JRA公式データ配信サービス JRA-VAN

馬券購入に役立つオッズ情報や競馬情報をはじめ、競馬データによる競馬予想の楽しさをご紹介。

  • メール:office@jra-van.jp
  • 受付時間:10:00〜17:00
  • ※競馬開催のない土日祝・火曜を除く
  • ホーム
  • サイトマップ
  • JRA-VAN広場

私の競馬はちょっと新しい
第19回 中央競馬調教師 国枝栄さん

「馬主さんとの『情報の共有』にJRA-VANは不可欠です」
国枝栄さん写真

1955年生まれ、岐阜県出身。東京農工大学農学部獣医学科卒業後、山崎彰義厩舎の調教助手となり、89年に調教師免許を取得。99年にブラックホークのスプリンターズSでG1初制覇。今春はアパパネで桜花賞、オークスの「牝馬二冠」を達成した。

馬の世話にあけくれた学生時代

市丸:それでは、先生の人となりと言いますか、競馬の世界に入ったころのお話をうかがえますか。東京農工大学の獣医学科を出られて、すぐ調教助手になられたのでしょうか?

国枝:昭和53年(1978年)に卒業したのですが、そのときにちょうど美浦(トレーニングセンター)が開場したんです。

市丸:それまでは東京、中山の競馬場と白井と分散していましたよね。

国枝:トレセンができて調教師の数も厩の数も多くなって……、師匠の山崎彰義元調教師もちょうどその頃に開業したのですが、そのときに7人くらい開業して、馬も人も足りない状態だったんですね。

国枝さんインタビュー写真3

市丸:だからといって、ポンと入れたわけではないですよね?

国枝:乗馬をやっていた関係で高橋裕さん(現調教師)を知っていて、その高橋さんが八木沢勝美厩舎で助手をされていたんです。それでいろいろ話をうかがったら、山崎彰義さんが学卒の助手を欲しいって話だったので、それですっと入っれました。あのころ、何年かのうちに学卒で乗馬上がりがドーンと入った、時代の転機だったかもしれません。今の(JRA)理事長の土川(健之)さんも獣医として入られた方ですし、調教師になられた方も多いですね。

市丸:先生は大学に入ってすぐ乗馬をされていたのですか?

国枝:もともと友達が競馬好きだったんです。タニノムーティエとかアローエクスプレスの時代ですが、それがきっかけで一ファンになりました。出身が岐阜ですから、杉本清さんの実況などはテレビで見ていましたよ。それから「将来的になにになるのか」と考えたときに、とりあえず馬に関心があるから獣医学科のある大学に……。

市丸:では、はじめに競馬ありきで大学に入られたのですね。

国枝さんインタビュー写真4

国枝:そうですね。獣医になるつもりで入りました。でもね、全然勉強しなかったから(笑)。馬に乗るのが優先されてしまって。

市丸:馬術部というと、もう一週間ずっと乗っておられる感じでしたか?

国枝:乗るのは一日ひと鞍、30分くらいでしたけれど、馬というのは手間暇かかるんですね、競馬場でもそうですが。そのための労働とか、あと馬術部の経費のための労働とか。

市丸:アルバイトをされたりとか。

国枝:そうですね。我々のころは馬術部だけじゃなく、みんな大学に入ったら勉強そっちのけで遊んでたんじゃない? 「授業に出るなんて10年早い」とか言われて、もうまるっきり勉強しない(笑)。ほんとに馬の世話にあけくれてました。今は「就活」とか大変そうだけど、そういうのが許される時代だったんじゃないかと思います。

トレセンに入られたときの印象はいかがでしたか?

「私の競馬はちょっと新しい」インタビュー一覧

JRA-VAN
ケータイサービス

  • JRA公式データの充実度はそのまま!なのに、携帯画面でも見やすい!
  • 基本情報からお役立ち機能、お楽しみ要素までしっかりご用意しています

競馬の総合情報ツールの決定版
JRA-VAN NEXT(ネクスト)

  • 予想機能・リアルタイムのオッズ・馬券購入など役立ち機能がたくさん
  • JRA公式データをリアルタイムで提供!

ページトップへ戻る

競馬予想のJRA-VAN