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エリザベス女王杯特集
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ブエナビスタ負けられない戦い

ブエナビスタ写真
秋華賞は無念もG1・4勝目に向けて再出発を誓うブエナビスタ
史上3頭目の3冠(桜花賞・オークス・秋華賞)制覇に挑んだ前走だったが、レッドディザイアをハナ差捕らえきれず2着入線。その後、4コーナーの斜行が認められ3着に降着と、夢は無残にも散った。馬込みを捌く競馬ができたことは収穫だったが、4コーナーでの反応の鈍さを見ると、小回りのレースは本質的に合っているとは言い難い。よって、今回、外回りコースに替わるのは大歓迎。年上の日本勢で怖い相手はいないし、ライバルのレッドディザイアはJCへ向かうため不在。未知の外国馬以外には負けられなくなった。

シャラナヤオペラ賞勝ちの3歳牝馬

フランスから遠征してきた3歳牝馬で、国際レーティングはメンバー中ダントツトップの119。今年5月デビューでまだキャリア5戦ながら、前走オペラ賞(芝2000m・牝馬限定)で初G1制覇を果たした。スタセリタ(ヴェルメイユ賞、仏オークス)やダーレミ(ヨークシャーオークス)といった同姓の強豪が同日に行われた凱旋門賞に出走したため、前走の相手はさほど厳しくなかったが、今回、迎え撃つ日本勢の層も決して厚くはない。馬場適性という根本的な部分で疑問はあるが、日本を知り尽くしているルメール騎手が手綱を取る予定なのは不気味だ。

ブロードストリート今回勝ち負けできれば本物

ブロードストリート写真
G1にも手が届きつつあるブロードストリート
前走秋華賞ではブエナビスタの降着により3着から2着へ繰り上がり。スッキリとしない結果ではあったが、4コーナーで不利を受けた直接の被害馬だけに、十分評価できる内容と着順と言えるだろう。2走前のローズSではレッドディザイアを抑えてのレコード勝ち。春はブエナビスタやレッドディザイアとの間に、大きな差があったが、現時点ではほぼ差がなくなってきている。今回は外回りの競馬。1ハロンぐらいの距離延長は全く問題ないが、ペースが落ち着いた時にどうか。近2走は比較的ペースが流れている競馬だった。スローの上がり勝負でも勝ち負けできれば本物。

ムードインディゴ重賞初制覇で調子は上向き

ムードインディゴ写真
府中牝馬Sを上がり33秒7の末脚で突き抜けたムードインディゴ
昨年の秋華賞2着以降、好走から遠ざかっていたが、前走府中牝馬Sを鮮やかに突き抜けて重賞制覇を成し遂げた。極端なハイペースではなかったが、逃げ、先行馬が総崩れの展開となり、馬場状態もめずらしく差し、追い込みが非常に利く状態。いろいろと好条件が重なった印象がある。今回もおそらく後方で待機し、最後の直線にかける作戦だろう。相手が強くなるG1で同じように突き抜けられるかどうか。昨年の本競走では6着。2走前のクイーンS4着から調子自体は上向いており、ひとまず上位争いが目標になる。

リトルアマポーラ今年はひと息も意地を見せたい

リトルアマポーラ写真
鞍上の好騎乗で昨年のエリザベス女王杯を制したリトルアマポーラ
今年に入って4戦使われたが、いずれも人気より着順が下回る結果。休み明けで牡馬の強豪相手のマイラーズCは仕方ないとして、ヴィクトリアマイルは見せ場が乏しく6着。マーメイドSはトップハンデとはいえ、重賞実績がない2頭に先着を許し3着。そして前走府中牝馬Sは先行した馬の中では最も頑張ったとはいえ、やや離された4着と、内容的にもひと息だ。昨年の本競走では、ルメール騎手の好騎乗に導かれて見事に優勝。今回も休み明けを叩かれての一変と、スミヨン騎手の手綱捌きでなんとか意地を見せたい。

カワカミプリンセス牝馬同士ならば地力上位

前走府中牝馬Sでは1番人気に支持されるも6着に敗退。過去の実績を考えると、これほど負けてはいけない馬だが、結果的に先行馬にとってペースが厳しかったことと、フルゲートの大外枠がかなり響いた。ピークだった3歳時の面影はなくなっているが、今年2月の京都記念では勝ったアサクサキングスから0.3秒差の4着、続く産経大阪杯では出負して追い込む形となりながら最後は3着と、地力の高さは随所に見せている。牝馬同士ならばG1でもまだ通用する存在。勝ち切るまでには至らずとも、前年の本競走並の走りがあってもいい。

メイショウベルーガ末脚強烈で充実見える

重賞挑戦は昨年の秋華賞11着以来の出来事。しばらく自己条件の1600万クラスで勝ち切れない競馬が続き、今夏には1000万クラスへの降級を経験。叩き3戦目、3走前の弥彦特別で1000万クラスを勝つと、1600万クラスの西宮特別でナムラクレセント、スマートギアという強敵相手に次ぐ3着。これが評価され、前走1番人気で挑んだ古都Sでは直線大外から上がり33秒8の強烈な決め手で差し切り勝ち。今回と同じ京都芝2200mの舞台を、2分12秒3の好時計で勝ち上がった。時計面だけで即、今回も勝ち負けとは言えないが、目下の充実ぶりは魅力だ。

ジェルミナル近2走はチグハグな競馬

前走秋華賞では7枠のスタート。勝負どころでも外目から動かざるを得ない展開となり、一瞬伸びかけるも最後は6着。2走前のローズSではハイペースを前々で捌き、末脚をなくして11着。ここ2戦はどうもチグハグな競馬になっている。G1の舞台では決め手で見劣るのは明らかだが、春は桜花賞、オークスと連続して3着。実際にはスローペースの上がり勝負で結果を残している。そういう意味で、1ハロン延長、内回りから外回りコースに替わるのはプラス材料。古馬よりも斤量は2キロ軽いし、着順を上げてくる可能性はありそうだ。

ピエナビーナス中距離適性はあるが京都では

今年8月のクイーンSを11番人気で優勝。洋芝の実績があったことと、内枠スタートから経済コースを通り、最後の直線も上手く馬群を割れた。よって、続く府中牝馬Sでも9番人気と伏兵扱いだったが、直線でしぶとく脚を伸ばして4着。以前は短距離を中心に使われていたものの、近走の走りを見ると中距離に適性があったと認めざるを得ない。問題はこれ以上の距離延長がプラスになるかどうか。近2走はある程度道中のペースが流れたため、比較的距離延長でも対応はしやすかったはず。京都芝が【0.0.0.4】という成績である点も気になる。

テイエムプリキュア一発秘める逃げ馬だが

年明けの日経新春杯を49キロの軽ハンデを生かし、堂々の逃げ切り勝ち。当初はレース後に引退予定だったが、この勝利で現役続行を決めた。その後は阪神大賞典、天皇賞(春)、京都大賞典を使い惨敗だが、負けるときは派手に負けるのが逃げ馬の宿命。ハイレベルなメンバー構成だった、昨年のアルゼンチン共和国杯で4着の実績があるように、自分のリズムで走れれば一発の可能性を秘める。ただ、この時もハンデは49キロ。展開次第だろうが、別定のG1では厳しいものがあるだろうか。時計勝負はつらいし、距離ももっと欲しいところ。

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