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第728回 意外なほど明快な傾向が出ている新潟2歳S

2013/8/22(木)

今週の日曜に行なわれる重賞のうち、今回は新潟2歳Sを取り上げてみたい。関東だけでなく関西からも出走しやすい新潟競馬場で行なわれ、その新潟コースの距離設定が豊富なことから比較が難しいようにも感じるが、近10年の好走馬を見ていくと意外なほど明快な共通項が出ている。今年の登録馬のなかに、好走するための共通項を満たした馬はいるのかどうか、データを確認していこう。データ分析にはJRA-VAN DataLab.TARGET frontier JVを利用した。

■表1 単勝人気別成績

人気 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回率 複回率
1番人気 5-  1-  1-  3/ 10 50.0% 60.0% 70.0% 150% 96%
2番人気 1-  2-  1-  6/ 10 10.0% 30.0% 40.0% 38% 65%
3番人気 1-  1-  1-  7/ 10 10.0% 20.0% 30.0% 63% 58%
4番人気 2-  0-  1-  7/ 10 20.0% 20.0% 30.0% 209% 80%
5番人気 0-  0-  1-  9/ 10 0.0% 0.0% 10.0% 0% 30%
6番人気 0-  0-  0- 10/ 10 0.0% 0.0% 0.0% 0% 0%
7番人気 0-  0-  0- 10/ 10 0.0% 0.0% 0.0% 0% 0%
8番人気 0-  0-  1-  9/ 10 0.0% 0.0% 10.0% 0% 45%
9番人気 1-  0-  3-  6/ 10 10.0% 10.0% 40.0% 263% 261%
10番人気 0-  2-  1-  7/ 10 0.0% 20.0% 30.0% 0% 220%
11番人気 0-  1-  0-  9/ 10 0.0% 10.0% 10.0% 0% 88%
12番人気 0-  0-  0- 10/ 10 0.0% 0.0% 0.0% 0% 0%
13番人気 0-  0-  0-  9/  9 0.0% 0.0% 0.0% 0% 0%
14番人気 0-  0-  0-  9/  9 0.0% 0.0% 0.0% 0% 0%
15番人気 0-  2-  0-  7/  9 0.0% 22.2% 22.2% 0% 253%
16番人気 0-  1-  0-  7/  8 0.0% 12.5% 12.5% 0% 261%
17番人気 0-  0-  0-  8/  8 0.0% 0.0% 0.0% 0% 0%
18番人気 0-  0-  0-  7/  7 0.0% 0.0% 0.0% 0% 0%

まずは基本的なデータから確認する。単勝人気別成績で目につくのは、近10年で1番人気が5勝を挙げているほか、1〜4番人気で合計9勝と上位人気馬が勝ち切るケースが多いこと。馬単や3連単といった馬券を買うのであれば、1着欄には印の集まっている馬を狙ったほうがよさそうだ。また、5〜8番人気のゾーンから馬券に絡んだのが2頭しかおらず、その2頭も3着どまりという点も見逃せない。むしろ、もっと人気のない9番人気以下が馬券圏内に入ることが多く、15番人気から2頭、16番人気からも1頭が2着に食い込んでいる。1〜4番人気の本命サイドに、9番人気以下のダークホースを絡めた買い目を組み立てていきたい。

■表2 枠番別成績

枠番 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回率 複回率
1枠 0- 3- 2-13/18 0.0% 16.7% 27.8% 0% 213%
2枠 0- 0- 0-19/19 0.0% 0.0% 0.0% 0% 0%
3枠 1- 2- 1-15/19 5.3% 15.8% 21.1% 19% 118%
4枠 2- 2- 2-13/19 10.5% 21.1% 31.6% 31% 89%
5枠 3- 1- 1-14/19 15.8% 21.1% 26.3% 123% 110%
6枠 0- 1- 3-16/20 0.0% 5.0% 20.0% 0% 50%
7枠 2- 1- 1-24/28 7.1% 10.7% 14.3% 23% 67%
8枠 2- 0- 0-26/28 7.1% 7.1% 7.1% 116% 35%

