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第1114回 好走条件を満たす牝馬は? オークスを展望

2017/5/18(木)

今週のG1は牝馬クラシックの二冠目となるオークス。一冠目の桜花賞は道悪になった影響もあったのか、圧倒的な1番人気に推されたソウルスターリングが3着に敗れ、8番人気のレーヌミノルが制すこととなったが、今度はどんな結末が待ち受けているのだろうか。例によって過去10年のデータを見ていきたい。なお、2010年がアパパネとサンテミリオンの1着同着だったため、集計では1着馬11頭、2着馬9頭となっている。データの分析には、JRA-VAN DataLab.TARGET frontier JVを利用した。

■表1 人気別成績

人気 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回率 複回率
1番人気 3-  3-  1-  3/ 10 30.0% 60.0% 70.0% 55% 97%
2番人気 1-  3-  1-  5/ 10 10.0% 40.0% 50.0% 98% 71%
3番人気 2-  0-  1-  7/ 10 20.0% 20.0% 30.0% 124% 68%
4番人気 1-  0-  1-  8/ 10 10.0% 10.0% 20.0% 97% 67%
5番人気 2-  1-  2-  5/ 10 20.0% 30.0% 50.0% 155% 158%
6番人気 0-  0-  1-  9/ 10 0.0% 0.0% 10.0% 0% 30%
7番人気 1-  0-  0-  9/ 10 10.0% 10.0% 10.0% 372% 80%
8番人気 0-  1-  2-  7/ 10 0.0% 10.0% 30.0% 0% 173%
9番人気 1-  0-  1-  8/ 10 10.0% 10.0% 20.0% 285% 127%
10番人気〜 0-  1-  0- 87/ 88 0.0% 1.1% 1.1% 0% 11%

表1は人気別成績。過去10年の1番人気は、3勝、複勝率70.0%という成績で、ほぼ水準通りといえる。桜花賞1、2着で1番人気なら【3.1.0.1】で、該当する馬がいれば軸としての信頼性は高そうだ。一方、1番人気から馬券圏外に敗れた3頭のうち、掲示板にも載れなかったのが08年7着のリトルアマポーラと12年13着のミッドサマーフェアで、前者は桜花賞5着、後者は桜花賞不出走だった。

以下、9番人気以内までは好走しても不思議ないデータになっているが、10番人気以下から好走したのは08年2着のエフティマイアのみとかなり苦戦している。同馬は桜花賞の2着馬で、こうした実績があるのにやたらと人気がない馬であれば、ふたケタ人気馬を狙う手もあるだろうか。

■表2 馬体重別成績

馬体重 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回率 複回率
〜399キロ 0-  0-  0-  1/  1 0.0% 0.0% 0.0% 0% 0%
400〜419キロ 0-  0-  1- 13/ 14 0.0% 0.0% 7.1% 0% 22%
420〜439キロ 2-  3-  2- 26/ 33 6.1% 15.2% 21.2% 26% 86%
440〜459キロ 4-  2-  4- 58/ 68 5.9% 8.8% 14.7% 88% 47%
460〜479キロ 5-  3-  2- 26/ 36 13.9% 22.2% 27.8% 138% 78%
480〜499キロ 0-  1-  0- 19/ 20 0.0% 5.0% 5.0% 0% 7%
500キロ〜 0- 0- 1- 5/ 6 0.0% 0.0% 16.7% 0% 45%

表2はレース当日の馬体重別成績。オークスの大きな特徴といえるのが、牝馬としては大型の部類に入る480キロ以上の馬の好走が少ないこと。過去10年で460〜479キロが5勝、440〜459キロが4勝と、中型〜やや大型の馬がよく勝っており、やや小型の420〜439キロの好走率も高い。なお、厳密には430〜439キロだと【1.3.2.11】なのに対し、420〜429キロだと【1.0.0.15】で、420キロ台の好走は16年1番人気1着のシンハライトが唯一となっている。以上から、430キロ台から470キロ台の馬が狙い目といえそうだ。

