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レース回顧

レース結果

メイショウサムソン、完勝で天皇賞春秋制覇!


第136回天皇賞(秋)は、武豊騎手騎乗の1番人気メイショウサムソンが優勝。道中5番手追走から直線堂々と抜けて出して完勝。同一年の天皇賞春秋制覇を成し遂げた。勝ち時計は1分58秒4。メイショウサムソンは4つ目のG1タイトルを獲得。鞍上の武騎手は99年のスペシャルウィークで勝って以来、本競走は4勝目。本馬を管理する高橋成忠調教師は本競走初勝利。

 2着は2馬身1/2差で吉田隼人騎手騎乗の7番人気アグネスアーク。3着はクビ差で福永祐一騎手騎乗の6番人気カンパニー。岩田康誠騎手騎乗の2番人気アドマイヤムーンは6着に敗れた。


レース展開・総括

快晴の青空で馬場も急速に回復


前日の大雨とは打って変わって、快晴の青空の下での一戦。馬場も急速に回復し、やや重の馬場で行われた。スタートは1番メイショウサムソンが絶好の好スタート。続いて内の3頭、2番エイシンデピュティ、3番コスモバルク、4番デルタブルースも好発を決めて、先行争い。メイショウサムソンはスッと控え、結局ハナに立ったのはコスモバルク。以下、デルタブルース、エイシンデピュティ。あとは、外目からジワっと5番手に14番ダイワメジャー。その1、2馬身後方に12番アドマイヤムーン、馬群の中から9番アグネスワークらが続いた。

後続の追い上げなく、2馬身半差の完勝


 前半1000m通過は59秒6。やや緩い流れでコスモバルクがレースを引っ張り、直後に好位勢がガッチリマーク。4コーナーのところでダイワメジャーが少し早く動き、最後の直線の攻防へと移った。各馬馬場が悪い内ラチ沿いだけは空け、横に広がっての追い比べ。メイショウサムソンは、直線に入るとコスモバルクの内に進路。ラチ沿いが開き、馬群もバラけたため、スムーズに内を突くことができ、そこからグンと加速。

 残り200mあたりで堂々と先頭に踊り出ると、真っ直ぐに力強い走り。あっけないほど後続の追い上げもなく、最後は2馬身半もの差をつけての完勝となった。

挟まれる不利を跳ね除けてアグネスアークが2着


 離れた2着争いは熾烈。馬場の真ん中から鋭い脚で抜けてきた6番カンパニーを、外から最後アグネスアークがクビ差交わしたところがゴールとなった。アグネスアークは、直線でエイシンデピュティが外側によれた(降着)アオリをモロに受けて、一旦挟まる不利。それによって、外側にいたダイワメジャー、アドマイヤムーンも振られる不利。しかし、アグネスアークは態勢を立て直すと、しぶとい伸び脚で先に抜けたカンパニーを捕らえた。

 アドマイヤムーンは最後の直線での伸びが全くの不発。ダイワメジャーはまさかの9着に敗退。3強と目された一戦だったが、明暗がクッキリと分かれた一戦となった。

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