第502回 2年連続での変則開催となるCBC賞を分析|競馬情報ならJRA-VAN

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第502回 2年連続での変則開催となるCBC賞を分析

2011/6/9(木)

今週の平地重賞は日曜にエプソムCとCBC賞がおこなわれる。そのうちCBC賞は、中京競馬場改修の関係で昨年は京都、今年は阪神での開催となっており、データ分析をしづらい状況である。とはいえ、この週の当コーナーでは過去3年でいずれもエプソムCを紹介しており、4年連続となるのも気が進まない。そこで今回は、競馬場の変更などがあまり影響しないであろうファクター――たとえばローテーション――を中心にCBC賞を分析してみたい。データ分析にはJRA-VAN DataLab.TARGET frontier JVを利用した。CBC賞が6月開催となった2006年から昨年までの5年分を集計対象とする。

■表1 人気別成績

人気
着別度数
勝率
連対率
複勝率
単回率
複回率
1番人気 0- 0- 0- 5/ 5
0.0%
0.0%
0.0%
0%
0%
2番人気 0- 2- 0- 3/ 5
0.0%
40.0%
40.0%
0%
92%
3番人気 0- 0- 2- 3/ 5
0.0%
0.0%
40.0%
0%
112%
4番人気 3- 0- 0- 2/ 5
60.0%
60.0%
60.0%
492%
194%
5番人気 0- 1- 1- 3/ 5
0.0%
20.0%
40.0%
0%
128%
6番人気 0- 0- 0- 5/ 5
0.0%
0.0%
0.0%
0%
0%
7番人気 0- 2- 0- 3/ 5
0.0%
40.0%
40.0%
0%
186%
8番人気 0- 0- 1- 4/ 5
0.0%
0.0%
20.0%
0%
116%
9番人気 0- 0- 0- 5/ 5
0.0%
0.0%
0.0%
0%
0%
10番人気 1- 0- 0- 4/ 5
20.0%
20.0%
20.0%
478%
168%
11番人気 0- 0- 0- 5/ 5
0.0%
0.0%
0.0%
0%
0%
12番人気 1- 0- 1- 3/ 5
20.0%
20.0%
40.0%
742%
326%
13番人気 0- 0- 0- 5/ 5
0.0%
0.0%
0.0%
0%
0%
14番人気 0- 0- 0- 5/ 5
0.0%
0.0%
0.0%
0%
0%
15番人気 0- 0- 0- 5/ 5
0.0%
0.0%
0.0%
0%
0%
16番人気 0- 0- 0- 5/ 5
0.0%
0.0%
0.0%
0%
0%
17番人気 0- 0- 0- 5/ 5
0.0%
0.0%
0.0%
0%
0%
18番人気 0- 0- 0- 3/ 3
0.0%
0.0%
0.0%
0%
0%

6月開催のG3となった06年からハンデ戦でおこなわれているCBC賞だが、人気別成績を見るといかにもハンデ戦という結果になっている。1番人気は勝っていないというだけでなく、2、3着に入った例すらなし。さらには2番人気、3番人気からも勝ち馬が出ていないのだ。その下の4番人気が3勝と気を吐いてはいるが、かといって「4番人気を狙え」という結論を下すのも早計だろう。好走例のある12番人気あたりまで手広く構えていきたい。

■表2 斤量別成績

性別
斤量
着別度数
勝率
連対率
複勝率
単回率
複回率
49.5〜51kg 0- 0- 0- 3/ 3
0.0%
0.0%
0.0%
0%
0%
51.5〜53kg 0- 2- 0-12/14
0.0%
14.3%
14.3%
0%
52%
53.5〜55kg 2- 2- 2-23/29
6.9%
13.8%
20.7%
210%
121%
55.5〜57kg 1- 1- 0-12/14
7.1%
14.3%
14.3%
62%
38%
57.5〜59kg 0- 0- 1- 5/ 6
0.0%
0.0%
16.7%
0%
53%
49.5〜51kg 0- 0- 0- 2/ 2
0.0%
0.0%
0.0%
0%
0%
51.5〜53kg 0- 0- 0-11/11
0.0%
0.0%
0.0%
0%
0%
53.5〜55kg 1- 0- 2- 3/ 6
16.7%
16.7%
50.0%
128%
201%
55.5〜57kg 1- 0- 0- 2/ 3
33.3%
33.3%
33.3%
273%
93%

