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私の競馬はちょっと新しい
第24回 中央競馬調教助手 谷中公一さん

「ファンに競馬の楽しさ、おもしろさを伝えていきたいです」
谷中公一さん写真
1965年生まれ、長野県出身。1985年に中央競馬の騎手としてデビューし通算145勝。現在は阿部新生厩舎所属の調教助手。スポーツ紙でのコラム執筆や、グリーンチャンネル「A1 NEWS STAGE」出演など、各メディアで活躍中。また、美浦でドッグガーデン「WANだら〜」を経営している。

「すべてが変わった」調教助手への転身

市丸:調教助手になって、生活や競馬の見方などは変わられましたか?

谷中:競馬に対する考え方がまるっきり違って、かなりびっくりもしましたし、勉強にもなりました。また、客観的に競馬を見られるようにもなりましたね。

市丸:具体的にはどのような違いがあったのでしょうか。

谷中:ジョッキーというのは、来週の騎乗馬をどうしよう、競馬をどうしようと、自分中心で考えるものなんですね。それが助手として競馬に馬を送り込む側になると、厩舎全体を見渡すような作業もあったり、「花形」のジョッキーとは180度違う「裏方」なわけです。また、ファンに対するアピールもしていかなければいけないと考えたり、すべてが変わった感じですよね。

市丸:また違ったおもしろさがあるという感じですか?

谷中:ジョッキーから入った人と、最初から助手で入った人では、感覚が違う部分もあると思います。ジョッキーは、自分で乗って勝つことに勝るものはないと思っていたわけですから。ただ、助手になって3年目のオークス(06年)に、マイネジャーダが出たときは本当にうれしかったですね。騎手時代はクラシックに1回しか縁がなかった中、助手という新しい立場でそこに立てて、出走したときは泣きそうになりました。ゴールを過ぎたあとも感動で……、8着だったんですけれどね。

谷中さんインタビュー写真7

市丸:調教助手のお仕事をされながら、新聞でコラムを書かれてもいますが、これはどのような気持ちで執筆されているのでしょうか。

谷中:率直に現場の話を書いています。どうしても閉鎖的な部分がある社会の中で、ファンが知りたいこともたくさんあると思いますし、訴えていかないといけないこともあります。競馬が良くなって、発展していくために、ファンの声、関係者の声など、苦言というものではなく、提言として書かせていただいています。

市丸:グリーンチャンネルではG1当日に、レースを回顧する「A1 NEWS STAGE」に出演されていますね。これはいつごろからになりますか?

谷中:もう6年ですか…。ジョッキー最後の年と重なっていますね。こういう番組をやることが決まり、出演者を探されていたときに声をかけていただきました。

市丸:コラムなどとは違う難しさもあると思いますが……。

谷中:ありきたりの解説ではおもしろくないでしょうし、ジョッキー目線での感覚を常に伝えられるように心がけています。

市丸:かなり細かく回顧されていますが、VTRを何度も見直さないとできませんよね?

谷中さんインタビュー写真8

谷中:そうですね。リアルタイムで見て、そしてスタジオでも見て。編集に入ってから、また新たな発見があったりもします。ただ、馬やジョッキーの動きというのは、乗っていた経験からぱっと見てわかる部分も多くありますね。あの番組は、根本先生なども出演されていますが、本当にためになる番組だと思いますよ。

市丸:レースをより奥深く見られるようになりますよね。

谷中:ただ漠然と競馬を見て馬券を買うというのではなく、その中身としてこういうところがあるんだと知ってもらえれば、また次に役立ちますし、それでもっと競馬を楽しんでいただきたいです。

こちらのドッグガーデンについてもお話しをうかがいたいのですが。

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