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第15回 チャンピオンズカップ特集 2014年12月7日(日)15時30分発走 中京競馬場 ダート1800m

【コパノリッキー】JBCクラシックを逃げて快勝

コパノリッキー写真
JBCクラシック(盛岡)を制したコパノリッキー

盛岡で行われた前走JBCクラシックを制し、G1(Jpn1)・3勝目をマーク。8枠発走ながらスムーズに先手を奪うと、マイペースに持ち込み、最後の直線では楽々と突き離した。6月の帝王賞ではワンダアーキュートの2着に敗れており、2000mの距離に課題があるようにも見えたが、そう単純な話ではなさそうだ。ひとまず今年の勝利はすべて左回り。中京ダート1800mで行われる今回においては、不安要素は少ないと言えるだろう。自分の形に持ち込むことができれば、終いの脚もしっかり使えるタイプ。堂々の本命候補としてレースに挑む。


【ホッコータルマエ】G1・5勝はメンバー中トップ

ホッコータルマエ写真
G1(Jpn1)6勝目を狙うホッコータルマエ

G1・5勝はメンバー中トップの実績。今年は川崎記念を優勝。フェブラリーSはコパノリッキーに敗れたが、0.1秒差の2着と好走している。前走JBCクラシックはドバイ遠征後の長期休養明け。4着だったレース内容を見ると、万全の状態ではなかったかもしれない。コパノリッキーとの勝負付けはまだ済んでおらず、地力はほぼ互角だろう。年齢的にも5歳まだ若く、叩かれての上積みもありそうだ。昨年のJCダートが1番人気で3着。時計が速い中央の馬場だと、やや信頼度が下がるものの、突き抜けてもおかしくはない。


【クリソライト】復調した昨年の3歳王者

3歳時にジャパンダートダービーを制するも、その後は古馬との対決で壁に当たった。状態面も良くなかったようで、しばらく結果が出せなかった。だが、この夏のマーキュリーカップ(2着)で久々に好走。次走日本テレビ盃を大楽勝すると、前走JBCクラシックでは1番人気に支持された。過剰人気だったようにも感じられたが、結果は2着。一応の結果は残した。ただ、ラスト3ハロンの脚は勝ち馬と同じ。逃げ馬にそれだけの脚を使われてしまうと、逆転は厳しい。順調に使われているだけに、前走からの上積みもやや見込みにくいか。

【ワンダーアキュート】JCダートは3年連続で2着

ワンダーアキュート写真
4度目の正直にかけるワンダーアキュート

今年8歳のベテランながら6月の帝王賞を優勝。コパノリッキーを下してG1(Jpn1)2勝目を飾った。ダートグレードでの安定感は抜群であることは今さら言うまでもない。ただ、その一方で惜敗も多く、アタマで狙うのは難しいタイプだ。帝王賞制覇にしても、特に大井が得意だったというわけではない。むしろ地方より中央の馬場向きと言われていたこともある。前身のJCダートは、目下3年連続で2着と好走している。同レースでは堅実な差し脚が印象的で、今回も決め手を生かす競馬になるだろうか。展開が不利にならなければ、今年も上位に迫ってきそうだ。


【ワイドバッハ】武蔵野Sを好時計で優勝

ワイドバッハ写真
強烈な差し脚でG1に挑戦するワイドバッハ

ダートで7勝をマークするも、その内4勝が1400mのレース。叩き上げタイプで、2走前に東京のオープン特別を優勝したばかり。普通ならばいきなりG1で注目されるタイプではない。しかし、前走の武蔵野Sが強烈だった。ペースが速く、展開の恩恵はあったとはいえ、大外一気の末脚で優勝。勝ち時計の1分35秒2がまた速かった。前年の武蔵野Sを制し、JCダートまで突き抜けたベルシャザールの時計を0.1秒上回った。また、サンライズバッカスとカネヒキリのワンツー決着となった05年の武蔵野Sと同タイムだった。克服すべき課題はいろいろあるものの、気になる1頭。


【インカンテーション】左回りで活路を開きたい

前走みやこSは7枠発走で、道中の位置取りはやや後ろ寄りとなった。残り800mから手綱が動き、大外を回りながら最後の直線へ。手ごたえの割には最後まで伸び切り、差し切る形で優勝を果たした。着差以上に強い内容ではあったが、昨年のレースでも2着と好走していた。勝ち時計や相手関係を考えると、JBCクラシック組に肩を並べているとは言い難い。したがって、左回りの成績が【5.0.1.2】と右回りよりも優秀である点で活路を見い出せるかがカギ。3歳時のレパードSの内容は、12年のホッコータルマエと比較しても遜色はなかった。

【ローマンレジェンド】ジュライCをレコードで圧勝

昨年の東京大賞典が発走直前にアクシデント。結局、そのまま出走を果たしたが勝ち馬から3.0秒も離されての入線。その後骨折が判明したようで、度外視の一戦だ。復帰は今年7月のエルムSにまで待つことになったが、そこでいきなり勝利。不良馬場で時計も速い決着となり、かなりタフなレースに見えたが、あらためて地力があることを証明した。そこからまた少し間隔があき、ぶっつけ本番となる点は気になるが、故障明けということはなさそう。12年7月のジュライCでは6馬身差をつけてのレコード勝ち。中京ダート1800mをすでに経験し、勝っている点は強みだ。

【ニホンピロアワーズ】12年にJCダートを制するも

12年のJCダートではワンダーアキュート以下を強い競馬でねじ伏せてG1制覇を果たしている。だが、その後G1制覇はなく、やや苦しんでいる。G2やG3ならば貫録を見せられるが、強力なライバルが揃ったG1ではひと息の競馬が多い。今年1月の東海Sを制しているものの、走破時計・相手関係ともに平凡。コース替わりが確実にプラスになるとは限らない。前走みやこSも休み明けとはいえ7着。道中の行きっぷりの悪さが目立った。叩かれての上積みはあるだろうが、当日の気配を見るまで何とも言えない。

【ベストウォーリア】距離短縮で差し脚を生かせるか

10月の南部杯で待望のG1(Jpn1)初制覇。2着のポアゾンブラックに4馬身差をつける完勝だったわけだが、相手関係がかなり楽だった点は否めない。これぐらいのパフォーマンスは当然だろう。前走のJBCクラシックの方がはるかに厳しい相手で、5着という結果は仕方がない。コパノリッキーをマークしながら手ごたえ良く4コーナーを回るも、ラスト200mで失速したあたり、距離も大きな敗因だったと考えられる。ベストは1400〜1600mぐらいで、1800mはギリギリといったところか。先行すると厳しそうなので、末脚にかける乗り方でチャンスをうかがいたい。

【グレープブランデー】13年に東海SとフェブラリーSを制覇

前走武蔵野Sでは序盤から仕掛けていき好位をキープする乗り方。ペースが速く、最後の直線に入ったところでは完全に失速してしまいそうな雰囲気だったが、しぶとく食らい付き、ラスト100mでグイと伸びて3着に入線した。この馬本来の競馬ではなかったものの、近走は結果が出ていなかっただけに、刺激をうながすいい競馬だったように見えた。13年に東海S→フェブラリーSを連勝した実績がある馬。左回りの直線の長いコースで決め手を生かせるタイプで、今回の条件はピッタリ。もうひと花咲かせるためにも、意地を見せたいところだ。

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