■表3 4角通過順別成績

レース 4角通過順 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回率 複回率
今走 1番手 0-  1-  0-  9/ 10 0.0% 10.0% 10.0% 0% 78%
2〜3番手 0-  0-  1- 25/ 26 0.0% 0.0% 3.8% 0% 17%
4〜6番手 1-  4-  2- 27/ 34 2.9% 14.7% 20.6% 109% 83%
7〜9番手 6-  2-  2- 19/ 29 20.7% 27.6% 34.5% 242% 112%
10〜12番手 1-  0-  5- 25/ 31 3.2% 3.2% 19.4% 6% 54%
13〜15番手 3-  1-  0- 22/ 26 11.5% 15.4% 15.4% 34% 21%
16〜18番手 0-  1-  0- 21/ 22 0.0% 4.5% 4.5% 0% 5%
前走 1番手 0-  0-  1- 11/ 12 0.0% 0.0% 8.3% 0% 37%
2〜3番手 1-  0-  1- 27/ 29 3.4% 3.4% 6.9% 13% 28%
4〜6番手 1-  4-  3- 32/ 40 2.5% 12.5% 20.0% 5% 81%
7〜9番手 4-  1-  0- 25/ 30 13.3% 16.7% 16.7% 248% 65%
10〜12番手 3-  2-  1- 23/ 29 10.3% 17.2% 20.7% 86% 49%
13〜15番手 1-  1-  2- 21/ 25 4.0% 8.0% 16.0% 46% 42%
16〜18番手 1-  1-  2-  9/ 13 7.7% 15.4% 30.8% 10% 52%

表3は4角通過順別成績。今走、つまりオークスのものと、前走のものを併記している。今走から見ていくと、4角1番手や4角2〜3番手といった逃げ、先行馬の成績が振るわないのが特徴となっている。4角4〜6番手になると好走例が増えるものの、勝ったのは11年のエリンコートのみで、2、3着に惜敗するケースが目立つ。残りの10頭の勝ち馬は4角7番手以降と、差し馬が1着となるケースがほとんどとなっている。とはいえ、4角13番手以降となるとさすがに後ろすぎるようで、09年1着のブエナビスタ、12年1着のジェンティルドンナ、14年2着のハープスター、16年1着のシンハライトと2着のチェッキーノと、好走したのは3番人気以内に推された馬のみ。あんまり後ろから行くようだと、相当な実力馬でなければ難しそうだ。

前走の4角通過順も、ほぼ同様の傾向が出ている。前走で4角1番手だった馬の連対例はなく、4角2〜3番手だった馬の好走率も苦戦しており、前に行っていた馬は苦しい。好走数や好走率を見る限り、前走の4角通過順が7〜12番手あたりの馬を狙うといいのではないだろうか。

■表4 前走着順別成績

前走着順 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回率 複回率
1着 6-  3-  2- 39/ 50 12.0% 18.0% 22.0% 113% 54%
2着 1-  4-  5- 16/ 26 3.8% 19.2% 38.5% 7% 137%
3着 1-  1-  1- 15/ 18 5.6% 11.1% 16.7% 54% 67%
4着 1-  0-  0- 11/ 12 8.3% 8.3% 8.3% 97% 25%
5着 0-  0-  1- 10/ 11 0.0% 0.0% 9.1% 0% 29%
6〜9着 1-  1-  0- 25/ 27 3.7% 7.4% 7.4% 35% 20%
10着〜 1-  0-  1- 32/ 34 2.9% 2.9% 5.9% 83% 28%

表4は前走着順別成績。1着になる確率が高いのは前走1着馬、1〜3着に入る確率が高いのは前走2着馬という明確な傾向が出ている。前走で4着以下に終わった馬はガクンと好走率が下がるので、前走ではせめて3着には入っておきたいところだ。

