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第15回 チャンピオンズカップ特集 2014年12月7日(日)15時30分発走 中京競馬場 ダート1800m

ダート中距離の頂上決戦 中京ダート1800m

コース図(中京ダート1800m)

決戦の舞台は中京ダート1800m

 4回中京開催の開幕週を飾るダート中距離の頂上決戦。今年、阪神ダート1800mから中京ダート1800mへと舞台が移ることとなった。同時に、レース名も従来の「ジャパンカップダート」から「チャンピオンズカップ」と改称された。

 JRAの公式発表によると中京競馬場のダートコースは、3回開催終了後、コース全面のクッション砂洗浄と路盤点検を実施し、傷みが見られる箇所を補修した模様。クッション砂の厚さは従来通り9センチで調整。また、この時期はクッション砂の凍結防止のため、コース全面に凍結防止剤が散布される可能性がある。

 ダート1800mのスタート地点はホームストレッチの真ん中より左寄り。上り坂の途中がスタート地点となる。1周目のゴール板前を通り1コーナーへ向かう。1〜2コーナーはほぼ平坦。向正面直線に入り、しばらくは緩い上り坂。残り980m地点から緩やかな下り坂に入る。3〜4コーナー部分はすべて下り坂で、最後の直線へ。ゴール手前380m地点より220m地点にかけては高低差1.8mの急な上り坂。勾配は1.14%で、中山競馬場ダートコースに次いで傾斜がきつい坂が設けられている。ラスト220mはほぼ平坦。ダートコース全体の高低差は3.4m。幅員は25m。最後の直線距離は410.7mとなっている。

底力が問われ、G1にふさわしい舞台

レース写真(中京ダート1800m)

 競馬場がリニューアルオープンした2012年春からの条件。オープン特別・重賞に限ると、まだ施行レース数が少ないのが現状だ。当然、ダート1800mのG1は今回が初めてとなる。従来の中央場所から、今回ローカル場所に移ることになるわけだが、G1にふさわしいレースになる予感がする。というのも、最後の直線距離は十分長く、坂もある。中山や阪神1800mと同等に、底力が問われる可能性が高い。

 13年の東海ステークスを制したグレープブランデーは次走フェブラリーSを優勝。今年の東海Sを優勝したのは、すでにJCダートを勝っていたニホンピロアワーズ。さらに12年のジュライCではローマンレジェンドが圧勝。G1クラスの能力を持った実力馬が、この中京ダート1800mのレースを制している。実力馬が十分に力を発揮できそうな舞台だ。

好位抜け出しが正攻法

 中京ダート1800mの一般的なレース傾向は、平均から速めのペースになりやすい。その流れをしっかりと追走しつつ、最後の直線できっちりと抜け出す脚が必要。瞬発力を生かす馬も活躍はできるが、好位から抜け出す競馬が正攻法となっており、最も勝ちやすいだろう。スタミナの有無も重要で、2000mぐらいの距離をこなせると心強い。枠順の有利・不利はほとんどない。

 走破時計は馬場状態などに影響される面が大きい。時期や天候によってもかなり違いが出てくる。仮に水準的な時計の出方ならば1分50秒台を切ってくることになるだろう。その点に関しては、昨年までの阪神ダート1800mの時計と比較してもそれほど差はない。それよりも右回りか左回りかの違いの方が、重要になりそう。左回りが得意な馬にとっては歓迎と言えるだろう。

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