G1特集 第83回 東京優駿(日本ダービー)G1特集 第83回 東京優駿(日本ダービー)

調教情報

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マカヒキ

前走後も自厩舎に残ってきちんと乗り込まれており、調整過程は順調だ。先週は川田騎手を背にWコースで僚馬を追走し、直線で軽く仕掛けられると並ぶ間もなく交わして楽々先着。今週は助手を背に坂路単走だったが、前半セーブしたとはいえ、馬場の荒れた時間帯でのラスト200m12.1秒という時計は優秀だ。上積みは薄いが、前走時の好状態をキープできている。

ディーマジェスティ

前走後は自厩舎に残って疲れを取った後、5月に入ってから徐々に調教を強化。先々週からWコースで4本の併せ馬をこなしており、調教量に不足はない。今週は蛯名騎手を背に、僚馬を大きく追走してスタート。直線に向いてもまだ4馬身程の差があったが、相手が馬なりだったとはいえ並ぶ間もなく交わして好時計をマークした。万全の仕上がりと見てよさそうだ。

サトノダイヤモンド

前走後は放牧には出さず、自厩舎での調整。5月に入ってから追い切りを始め、先々週からは3週続けて強めの併せ馬をこなしており、明らかに調教内容を強化してきている。今週はルメール騎手を背にWコースで3頭併せの最後方を追走し、ラスト200m11秒台半ばの鋭い伸びを見せて最先着した。1000m65秒前後と全体時計も速く、前走以上の状態と見て間違いない。

リオンディーズ

前走後も自厩舎に残ってきちんと乗り込まれており、調整過程は極めて順調だ。今週はM.デムーロ騎手を背に、Wコースで僚馬2頭を追いかけてスタート。直線に向いて内から2頭に並びかけ、ラスト250mから軽く追われるとスムーズに加速して最先着し、ラスト200m11秒台半ばの好時計をマークした。前回と同様に調教では折り合いもついており、体調面も万全だ。

スマートオーディン

前走後もすぐに馬場入りを再開して先週から追い切りをこなしており、調整過程は順調と見ていいだろう。今週は戸崎騎手を背に、Wコースで僚馬を大きく追走してスタート。直線に向いて内から並びかけ、ラスト150m過ぎに楽な手応えのまま交わすと、最後までほぼ馬なりのままながらラスト200m11秒台半ばの好時計をマークした。実力を出し切れる好仕上がりだ。

ヴァンキッシュラン

同じ中3週で東京遠征だった前走時とほぼ同様の調整過程で、この中間も順調と見ていいだろう。ここ2週は助手を背にWコース3頭併せで、先週は1000m66秒台の自己ベストをマークする強めの内容を消化。今週は1000m70秒台で終い重点だったが、ほぼ馬なりのままラスト200m11秒台と軽快な動きで最先着した。高いレベルでの好状態をしっかり維持できている。

エアスピネル

前走後はしっかり疲れを取った後、5月に入ってから徐々に調教を強化。先々週から週2本ずつの追い切りをこなしており、調教量に不足はない。ここ2週は坂路で僚馬と併せ、先週は武豊騎手を背に8000m52.3秒、ラスト200m12.2秒の好時計をほぼ馬なりでマーク。今週は助手を背に終い重点だったが、動きは軽快そのものだった。万全の仕上がりと見てよさそうだ。

レッドエルディスト

前走後もきちんと乗り込まれており、調整過程は順調だ。今週は四位騎手を背に坂路で格下馬を5馬身ほど追いかけてスタート。中間地点で直後まで追いついて終い追いわれるとじわじわ加速し、ゴール前できっちり交わして先着した。朝一番の走りやすい馬場だったとはいえ、ラスト200m12.0秒は調教駆けしないこの馬としては優秀で、実力を出し切れる好仕上がりだ。

その他の出走馬

プロディガルサンは先週Wコース3頭併せで好時計をマーク。今週もしっかり負荷のかかった追い切りを消化しており、休み明けの前走時よりは確実に良化傾向。ロードクエストは連戦続きだが、今週の追い切りも直線しっかり追われてまずまずの動きを見せており、疲労残りは感じさせず、力は出せる状態。マウントロブソンは調教駆けしないタイプとはいえ、ここ2週の動きからも特に変わった感じはなく、状態面は平行線という印象だ。