G1特集 第82回 東京優駿(日本ダービー)G1特集 第82回 東京優駿(日本ダービー)

調教情報

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ドゥラメンテ

前走後も自厩舎に残ってきちんと乗り込まれており、調整過程は順調だ。ここ2週はWコースで3頭併せの追い切りで、先週は石橋騎手を背に真ん中に入り、追い出されるとしっかり伸びて大きく最先着。今週はM.デムーロ騎手を背に真ん中に入って最後までほぼ馬なりのままだったが、素軽い動きを見せて最先着した。仕上がりは万全と見てよさそうだ。

リアルスティール

前走後は放牧を挟んで5月9日に栗東へ帰厩。翌日からきちんと乗り込まれており、調整過程は極めて順調だ。今回も3週続けて福永騎手を背に追い切られ、先週はWコースで強めの併せ馬を消化。今週は坂路で相手に合わせて抑え気味に進み、ラスト200mから手綱を放されると一気に突き放した。気性面を考えるとベストの追い切りという印象で、状態面は万全だ。

サトノクラウン

前走後は自厩舎で疲れを取った後、5月に入ってからは軽め中心とはいえ入念に乗り込まれており、調整過程は順調そのものといえる。今週はルメール騎手を背にWコースで僚馬と3頭併せ。真ん中に入って抑えきれない手応えで直線に向くと、軽快な脚さばきで楽に最先着した。ややオーバーワーク気味だった前走時より状態面は上向きと見て間違いない。

レーヴミストラル

同じ中3週で東京遠征だった前走時より追い切りを1本増やしており、大一番へ向けて意欲的な調整過程といえる。ここ2週は川田騎手を背にWコースで追われ、先週は3頭併せの大外を回って最先着。今週は4角で僚馬の内から並びかけ、直線で追われると徐々に加速してラスト200m過ぎに交わしてきっちり先着した。現時点での実力はきっちり出し切れる状態だ。

キタサンブラック

前走後はしっかり休ませたが、5月上旬から徐々に調教を強化して先々週からは3週続けてWコースで併せ馬を消化しており、調教量に不足はない。今週は黒岩騎手を背に、格下馬を追走する形でスタート。直線に向いて外から並びかけて終い軽く追われると、一杯に追われる相手を尻目に楽々と先着した。上積みは感じられないが、前走時の状態を維持できている。

サトノラーゼン

前走に引き続いての中2週で今回は東京遠征という厳しい臨戦過程だが、軽めの調教も少なめで、ややセーブ気味の調整過程になった。今週は岩田騎手を背に、Wコースでオープン馬とごく軽めの併せ馬。強めに追われた相手とは対照的に、抑えきれない手応えでほぼ同入と動き自体は軽快そのものという印象だった。現状の力は出せる仕上がりといえそうだ。

ポルトドートウィユ

前走から1か月以内で出走した経験が無い馬で、今回は中2週で東京遠征というハードな日程だが、先週からきちんと追い切りをこなしており、意欲的な調整過程と言っていい。今週は武豊騎手を背に坂路で併せ馬。一旦は抜け出したものの最後は若干差し返される形にはなったが、時計的には悪くなかった。実力を出し切れる好仕上がりと見てよさそうだ。

タンタアレグリア

前走後も休みなく乗り込まれており、調整過程は順調だ。ここ2週は蛯名騎手を背に僚馬と併せ、先週は坂路でしっかり追われてラスト200m13秒台前半の好時計をマーク。今週はWコースで僚馬2頭を追走し、直線に向いてしっかり追われると2馬身前にいた2頭に並びかけた所がゴールだった。動きも悪くなく、好走している近走の状態を維持できている。

その他の出走馬

ミュゼスルタンはWコースで柴田善騎手を背に調教駆けする僚馬と併せ馬。一旦交わした相手に差し返されたが、動きは悪くなく、状態面に問題なし。アダムスブリッジは2週続けて和田騎手を背に坂路でオープン馬と強めの併せ馬をこなしており、動きもまずまずで力は出せる状態。ミュゼエイリアンは前走後に放牧を挟んだが、帰厩後の追い切りは豊富で動きも良く、好仕上がりと見てよさそうだ。