表2は枠番別成績で、気になるのは内枠の1、2枠からは勝ち馬が出ていないこと。複勝率27.8%、複勝回収率213%という1枠をまったく無視することはできないにしても、勝ち切れていないのも事実だ。勝ち馬が出て、全体的な好走率も高いのは3〜5枠あたり。外枠の7、8枠からは勝ち馬は出ているものの、好走率そのものが高いわけではなく、特に8枠は勝った2頭以外はすべて馬券圏外という極端な傾向が出ている。

■表3 キャリア別成績

キャリア 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回率 複回率
1戦 4-  5-  6- 71/ 86 4.7% 10.5% 17.4% 54% 83%
2戦 6-  5-  2- 49/ 62 9.7% 17.7% 21.0% 41% 102%
3戦 0-  0-  2- 18/ 20 0.0% 0.0% 10.0% 0% 14%
4戦 0-  0-  0-  2/  2 0.0% 0.0% 0.0% 0% 0%

表3はキャリア別の成績で、好走が多いのはキャリア1戦と2戦の馬となっている。一方、キャリア3戦以上で好走したのは2頭だけで、いずれも3着まで。しかも、この2頭の単勝人気が1番人気、3番人気という人気サイドだったことを考えると、どちらかといえば期待外れの結果と言える。キャリア3戦以上の馬は評価を下げて、キャリア1戦か2戦の馬を重視していきたい。

■表4 馬主別成績

馬主 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回率 複回率
サラブレッドクラブ・ラフィアン 2- 2- 1-11/16 12.5% 25.0% 31.3% 177% 170%
国本哲秀 1- 1- 0- 2/ 4 25.0% 50.0% 50.0% 87% 85%
前田幸治 1- 0- 0- 1/ 2 50.0% 50.0% 50.0% 655% 140%
大城敬三 1- 0- 0- 2/ 3 33.3% 33.3% 33.3% 106% 46%
高橋一恵 1- 0- 0- 1/ 2 50.0% 50.0% 50.0% 315% 120%
吉野英子 1- 0- 0- 1/ 2 50.0% 50.0% 50.0% 390% 140%
大谷高雄 1- 0- 0- 0/ 1 100.0% 100.0% 100.0% 250% 150%
織田芳一 1- 0- 0- 0/ 1 100.0% 100.0% 100.0% 370% 150%
スター・ホースメンズクラブ 1- 0- 0- 0/ 1 100.0% 100.0% 100.0% 380% 160%
西山茂行 0- 1- 0- 4/ 5 0.0% 20.0% 20.0% 0% 28%
社台レースホース 0- 1- 0- 2/ 3 0.0% 33.3% 33.3% 0% 50%
飯田正剛 0- 1- 0- 1/ 2 0.0% 50.0% 50.0% 0% 460%
大和屋暁 0- 1- 0- 0/ 1 0.0% 100.0% 100.0% 0% 120%
荻原昭二 0- 1- 0- 0/ 1 0.0% 100.0% 100.0% 0% 1360%
伊達敏明 0- 1- 0- 0/ 1 0.0% 100.0% 100.0% 0% 2090%
H.H.シェイク・モハメド 0- 1- 0- 0/ 1 0.0% 100.0% 100.0% 0% 840%
サンデーレーシング 0- 0- 1- 5/ 6 0.0% 0.0% 16.7% 0% 33%
ビッグレッドファーム 0- 0- 1- 5/ 6 0.0% 0.0% 16.7% 0% 25%
増田雄一 0- 0- 1- 1/ 2 0.0% 0.0% 50.0% 0% 310%
鈴木芳夫 0- 0- 1- 0/ 1 0.0% 0.0% 100.0% 0% 560%
柏瀬公子 0- 0- 1- 0/ 1 0.0% 0.0% 100.0% 0% 680%
東京ホースレーシング 0- 0- 1- 0/ 1 0.0% 0.0% 100.0% 0% 300%
古賀和夫 0- 0- 1- 0/ 1 0.0% 0.0% 100.0% 0% 510%
金子真人ホールディングス 0- 0- 1- 0/ 1 0.0% 0.0% 100.0% 0% 450%
吉田和美 0- 0- 1- 0/ 1 0.0% 0.0% 100.0% 0% 240%
※好走例のある馬主のみ