それでも前走4着以下から好走した6頭については、共通項を挙げておこう。前走1番人気だったのが、08年1着のトールポピー、15年2着のルージュバック、16年3着のビッシュ。前走上がり1位だったのが、07年1着のローブデコルテ、16年3着のビッシュ。2走前で重賞1着だったのが13年1着のメイショウマンボ、14年3着のバウンスシャッセ、15年2着のルージュバック。前走4着以下からの巻き返しを狙うとしたら、この3パターンを最低ひとつは満たす馬に限りたい。

■表5 前走レース別成績

前走レース名 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回率 複回率
桜花賞・G1 8- 5- 4-64/81 9.9% 16.0% 21.0% 87% 59%
忘れな草賞 2- 0- 0- 9/11 18.2% 18.2% 18.2% 400% 91%
フローラS・G2 1- 4- 4-32/41 2.4% 12.2% 22.0% 9% 74%
スイートピーS 0- 0- 1-24/25 0.0% 0.0% 4.0% 0% 20%
皐月賞・G1 0- 0- 1- 0/ 1 0.0% 0.0% 100.0% 0% 270%

表5は前走レース別成績。ご覧の通り、前走桜花賞が17頭、前走フローラSが9頭と、過去10年のオークス1〜3着馬30頭のうち26頭までを両レースで占めている。なにはなくとも、この2レースに出走していた馬を重視するのが鉄則となる。

それ以外で注目すべきレースは、好走例は2頭のみながら、そのいずれもが勝ち馬となっている忘れな草賞だ。両馬の忘れな草賞をチェックすると、11年のエリンコートが2番人気1着(4角8番手から上がり2位)、15年のミッキークイーンも1番人気1着(4角7番手から上がり3位)と、上位人気に推され、速い脚を使って差し切り勝ちというレースだったことで共通している。

そのほかの好走例は、スイートピーSと皐月賞から3着が1回ずつあるだけ。このうち、前走スイートピーS出走の25頭に連対例はなく、07年にラブカーナが3着に入っただけという厳しい臨戦になっている。また、皐月賞からの臨戦で3着に入ったのが14年のバウンスシャッセで、今年はファンディーナに同様のローテーションをとる可能性があったが、最終的に回避することとなった。

■表6 前走桜花賞出走馬の各種データ

前走 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回率 複回率
着順 1着 3- 1- 1- 3/ 8 37.5% 50.0% 62.5% 113% 127%
2着 1- 3- 2- 2/ 8 12.5% 50.0% 75.0% 25% 226%
3着 1- 0- 1- 7/ 9 11.1% 11.1% 22.2% 108% 48%
4着 1- 0- 0- 5/ 6 16.7% 16.7% 16.7% 195% 51%
5着 0- 0- 0- 6/ 6 0.0% 0.0% 0.0% 0% 0%
6〜9着 1- 1- 0-16/18 5.6% 11.1% 11.1% 53% 30%
10着〜 1- 0- 0-25/26 3.8% 3.8% 3.8% 109% 27%
人気 1番人気 3- 2- 1- 1/ 7 42.9% 71.4% 85.7% 188% 154%
2番人気 2- 1- 0- 5/ 8 25.0% 37.5% 37.5% 95% 56%
3番人気 0- 0- 0- 7/ 7 0.0% 0.0% 0.0% 0% 0%
4番人気 1- 1- 0- 4/ 6 16.7% 33.3% 33.3% 475% 143%
5番人気 1- 0- 1- 5/ 7 14.3% 14.3% 28.6% 140% 62%
6〜9番人気 1- 0- 1-19/21 4.8% 4.8% 9.5% 55% 29%
10番人気〜 0- 1- 1-23/25 0.0% 4.0% 8.0% 0% 55%
上がり順 1位 3- 1- 0- 4/ 8 37.5% 50.0% 50.0% 233% 91%
2位 0- 1- 3- 6/10 0.0% 10.0% 40.0% 0% 100%
3位 2- 0- 1- 2/ 5 40.0% 40.0% 60.0% 236% 110%
4位 1- 0- 0- 5/ 6 16.7% 16.7% 16.7% 161% 63%
5位 1- 1- 0- 8/10 10.0% 20.0% 20.0% 21% 34%
6〜9位 1- 1- 0-16/18 5.6% 11.1% 11.1% 158% 93%
10位〜 0- 1- 0-23/24 0.0% 4.2% 4.2% 0% 6%

