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第13回 ジャパンカップダート特集 2012年12月2日(日)15時40分発走 阪神競馬場 ダート1800m

秋のダート最強馬決定戦 阪神ダート1800m

コース図(阪神ダート1800m)

コースを一周、最後は急坂

 5回阪神開催1週目(2日目)に行われる下半期のダート王者決定戦。阪神ダート1800mで雌雄を決する。現コースで行われるようになったのは08年から。スタート地点は正面スタンド前直線の右。スタートしてすぐに上り坂がある。1コーナーまでの距離は303m。ゴール板を通り過ぎてからはグルリとコースを一周。最後の直線距離は352.5mで、京都のダートよりも若干長い。ラスト200mから急坂となっている。

 JRAの発表によると、阪神競馬場のダートコースは4回開催終了後、路盤点検を行い、一部補修を実施。クッション砂の厚さは従来通り9センチで調整されている。また、この時期はクッション砂の凍結防止のため、コース全面に凍結防止剤が散布される可能性がある。

平均勝ちタイムは1分49秒7

レース写真(阪神ダート1800m)

 芝の中距離と違い、スタート直後の1ハロンから平均ペースで流れる。そして、2ハロン目のペースが速い。これはどのレースでもほぼ同じ。だが、3ハロン目にラップが遅くなるのが阪神ダート1800mの特徴だ。その後ペースが上がり、中盤以降は平均からやや速め。その淀みない流れが最後まで続く。ゴール前に急坂があるコースだが、ラスト1ハロンの時計がかかるとは限らない。条件クラスの結果も含めると、五分五分といった印象。ただ、近3年のこのレースは割と上がりがかかっていて、13秒0前後の時計となっている。カネヒキリが復活の勝利を果たした08年はラスト1ハロンは12秒5だった。過去4年の平均勝ちタイムは1分49秒7。1600万クラスでも1分50秒を切るのは容易ではないことを考えると、さすがにG1らしく速い時計の決着となっている。スローペースになりにくい一戦ということもあり、スピード能力に裏打ちされた速い持ち時計も必要となる。

逃げ馬が3連勝中

 過去4年の脚質別成績を調べると、逃げ馬は【3.0.0.2】。トランセンドとエスポワールシチーが優勝を果たしており、目下3連勝中だ。だが、一方で先行馬は【0.0.1.12】。基本的にダートは逃げ〜先行馬が有利だが、先行馬は結果が出ていない。その分差し馬【1.2.2.20】と追い込み馬【0.2.1.17】を警戒する必要がある、内から捌いたワンダーアキュート(11年2着)、外から差したメイショウトウコン(08年2着)がいるように、コース取りに関係なく末脚を生かす実力馬の食い込みには要注意だ。上がり3ハロン1位の馬は【0.4.1.0】。勝ち切れないまでも、複勝率は今のところ100%だ。

 一般的には1枠が不利で、8枠が有利なコースだが、このレースに関しては今のところどちらとも言えない。8枠の優勝はあるが、1枠と2枠でも優勝馬が出ている。先手を奪って、そのまま押し切れる馬にとっては、枠順は内の方が主導権を握りやすい。

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