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第144回 天皇賞(秋)特集 2011年10月30日(日)15時40分発走 東京競馬場 芝2000m

天皇賞(秋)とは

秋古馬三冠路線の第一弾

 1905年、横浜の日本レースクラブによって創設された「エンペラーズカップ」が天皇賞の前身。翌06年からは「帝室御賞典競走」として行われた。36年、日本競馬会が誕生したのを機に、翌37年から春と秋の年2回制に変更。第1回は37年秋に東京競馬場芝2600mの条件で、3歳(現表記)以上の馬によって争われた。第2回・38年春は阪神競馬場芝2700mの条件で行われ、第3回・38年秋から春・秋ともに芝3200mで統一され、出走条件は4歳以上に変更された。47年秋、名称を現在の「天皇賞」に変更。81年春、勝ち抜き制度(一度勝った馬は出走できないルール)が廃止されて、過去の優勝馬にも出走権が与えられた。

 84年のグレード制導入ではG1に格付けされ、秋は距離を2000mに短縮。これによって、このレースは春とは性格の異なる「中距離ナンバー1決定戦」となった。87年、3歳馬にも門戸を開放。95年には地方馬、00年には外国産馬の出走が認められた。05年、外国産馬の出走頭数制限を撤廃。同年、外国調教馬は5頭まで出走可能となり、07年から9頭の出走が認められている。08年にはセン馬にも出走資格が与えられた。

古馬のチャンピオンホースがずらり

天皇賞(秋)写真

 2000mに変更されてから四半世紀以上が経過。最初の年に三冠馬ミスターシービーが勝ったのを皮切りに、2着馬に5馬身差をつけた快速ニッポーテイオー、戦後初めて3歳馬で優勝したバブルガムフェロー、前年王者とのマッチレースを制した女傑エアグルーヴ、史上初の天皇賞(秋)連覇を成し遂げたシンボリクリスエス、ライバル・ダイワスカーレットとの激戦を制したウオッカ、父スペシャルウィークに続いて母子制覇を達成したブエナビスタ…。その時代を代表する古馬のチャンピオンホースがずらりと並んでいる。

天皇賞(秋)連覇は史上1頭のみ

 勝ち抜け制度が廃止された81年以降、天皇賞(秋)連覇に挑んだ馬は計7頭。その成績は【1.3.1.2】で、連覇を成し遂げたのは02・03年シンボリクリスエスのみである。

 01年には前年王者で単勝2.1倍の支持を集めたテイエムオペラオーが前走南部杯勝ちの伏兵アグネスデジタルに差されて2着。05年にはゼンノロブロイが単勝14番人気のヘヴンリーロマンスに先着を許した。そして09年、ウオッカが後方から追い込むも3着に敗退。連覇に挑んだ馬はあと一歩で取りこぼすケースが多い。今年は前年の覇者ブエナビスタが参戦予定。今年も有力馬の1頭に間違いはないが、果たして…

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