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第80回 東京優駿(日本ダービー)特集 2013年5月26日(日)15時40分発走 東京競馬場 芝2400m

世代の頂点を決める晴れ舞台 東京芝2400m〔Cコース〕

コース図(東京芝2400m)

Cコースで良好な馬場状態

 今年も2回東京は全12日間の日程。前半6日間がAコースで、7〜10日目がBコースを使用。そして11〜12日目がCコースとなっている。日本ダービーは12日目のメインレース。よって今週はコース替わりで、Cコースでレースが行われる。同コース時の幅員は25〜35m。Aコースから6m外に仮柵が設けられている。芝はイタリアンライグラスによるオーバーシードを使用。JRAの発表によると、芝の生育は順調で全体的に良好な状態とのこと。

 過去10年、日本ダービーは一貫してCコースで行われている。ただ、天候が不安定である影響で、勝ちタイムは年によって開きがある。03年以降、最も速かったのは04年で、キングカメハメハが2分23秒3をマーク。これがレースレコードとなっている。逆に最も遅かったのが09年。ロジユニヴァースの勝ち時計は2分33秒7。この年は大変な不良馬場で非常に時計を要した。

 スタートは正面スタンド前直線から。スタート後、平坦のホームストレッチを走り、ゴール板を一度通過。そこからグルリとコースを一周する。最初の1コーナーまでの距離は約350m。1コーナーから2コーナーにかけてはほぼ平坦。約450mある長いバックストレッチを通り、3コーナー手前にさしかかるところで緩い上り坂。3〜4コーナーにかけては下り坂になっている。最後の直線に入ると、途中からなだらかな上り坂(高低差2.1m)。東京競馬場全体の高低差は2.7mある。最後の直線距離は525.9mとなっている。

馬場状態が大きく影響

レース写真(東京芝2400m)

 皐月賞よりも距離が400m伸び、舞台は広い東京コース。馬の力はより発揮されやすいコース形態となっている。ただし、最後の瞬発力に長けた馬が必ずしも有利というわけではない。昨年は強烈な末脚で皐月賞を好走したゴールドシップ、ワールドエースがともに日本ダービーでは沈むという結果。先行したディープブリランテが優勝。終始早めの競馬をしたトーセンホマレボシが3着に残った。

 この年は勝ちタイムが2分23秒8。高速馬場で、前が止まりにくい馬場でもあった。その時の馬場状態が結果に大きく影響する。一般的にペースは、スローから平均が多い。それぞれはほぼ五分の割合。稀に超スローペース、超ハイペースとなることがある。スローペースになると、前残りではなく中団待機の差し馬が優勢であることに注意。平均ペースの方が先行馬が押し切る傾向にある。逃げ馬はいかなるペースでも苦しい。特に逃げ切るのは至難の業だ。

内枠の方にチャンス

 過去10年、枠順別成績は1枠が【4.1.0.15】でトップの成績。2枠が【1.1.1.17】、3枠が【2.2.0.16】と好走馬は多い。8枠の優勝はなく、比較的内枠の方が優勢。先週のオークスを9番人気で優勝したメイショウマンボは、2枠発走で道中はインの中団に待機。最後の直線で馬場の中ほどに出すという理想的な競馬だったと言えよう。最後の直線に向くまで経済コースを通りやすいという意味では、内目の枠の方がチャンスは大きいかもしれない。

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