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第12回 ジャパンカップダート特集 2011年12月4日(日)15時40分発走 阪神競馬場 ダート1800m

ジャパンカップダートとは

晩秋のダート最強馬決定戦

 1997年にJRA初のダートG1「フェブラリーS」が誕生。次第にダート競走にもジャパンCと並ぶ国際レースを作ろうという機運が高まり、00年に日本初の国際招待ダートG1「ジャパンCダート」が創設された。07年まではジャパンCの前日に東京競馬場ダート2100mの条件で行われていた(02年は中山競馬場ダート1800mで実施、04年はジャパンCと同日開催)。

 08年からはジャパンC翌週の阪神開催1週目に移され、阪神競馬場ダート1800mで実施。同年から「ジャパン・オータムインターナショナル」の最終戦に指定された。なお過去11回で日本馬が10勝、外国馬は1勝(03年フリートストリートダンサー)のみに終わっている。

世界の大舞台に立つ日本馬たち

ジャパンカップダート写真

 ジャパンCダートは国内ダート最強馬決定戦。このレースを制したのち、世界の大舞台に立つ馬も出ている。05年カネヒキリは翌年のドバイワールドCに出走。世界の強豪に交じって4着と健闘した。07年ヴァーミリアンも翌年のドバイワールドCに出走(12着)。09年エスポワールシチーは翌年のブリーダーズCクラシックに挑戦した(10着)。そして昨年のトランセンドは翌年のドバイワールドCで2着に好走。間違いなく世界へとつながる一戦といえるだろう。

外国馬は2年続けて出走なし

 今年は昨年に続いて、外国馬の参戦がないジャパンCダートとなった。特に舞台を阪神に移して以降、外国馬の出走頭数は08年2頭、09年1頭、10年0頭。創設当初は少なからず国際色を感じたものの、近年は事実上の日本馬ナンバーワン決定戦となっている。

 外国馬(主に米国馬)の参戦が少なくなったのにはいくつかの理由があるかもしれない。1つ目は日本とアメリカのダートの違い。一般的に日本のダートは「砂」で、アメリカは「土」といわれている。01年にはアメリカでG1を連勝していたリドパレス(2番人気)が8着と大敗。日本のダートホースもアメリカでは負けることが多く、日本とアメリカのダート戦で同じパフォーマンスを発揮するのは難しいようだ。2つ目はコース形態。ダート競馬が主流のアメリカはすべての競馬場が左回り。08年に右回りの阪神コースに移されてから、米国馬にとってこのレースに参戦するのは敷居が高くなった。そしてアメリカで実施されるダート競馬の祭典・ブリーダーズCとの開催日が近く、大物外国馬の参戦は難しいのが現状である。

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