表6は、前走桜花賞出走馬の着順別成績、人気別成績、上がり順別成績をまとめたもの。好走数や好走率、勝ち馬の有無から取捨の目安を考えてみたい。まず、着順は4着以内に入っておきたいところ。これは、桜花賞4着以内にオークスの優先出走権が与えられることを考慮すると、とても納得しやすい傾向といえる。また、人気は5番人気以内、上がり順は3位以内というのが基準になりそうだ。

この3つのファクターをすべて満たす馬は【4.2.2.3】となり、該当馬がいれば有力候補とみていいのではないか。逆に、ひとつも満たさずにオークスで好走した馬は1頭もいなかった。桜花賞組に関しては、最低でもひとつは該当しているかどうかを必ずチェックしておきたい。

■表7 前走フローラS出走馬の各種データ

前走 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回率 複回率
着順 1着 1- 2- 1- 6/10 10.0% 30.0% 40.0% 38% 70%
2着 0- 1- 2- 5/ 8 0.0% 12.5% 37.5% 0% 158%
3着 0- 1- 0- 7/ 8 0.0% 12.5% 12.5% 0% 97%
4着 0- 0- 0- 3/ 3 0.0% 0.0% 0.0% 0% 0%
5着 0- 0- 1- 2/ 3 0.0% 0.0% 33.3% 0% 106%
6〜9着 0- 0- 0- 4/ 4 0.0% 0.0% 0.0% 0% 0%
10着〜 0- 0- 0- 5/ 5 0.0% 0.0% 0.0% 0% 0%
人気 1番人気 1- 1- 2- 4/ 8 12.5% 25.0% 50.0% 47% 111%
2番人気 0- 1- 1- 4/ 6 0.0% 16.7% 33.3% 0% 136%
3番人気 0- 2- 0- 3/ 5 0.0% 40.0% 40.0% 0% 182%
4番人気 0- 0- 1- 4/ 5 0.0% 0.0% 20.0% 0% 90%
5番人気 0- 0- 0- 0/ 0          
6〜9番人気 0- 0- 0- 9/ 9 0.0% 0.0% 0.0% 0% 0%
10番人気〜 0- 0- 0- 8/ 8 0.0% 0.0% 0.0% 0% 0%
上がり順 1位 0- 2- 1- 3/ 6 0.0% 33.3% 50.0% 0% 100%
2位 1- 0- 1- 4/ 6 16.7% 16.7% 33.3% 63% 70%
3位 0- 0- 0- 3/ 3 0.0% 0.0% 0.0% 0% 0%
4位 0- 0- 0- 4/ 4 0.0% 0.0% 0.0% 0% 0%
5位 0- 1- 1- 3/ 5 0.0% 20.0% 40.0% 0% 142%
6〜9位 0- 1- 0- 7/ 8 0.0% 12.5% 12.5% 0% 97%
10位〜 0- 0- 1- 8/ 9 0.0% 0.0% 11.1% 0% 62%

表7は、前走フローラS出走馬の着順別成績、人気別成績、上がり順別成績をまとめたもの。前項と同じように取捨の目安を探っていくと、着順は3着以内、人気は4番人気以内、上がり順は5位以内とみていいだろう。そして、オークスでも好走した9頭すべてに共通するのが、3つのファクターのうち2つ以上を満たしていることだ。さらに、3つ全部を満たせば【1.3.2.7】で、3着以内の可能性が大きく広がってくる。

