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第38回 エリザベス女王杯特集 2013年11月10日(日)15時40分発走 京都競馬場 芝2200m

3歳牝馬と古馬牝馬の大決戦 京都芝2200m〔Bコース〕

コース図(京都芝2200m)

先週の2歳未勝利戦でレコード

 5回京都開催4日目に行われる秋の女王決定戦。今開催は前半4日間がBコースで、後半4日間はCコースが使用される。よって、このレースはBコースで行われる。過去10年すべてBコースでレースが行われており、この点は例年と変わりがない。芝は野芝に洋芝(イタリアンライグラス)をオーバーシードした状態。連続開催の終盤近くに差しかかり、菊花賞の週などは道悪でのレース。パンパンの馬場というわけにはいかないはずだが、時計自体は出ている。先週土曜日、芝1600m(内回り)の2歳未勝利戦で1分32秒3のレコードが記録された。良馬場ならば今週も好時計が望めそうだ。

 京都芝2200mは外回りコースを使用する。スタート地点は正面スタンド前直線の入り口付近。1周目のゴール板前を通過し、1〜2コーナーは平坦。2コーナーを回ると、約500mのバックストレッチ。向正面半ばからは徐々に坂を上り、3コーナーのところで頂上を迎える。そして4コーナーにかけて下るというレイアウト。最後の直線は平坦で、距離は398.7m(Bコース時)。競馬場全体を目一杯使用した広々としたコース設定となっている。各馬、力を発揮しやすい舞台と言えるだろう。

スローペースになりにくい

レース写真(京都芝2200m)

 広いコースの中距離戦だが、実はスローペースにはなりにくい。2200mという中途半端な距離にも大きな要因があるのだが、単純な上がりの競馬にはなりにくい。道中のラップ間の差があまりなく、一定の流れが最後まで続くような競馬になりやすい。特に大きく離して逃げるような馬が出てくると、結果にも大きく響く。

 代表的な例は09年のレース。クィーンスプマンテとテイエムプリキュアの2頭が大きく引き離す展開となった。圧倒的人気だったブエナビスタの末脚が及ばず大波乱となった。11年はシンメイフジが引っ張り、前半1000m通過が57秒5というハイペースとなった。この年は1番人気のスノーフェアリー、2番人気のアヴェンチュラという人気サイドの決着。普通は流れがタフになると、底力がある馬が台頭してくる。そうした展開に対応できる末脚の持続力と底力が要求される。

連対率は先行馬、勝率は差し馬

 脚質別成績は逃げ馬が【2.1.0.8】で連対率27.3%。前述のクイーンスプマンテと07年ダイワスカーレットが勝利。人気にかかわらず警戒しなければならない。先行馬が【2.5.1.30】で連対率18.4%、差し馬が【6.3.5.50】で同14.1%。連対率は先行馬が上だが、勝率は差し馬が高く、6勝をマークしている。追い込み馬が【0.1.3.45】で勝利はない。そしてまくりが【0.0.1.2】という成績。追い込み馬は厳しい。

 過去10年の枠順成績は8枠【4.0.3.19】で最多勝利。4枠が【3.1.0.16】で連対率がトップで20%。あとは3枠、5枠、6枠がほぼ互角の成績。1枠と2枠がややひと息。だが、基本的には枠順の有利・不利はないコースだ。

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