表4は馬主別成績で、マイネル(マイネ)の冠で知られるサラブレッドクラブ・ラフィアンの持ち馬の出走例が16頭と圧倒的に多く、好走馬も5頭を送り出している。回収率も単複ともに170%台と優秀なので、出走馬がいれば注意したほうがいいだろう。

■表5 脚質別成績

脚質 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回率 複回率
逃げ 0-  0-  1-  9/ 10 0.0% 0.0% 10.0% 0% 14%
先行 2-  4-  2- 31/ 39 5.1% 15.4% 20.5% 28% 72%
中団 4-  4-  5- 56/ 69 5.8% 11.6% 18.8% 65% 86%
後方 4-  2-  2- 43/ 51 7.8% 11.8% 15.7% 31% 95%
マクリ 0-  0-  0-  1/  1 0.0% 0.0% 0.0% 0% 0%
※脚質はTARGET frontier JVによる分類

表5は脚質別成績。ここで際立つのが「逃げ」た馬の不振で、近10年で3着が1回あるのみ。人気薄ばかりでなく、1番人気を2頭、3〜5番人気を1頭ずつ含んでの成績だけに「逃げ」の苦戦傾向は否定できないところだ。「先行」「中団」「後方」の好走率はほぼ互角といったところだが、多くの場合で厳しい数字が出やすい「後方」の勝率がもっとも高い点は見逃せない。

■表6 前走脚質別成績

前走脚質 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回率 複回率
逃げ 0-  2-  2- 17/ 21 0.0% 9.5% 19.0% 0% 81%
先行 5-  4-  4- 69/ 82 6.1% 11.0% 15.9% 63% 61%
中団 5-  3-  4- 35/ 47 10.6% 17.0% 25.5% 43% 131%
後方 0-  1-  0- 17/ 18 0.0% 5.6% 5.6% 0% 46%
マクリ 0-  0-  0-  0/  0          
※脚質はTARGET frontier JVによる分類

表6は「前走の」脚質別成績で、前走で「逃げ」ていた馬からは勝ち馬が出ていないことがわかる。また、新潟2歳Sそのものの脚質別成績においては「後方」がもっとも高い勝率を記録していたが、前走の脚質が「後方」だった場合は該当18頭で2着に入った馬が1頭いるだけと不振であることにも注意したい。前走で「逃げ」や「後方」といった極端なレースをしていた馬ではなく、「先行」や「中団」といった、いわば大人びたレースをしていた馬を狙うのがポイントと言えそうだ。

■表7 前走距離別成績(芝のみ)

前走距離 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回率 複回率
芝1000m 0-  0-  0-  4/  4 0.0% 0.0% 0.0% 0% 0%
芝1200m 0-  2-  1- 30/ 33 0.0% 6.1% 9.1% 0% 51%
芝1400m 7-  3-  4- 53/ 67 10.4% 14.9% 20.9% 89% 90%
芝1600m 3-  4-  3- 20/ 30 10.0% 23.3% 33.3% 42% 136%
芝1700m 0-  0-  0-  1/  1 0.0% 0.0% 0.0% 0% 0%
芝1800m 0-  0-  2- 25/ 27 0.0% 0.0% 7.4% 0% 39%
※出走例のある前走距離のみ