【結論】

2016/10/29 東京11R アルテミスステークス(G3) 1着 16番 リスグラシュー

今年のオークスに出走登録がある23頭のうち、前走桜花賞出走馬は5頭。また、桜花賞後に1走したディアドラも便宜的にこの組として扱う。表6の項で確認した好走条件の「4着以内」「5番人気以内」「上がり3位以内」をすべて満たす馬は、今年はなし。ふたつ満たすのがソウルスターリング(3着、1番人気)、リスグラシュー(2着、3番人気)。ひとつ満たすのがレーヌミノル(1着)、アドマイヤミヤビ(2番人気)、ミスパンテール(4番人気)、ディアドラ(上がり1位)となっている。

ふたつ満たした2頭の4角通過順を比較すると、ソウルスターリングが5番手だったのに対して、リスグラシューは8番手だった。表3の項目で見た通り、オークスは差し馬有利で、この点で有利なのは後者となる。そのリスグラシューで気になるとすれば馬体重で、桜花賞出走時が436キロ。表2の項の解説文で述べた通り、420キロ台になると好走率がかなり下がってしまうので、前走程度の馬体重をキープして出走したいところである。ソウルスターリングも有力馬の一角に位置することは間違いないが、オークスではなにかにちょっと差されがちな脚質であることは頭の片隅に入れておいていいだろう。

2017/3/4 阪神11R チューリップ賞(G3) 1着 10番 ソウルスターリング

ひとつ満たした4頭では、4角9番手だったミスパンテールの通過順がいいが、桜花賞で2秒3差の16着と大敗したことは無視できない。過去10年の桜花賞組でもっとも巻き返したメイショウマンボでも0秒9差の10着だったから、さすがに負けすぎの印象だ。桜花賞時点で502キロの大型馬という点も、オークスではむしろマイナス材料となる。

そのほか、桜花賞を4角4番手で制したレーヌミノルだが、その先行力がオークスではあまり活きないことは前述の通り。過去に距離不安が囁かれた桜花賞馬でも、差しタイプなら好走できることも多いのだが……。逆に、いずれも4角16番手だったアドマイヤミヤビ、ディアドラは後ろすぎで、当日3番人気以内に推された場合のみ好走の可能性が出てくる、というのが過去の傾向となっている。また、桜花賞で2番人気を裏切ってしまったアドマイヤミヤビは、「2走前に重賞1着」という巻き返し可能なパターンに該当していることも触れておきたい。

続いて前走フローラS出走馬。この組の目安は「3着以内」「4番人気以内」「上がり5位以内」のうち、ふたつ以上を満たしていることで、今年はモズカッチャン(1着、上がり1位)、フローレスマジック(3着、2番人気)、アドマイヤローザ(4番人気、上がり3位)の3頭が該当する。3つすべて満たしても勝ち切るのは難しいローテーションではあるので、2、3着候補として考えるのがよさそうだ。なお、アドマイヤローザは、本稿執筆時点では抽選の対象となっている。

そのほか、忘れな草賞で3番人気、4角8番手から上がり1位で差し切り勝ちのハローユニコーンも、この組としては条件を満たした。スイートピーS組はデータ的には厳しいといわざるをえないが、1着のブラックスビーチが12週連続勝利を継続中の角居勝彦厩舎の勢いに上手く乗ることができれば、アッといわせる場面があるかもしれない。

ライタープロフィール

出川塁(でがわ るい)

1977年熊本県生まれ。上智大学文学部卒業後、出版社2社で競馬専門誌、競馬書籍の編集に携わり、2007年からフリーライターに。「競馬最強の法則」「サラブレ」「優駿」などへ寄稿するほか、出版社勤務時代を含めて制作に関わった競馬書籍は多数。馬券は単勝派だが、焼肉はタン塩派というわけではない。メインの競馬のほか、サッカーでも密かに活動中。


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