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第78回 東京優駿(日本ダービー)特集 2011年5月29日(日)15時40分発走 東京競馬場 芝2400m

ホースマンが憧れる夢舞台 東京芝2400m〔Cコース〕

コース図(東京芝2400m)

今年もCコースで大一番

 3回東京開催2週目(4日目)に行われる大一番。今開催は1週目がBコースで、残りの週がCコース。今週はコース替わりで、Cコースでレースが行われる。Cコース時の幅員は25〜35m。Aコースから6m外に仮柵が設けられている。芝はイタリアンライグラスによるオーバーシードを使用している。Cコースでの施行という条件は、03年以降変わらない。前週はオークスの発走前に雨に見舞われたが、勝ち時計は2分25秒7。時計面での影響はあまり感じられなかった。全体的に良好な馬場状態と言っていいだろう。

 スタートは正面スタンド前直線から。スタート後、平坦のホームストレッチを走り、ゴール板を一度通過。そこからグルリとコースを一周する。最初の1コーナーまでの距離は約350m。1コーナーから2コーナーにかけてはほぼ平坦。約450mある長いバックストレッチを通り、3コーナー手前にさしかかるところで緩い上り坂。3〜4コーナーにかけては下り坂になっている。最後の直線に入ると、途中からなだらかな上り坂(高低差2.1m)。東京競馬場全体の高低差は2.7mある。最後の直線距離は525.9mとなっている。

展開・ペースの読みが難解

レース写真(東京芝2400m)

 このレースは展開・ペースの読みが非常に難しい。03年以降の展開を簡単に振り返ると、ネオユニヴァースが勝利した03年は重馬場の中、やや上がりの競馬。キングカメハメハが勝利した04年は超ハイペース。ディープインパクトが勝利した05年は道中全く緩みながない厳しいペースで、この流れを上がり33秒4の末脚で5馬身突き抜けた勝ち馬は強いの一言。メイショウサムソンが勝利した06年はスローペースから、ラスト4ハロンの上がり勝負。ウオッカが勝利した07年もスローペースで、上がり3ハロンが速い競馬。ディープスカイが勝利した08年は平均ペース。ロジユニヴァースが勝利した09年は超ハイペースの上、ひどい道悪も影響して終いがバタバタの競馬。そして、エイシンフラッシュが勝利した昨年は異例の超スローペースから、究極の上がり勝負だった。馬場状態や逃げ馬の動向による影響も大きいが、とにかくペースが安定していない。

一応、差し馬が好成績

 基本的には平均よりやや遅い〜スローペースになりやすいレースだが、果たして今年はどうなるか。一応、03年以降、メンバー中最速上がりをマークした馬(複数の場合もあり)の成績は【5.1.1.3】で勝率50%、連対率60%、複勝率70%と圧倒的な好成績。ラスト3ハロンで最も速い末脚を繰り出した馬が好走する確率は高い。同じ期間で脚質別成績を見ると、逃げ馬は【0.2.0.6】、先行馬は【3.4.2.21】、差し馬は【4.1.5.56】、追い込み馬は【1.1.1.35】。決め手上位の馬が強いレース、という傾向にはなっている。

 03年以降の枠順別成績は1枠が【4.0.0.12】でかなり優秀。その他の優勝馬は2、3、6、7枠から。フルゲートが18頭の時代なので、基本的にはフラットだが、1枠の相性のよさは目立つ。

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