表7は前走距離別成績(芝のみ)。もっとも安定した成績を収めているのは複勝率33.3%の前走芝1600mで、次いで複勝率20.9%の前走芝1400mとなっている。そして、前走芝1200m組や前走芝1800m組になると複勝率は大きく下がり、勝ち馬も出ていない。基本的には前走で芝1400mか芝1600mを走っていた馬を重視するのがセオリーと言えるだろう。出走例そのものも少ないが、前走芝1000m組や前走芝1700m組の好走例はない。

なお、前走でダートを走っていた組は、前走の距離を問わず【0.1.0.7】で、昨年の2着に入ったノウレッジのみが好走した。前走でダートを走っていた馬の多くが前に行って押し切るという、いわゆる“ダート馬っぽい”レースをしていたなか、同馬は4角11番手から上がり1位の鋭い脚を使って追い込み勝ちを決めていたところが、ほかの前走ダート組との相違点として挙げられる。

■表8 前走クラス別成績

前走クラス 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回率 複回率
新馬 4-  5-  6- 71/ 86 4.7% 10.5% 17.4% 54% 83%
未勝利 2-  3-  1- 32/ 38 5.3% 13.2% 15.8% 23% 65%
オープン特別 4-  2-  3- 36/ 45 8.9% 13.3% 20.0% 37% 92%

表8は前走クラス別成績。勝率、連対率、複勝率のすべてで前走オープン特別組がトップになっているが、新馬戦や未勝利戦でも極端な差がついているわけではない。新馬戦や未勝利戦からでも十分に通用すると考えていいだろう。

■表9 前走オープン特別出走馬・前走単勝人気別成績

前走人気 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回率 複回率
1番人気 3- 0- 2- 4/ 9 33.3% 33.3% 55.6% 163% 95%
2番人気 1- 1- 1- 3/ 6 16.7% 33.3% 50.0% 35% 200%
3番人気 0- 1- 0- 6/ 7 0.0% 14.3% 14.3% 0% 298%
4番人気 0- 0- 0- 2/ 2 0.0% 0.0% 0.0% 0% 0%
5番人気 0- 0- 0- 4/ 4 0.0% 0.0% 0.0% 0% 0%
前走6〜9番人気 0- 0- 0-13/13 0.0% 0.0% 0.0% 0% 0%
前走10番人気〜 0- 0- 0- 2/ 2 0.0% 0.0% 0.0% 0% 0%

前走オープン特別組の取捨で注目したいのが、前走の単勝人気順だ。表9のとおり、前走のオープン特別で3番人気以内に支持されていた馬までしか好走例がなく、前走で4番人気以下だった馬はすべて新潟2歳Sでは4着以下に敗れているのだ。さらに言えば、前走のオープン特別で2番人気以内に推され、レースでも2着以内に入っていた馬は【4.0.3.2】と極めて安定しているので、よほど気に入らない馬以外は買い目に入れておいたほうがよさそうだ。

■表10 前走新馬戦および未勝利戦出走馬・前走上がり順位別成績

前走上がり順位 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回率 複回率
3F  1位 5-  7-  7- 52/ 71 7.0% 16.9% 26.8% 41% 112%
3F  2位 0-  1-  0- 29/ 30 0.0% 3.3% 3.3% 0% 29%
3F  3位 0-  0-  0-  9/  9 0.0% 0.0% 0.0% 0% 0%
3F 4〜5位 1-  0-  0-  7/  8 12.5% 12.5% 12.5% 328% 93%
3F 6位〜 0-  0-  0-  6/  6 0.0% 0.0% 0.0% 0% 0%

今度は、前走で新馬戦や未勝利戦に出走していた馬についてのデータで、こちらで注目したいのが前走の上がり順位である。表10のとおり、前走新馬戦・未勝利戦組の好走馬の大半が前走で上がり1位をマークしており、上がり2位以下だった馬の好走例はわずかに2頭しかいない。そんななか、数少ない例外となったのは06年2着のマイネルーチェと10年1着のマイネイサベルで、いずれも新潟2歳Sと好相性を誇るサラブレッドクラブ・ラフィアンの持ち馬だった点にも注目していいだろう。

