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私の競馬はちょっと新しい
第46回 放送作家 村上卓史さん

「中継のスタッフとしても、馬主としても競馬界に貢献していきたいです」
村上卓史さん写真
1966年生まれ、神奈川県出身。学生時代より放送作家として活動し、08年からはフジテレビ競馬中継「みんなのケイバ(現みんなのKEIBA)」を担当。また、日本国内やシンガポールで馬主免許を取得し、昨年はエンジェルツイートで東京2歳優駿牝馬を制した。

初心者でも楽しめる番組作り

市丸:土曜の番組は初心者向けのような形でやられています。

村上:土曜の番組を見られて「おもしろいな」と思われた方が、日曜に繋がっていくような形は意識しています。土曜の番組では芸人さんに出ていただくなど、1時という時間帯もありますから深夜番組っぽさを出して、「そんなにおもしろいんなら明日の中継も見てみようか」とファンを誘導するといいますか、開拓を意識しているのが土曜日ですね。

市丸:競馬ファン向けの土曜の番組とは少し違う作り方になりますね。

村上:予想をやって、明日それが当たるかどうかというのは、競馬好きな人が見ることが前提になるわけです。そうではなく、予想はそんなにしなくても、たとえば「そんなに強い馬が出るなら見てみようか」「三冠馬が誕生するなら見てみたいな」など、そんな考え方でやっていますね。

村上さんインタビュー写真5

市丸:その流れで日曜もやはり、初心者の方にもわかりやすい中継を考えられているのですね。

村上:競馬ファンの方がレースを見ようと思ったときに、今はさまざまなメディアがあって、グリーンチャンネルもあればBSフジもある、そしてリアルタイムでなくても良ければネットでも見られるわけです。そんな中で、日曜の中継は「この日の中継を見れば、今日のレースを楽しめる」という見どころを、わかりやすく伝えられるようにしています。たとえば特集でトレセンに取材に行くにしてもトータルテンボスが行って、見ていて楽しくなると同時に、ちゃんと情報も入るような番組作りですね。そのあたりは担当ディレクターが意識してやっていますので、それに合わせた構成を考えながらやっています。

市丸:われわれがなにげなく使っている言葉でも、初心者の方にはわからない競馬用語というのもあります。

村上:たとえば「クラシック」や「三冠」とあおっても、初心者にその価値は伝わりませんよね。ですから、そのひと言だけではなく、皐月賞とダービーがあって、今日は3つめの菊花賞ですという流れを説明したり、あるいは秋華賞ならジェンティルドンナが今日勝てば史上4頭目の偉業だということをきちんと説明するようにしています。演出サイドもそういうことを意識した番組作りをしていますので、以前よりは情報量としてはかなり増えています。

市丸:競馬に関する知識があまりない方や、手元に新聞がない方でも楽しめるような番組作りですね。

村上:スタジオで話を進めている間に、画面を小さくして枠順を出してみたり、合間合間にオッズを入れたりもするようにしています。みなさんはJRA-VANでも見られる情報ですが、そこまで積極的ではない方にもレースを見ていただけるように、情報の見せ方などは工夫しています。今年から演出を担当されている方は、これまで以上にデータなど突き詰めてやられていますね。

村上さんインタビュー写真6

市丸:さきほどトータルテンボスさんの名前も出ていましたが、出演されるタレントの方も競馬が好きだったり、最初は初心者でもその後も長く競馬と関わりを持ってくださる方が多いですね。

村上:安易に笑いにするのではなく、競馬愛のある方を、という意識はしています。カンニングの竹山さんや、ナイツの土屋さん、麒麟の川島さんなど、競馬に興味を持っておられる方々ですね。初心者の方の場合は、番組が終わってしまうと競馬とのつきあいも終わってしまう方も少なくないのですが、さきほどの「うまなで」のみなさんや、昨年「うまプロ!」に出演していただいた芹那さんなど、その後も競馬を好きでいたくだされるのは嬉しいですね。また、こうして競馬に携わることで、これからもお互いプラスになっていくようにしていければ良いと思います。

市丸:また、出演されてるみなさんは非常に仲がよろしいようですね。

村上:井崎さんの存在の大きさもあると思います。終わったあとに「みんな一緒に飲みに行こうよ」などと声をかけてくださるんですね。ふつうの現場ですと1シーズンに1回とか、そんな頻繁にあることではないのですが、井崎さんが一声かけてくださるとみなさんついていきますし。ほかに、プロデューサーが食事会などを積極的に開いてくださっているのもあって、一体感のあるチームになっています。また「競馬と酒」という相性があるんですよ、終わった後にぐたぐだ言いながら飲んで(笑)。

市丸:それは確かに大きそうですね(笑)。

馬主についてもお話しをうかがいたいと思います。

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