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第35回 エリザベス女王杯特集 2010年11月14日(日)15時40分発走 京都競馬場 芝2200m

日英のオークス馬が激突! 京都芝2200m〔Bコース〕

コース図(京都芝2200m)

6回開催だが例年とほぼ同じ

 今年は中京競馬場改装の影響で、京都開催は例年よりも一開催多く行われている。したがって、今回は6回京都開催4日目のレースとなる。しかし、施行時期に変更はない。5回開催の芝はAコースを使用。今開催は前半4日間がBコースで、後半4日間ではCコースが使用される。この点も変わっていない。芝は野芝に洋芝(イタリアンライグラス)をオーバーシードした状態。前週のファンタジーSの勝ち時計は1分22秒3(良)、古馬オープンクラスの京洛S(芝1200m)は1分08秒4のタイム。例年よりは少し時計がかかっている感じだが、馬場状態は全般的に良好と言えるだろう。良馬場ならば2分12秒前後のタイムが予想される。

全馬が力を発揮しやすいコース

レース写真(京都芝2200m)

 京都芝2200mは、外回りコースを使用。競馬場全体を目一杯使用したクセがないシンプルなコース設定。過去10年の枠順成績は4枠が【3.2.1.14】、8枠が【3.0.3.19】で最も優勝馬を出している。2枠、3枠の優勝はないが、2、3着馬は出ている。1枠は【1.2.1.12】という成績。枠順による有利・不利はほとんどなく、全馬が力を発揮しやすい。ただし、1番人気の成績は【2.3.1.4】と低い。2番人気【3.3.2.2】の方が少しよい。

 スタート地点は正面スタンド前直線の入り口付近。内回りの芝2000mより単純に200m距離が伸びる。最後の直線距離は398.7m(外回り)。最初の1コーナーまで距離があるので、スタート直後の先行争いは秋華賞よりは激しくならない。昨年はクィーンスプマンテとテイエムプリキュア大きく飛ばしたが、3番手以降とは大きく離れた展開で、前半1000m通過は60秒5。決してハイペースではなかったし、先団より後ろの集団は、完全にスローペースだった。基本的には前半1000mが60秒0を切るようなペースになることの方が少ない。

追い比べで速い上がりが要求される

 3コーナーの頂上を上り終え、下りのところからペースアップ。最後は3〜4コーナーの下り坂と、最後の直線を利した追い比べで勝負が決着する。基本的には京都の馬場特有の、究極の決め手(速い上がり)が要求される。過去10年の勝ち馬のうち、スイープトウショウら5頭が上がり3ハロン33秒台の鋭い瞬発力を発揮しての優勝。あと4頭も上がり34秒台をマークしている。昨年、上がり3ハロン36秒8の脚で逃げ切ったクィーンスプマンテのようなケースは例外で、前述したようにスローペースなのに大逃げに持ち込めたことが大きい。脚質別成績は逃げ馬が【2.1.0.8】、先行馬が【4.5.0.29】、差し馬が【4.2.6.48】、追い込み馬が【0.2.3.43】、マクリが【0.0.1.1】という成績。先行馬と差し馬が中心となる。

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