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私の競馬はちょっと新しい
第24回 中央競馬調教助手 谷中公一さん

「ファンに競馬の楽しさ、おもしろさを伝えていきたいです」
谷中公一さん写真
1965年生まれ、長野県出身。1985年に中央競馬の騎手としてデビューし通算145勝。現在は阿部新生厩舎所属の調教助手。スポーツ紙でのコラム執筆や、グリーンチャンネル「A1 NEWS STAGE」出演など、各メディアで活躍中。また、美浦でドッグガーデン「WANだら〜」を経営している。

コラムの執筆時にJRA-VANケータイサービスを活用!

市丸:ドッグガーデン「WANだら〜」についてもお話しをうかがいたいのですが、犬は昔からお好きだったのですか?

谷中:小さいころから異常なほど好きでした(笑)。犬といなかったのは馬事公苑時代くらいのもので、厩舎でも内緒で飼っていたほどです。

市丸:ドッグガーデンをはじめようと思われたのは?

谷中:引退を機に、なにかはじめておこうかと思いまして、家内も犬が好きでしたし、趣味的にドッグラン(柵などで囲われたスペースに犬を放し、自由に運動させられる施設)をやろうかと考えました。ただ、いろいろ考えているうちにどんどんふくらんでいって、ドッグランのほかにもホテルや預かり、トリミングなど、獣医以外のことを総合的な形でやる施設になりました。

市丸:今はなかなか、犬が自由に遊べる広いスペースはないですよね。

谷中:リードを放すことは条例で禁止されていたりもしますから。犬はいくら散歩しているからといっても、人間の速度よりも速く自由に走りたいものですし、馬と同じですね。

谷中さんインタビュー写真9

市丸:馬と犬の共通点というのは……。

谷中:結構ありますよ。馬の調教でつちかってきたものが、犬のしつけに応用できたり。

市丸:犬のしつけに関する著書も出されてますね(「ダメ犬が名犬に変わる7つのレッスン」都築事務所刊)。

谷中:犬のしつけに関して悩んでいる方はすごく多いのですが、そのしつけに関して、競走馬でつちかったものを自分の犬に応用して、成功したことを紹介しています。ただ、ちょうどそのころ「ファン・トレーニング」という「褒めて伸ばす」のがブームで、わたしのは厳しくしつけて教えるという本だったので……(笑)。今は結果的に(厳しくする方向に)戻ってきていますけれど。

市丸:やっぱり褒めるだけでは難しいですか。

谷中:アメとムチです。アメだけではなくムチ、つまり「怒る」のではなく「叱る」ことも大切です。人間社会で生きていくためには、いろいろなルールを守らないといけないんです。馬だって「まっすぐ走れ」とか、最初は知らないんです。ただ、競馬は厳しいルールの中での競技。人も馬も事故がないようにしなければならない。そのために、人間が厳しく接する必要があるんです。守れないようであれば、競走馬として生活はできないんです。だから、しつけるところはしつけ、できれば褒めてあげる。それを理解できれば、人との関係が成り立ち、ともに生きていけるんです。

市丸:競馬も、馴致のころからいろいろとやって、競走馬としての今があるわけですからね。

谷中:毎日の繰り返しで。犬の世界でもそうできれば良いのですけれど、馬と違って犬は愛玩動物ですから、どうしても「かわいい、かわいい」が中心になってしまうんです。ただ、そうすると育ったときに問題が出てしまうので、それを矯正するために……、というのが書いた本に繋がってきます。

谷中さんインタビュー写真10

市丸:競馬の話に戻りますが、ふだんはどのような形でJRA-VANを利用されているのでしょうか。

谷中:本当によく使いますよ。書き物でちょっと成績などを調べたいときや、気になる馬がいたときにも血統、厩舎、成績などすぐに見られますからね。特別登録馬を確認するときにも利用しています。

市丸:ケータイサービスが中心ですか?

谷中:そうですね。「My注目馬」にも登録しています。半年くらいで入れ替えてしまいますし、気になったそのときに検索してもすぐにデータが出てくるので、あまりたくさんは登録していませんけれど……。今は2頭、今週の阪神JFに出走するレーヴディソールとダンスファンタジアです。あの2頭は新馬戦を見たときにものすごい衝撃を受けて、これは登録しなければ、と。

市丸:(2歳)牡馬はまだ勢力図がはっきりしていない感じですが……。

谷中:まだちょっと難しいですね。それに、今は牝馬が素敵ですよね(笑)。それも世界的に。

市丸:最後に今後の目標、抱負などお聞かせ願えますか?

谷中:まだ駆け出しですけれど、メディアを通じて競馬の楽しさ、おもしろさを伝えていきたいです。わたしの根底にある考えなのですが、競馬というのは、皆さんに馬券を買っていただくことによって成り立ち、すべてが動いているものですから、まずファンに対して、ということを考えていかなければいけないと思うんです。そんな中で、競馬のおもしろさを伝えられるような活動をしていきたいですね。

市丸:今後ともますますの活躍を期待しております。本日はありがとうございました。

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