【結論】

■表11 2013年新潟2歳S登録馬(前走オープン特別出走)

馬名 キャリア 前走
脚質 条件 着順 人気
アポロスターズ 2 後方 芝1400m 4 5
クリノジュロウジン 3 中団 芝1400m 11 8
デスティニーラブ 3 中団 芝1400m 3 2
マイネグラティア 2 後方 芝1400m 2 1
マキャヴィティ 3 先行 芝1400m 1 7
ユールドゥー 2 後方 芝1400m 5 4

■表12 2013年新潟2歳S登録馬(前走新馬戦・未勝利戦出走)

馬名 キャリア 前走
脚質 距離 上がり順
アポロムーン 1 先行 芝1400m 8
アラマサクロフネ 2 逃げ 芝1400m 9
イスラボニータ 1 中団 芝1600m 2
ウインフェニックス 2 中団 芝1800m 1
コロナプリンセス 2 先行 芝1200m 4
セトアロー 2 逃げ ダート1000m 1
タカミツスズラン 1 先行 芝1200m 2
ダウトレス 2 中団 芝1600m 1
ハープスター 1 後方 芝1400m 1
ピークトラム 3 先行 芝1600m 2
マーブルカテドラル 1 先行 芝1400m 1
マイネルメリエンダ 1 先行 芝1600m 4
モズハツコイ 2 逃げ 芝1400m 3

2013/7/27 新潟1R サラ2歳未勝利 1着 5番 ダウトレス

2013/6/22 東京5R サラ2歳新馬 1着 5番 マーブルカテドラル

では、今年の新潟2歳S登録馬を、前走オープン特別出走と前走新馬戦・未勝利戦出走に分けて有力と思われる馬を見極めていきたい。両者に共通するチェック項目は「キャリア2戦以内であること」と「前走の脚質が先行か中団であること」と「前走が芝1400mか芝1600mであること」。そして、前走でオープン特別に出走していた馬については「前走で3番人気以内であること」、新馬戦・未勝利戦に出走していた馬については「前走の上がり順位が1位であること」もチェックする。

まず、6頭いる前走オープン特別出走馬だが、全項目をクリアした馬は見当たらなかった。1項目のみクリアできなかったのがデスティニーラヴとマイネグラティアで、前者はすでキャリア3戦を消化していること、後者は前走の脚質が後方だった点がマイナス材料となる。ただし、マイネグラティアはこのレースと好相性のサラブレッドクラブ・ラフィアンの持ち馬であると同時に、表9の項で確認した「前走のオープン特別で2番人気以内に推され、レースでも2着以内」という好走率が非常に高い条件も満たしているため、押さえておいたほうがよさそうだ。

前走新馬戦・未勝利戦出走馬には全項目をクリアした馬がおり、ダウトレスマーブルカテドラルの2頭はマイナス材料がなかった。今回のデータ分析ではこの2頭を中心視したい。こちらの組でもう1頭挙げるとすれば、上がり順位の1項目だけを満たせなかった馬のなかから、やはりサラブレッドクラブ・ラフィアンの持ち馬である点を重視してマイネルメリエンダをピックアップしておきたい。

ライタープロフィール

出川塁(でがわ るい)

1977年熊本県生まれ。上智大学文学部卒業後、出版社2社で競馬専門誌、競馬書籍の編集に携わり、2007年からフリーライターに。「競馬最強の法則」「サラブレ」「優駿」などへ寄稿するほか、出版社勤務時代を含めて制作に関わった競馬書籍は多数。馬券は単勝派だが、焼肉はタン塩派というわけではない。メインの競馬のほか、サッカーでも密かに活動中。

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