のフサイチパンドラは降着による優勝であり、4コーナーで好位にいて押し切るのは難しい。差し馬が【6.2.6.52】という成績。連対率は12.1%しかないが、勝ち馬の数では圧倒的に多い。末脚を生かす馬が勝ちやすいレースだ。なお、追い込み馬は【0.1.2.46】で未勝利。そしてまくりが【0.0.1.2】という成績。あまり後ろからでは厳しい。

 過去10年の枠順成績は8枠【4.0.3.19】で最多勝利。先行と差しで2勝ずつマーク。あとは4枠と6枠が連対率約15%で並ぶ。その他では2枠、3枠、5枠、6枠がそれぞれ1勝。1枠と7枠が未勝利。特に内が悪いというわけでもない。基本的には枠順の有利・不利はないコースだけに、8枠のみ相性がいい程度の認識でいいだろう。

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