表2は斤量別成績。牡牝ともに共通して言えるのが、53キロ以下の馬は苦しいということ。牝馬は好走例がなく、牡馬に2着が2回あるのみとなっている。そして、2着に来た2頭はいずれも3歳馬なので、53キロ以下の古馬は牡牝問わず基本的には消しと考えてもいいだろう。また、牡馬の57.5キロ以上も苦しく、好走したのは06年3着のリミットレスビッドのみ。連対例はない。

■表3 前走レース別成績

前走レース名
着別度数
勝率
連対率
複勝率
単回率
複回率
テレビ愛知オープン
1- 2- 1-20/24
4.2%
12.5%
16.7%
36%
45%
京王杯SC
1- 0- 0-11/12
8.3%
8.3%
8.3%
199%
70%
谷川岳S
1- 0- 0- 2/ 3
33.3%
33.3%
33.3%
1236%
273%
栗東S
1- 0- 0- 2/ 3
33.3%
33.3%
33.3%
256%
120%
阪神牝馬S
1- 0- 0- 1/ 2
50.0%
50.0%
50.0%
410%
140%
葵S
0- 1- 0- 2/ 3
0.0%
33.3%
33.3%
0%
106%
駿風S
0- 1- 0- 1/ 2
0.0%
50.0%
50.0%
0%
260%
マーガレットS
0- 1- 0- 0/ 1
0.0%
100.0%
100.0%
0%
410%
ヴィクトリアマイル
0- 0- 2- 3/ 5
0.0%
0.0%
40.0%
0%
170%
高松宮記念
0- 0- 1- 2/ 3
0.0%
0.0%
33.3%
0%
106%
欅S
0- 0- 1- 1/ 2
0.0%
0.0%
50.0%
0%
405%

2010/6/13 京都10R CBC賞(G3) 1着 6番 ヘッドライナー

出走例、好走例ともに最多なのがテレビ愛知オープン。通常の中京開催ではテレビ愛知オープン、CBC賞ともに芝1200mの同コース設定となっていて関連性が高いのは当然として、京都芝1400m→芝1200mと異なる条件の昨年も、ヘッドライナーがテレビ愛知オープン2着→CBC賞1着と両レースで好走した。今年は、京都芝1400m→阪神芝1200mとさらに異なる条件となるが、それでもテレビ愛知オープン組を無視することはできないだろう。

■表4 前走クラス別成績

前走クラス
着別度数
勝率
連対率
複勝率
単回率
複回率
1600万下
0- 1- 0- 7/ 8
0.0%
12.5%
12.5%
0%
65%
OPEN特別
3- 4- 2-43/52
5.8%
13.5%
17.3%
102%
73%
G3
0- 0- 0- 4/ 4
0.0%
0.0%
0.0%
0%
0%
G2
2- 0- 0-14/16
12.5%
12.5%
12.5%
200%
70%
G1
0- 0- 3- 5/ 8
0.0%
0.0%
37.5%
0%
146%

前走クラス別の成績を見ると、出走例、好走例ともにオープン特別が圧倒的に多い。そのうち前走テレビ愛知オープンの組が主力を形成していることは前項で述べたとおりだ。一方、前走G3の組は出走例、好走例ともに少ないが、これは番組の関係で適当なステップとなるレースがない影響も大きいだろう。実際、前走G3組の4例はすべて休み明けでの出走となっている。前走G2の組は、勝ち馬2頭がいるものの、残る馬はすべて馬券圏外という極端な傾向。前走G1の組は好走率こそいいものの、来ても3着までとなっている。ハンデ戦だけに条件戦上がりの馬も狙ってみたくなるところだが、前走1600万下の組は2着が1例あるのみと振るわない。基本的には軽視でよさそうだ。

■表5 前走オープン特別組の前走着順・着差別成績

前走着順
着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回率 複回率
前走1着
1- 2- 0- 7/10
10.0%
30.0%
30.0%
77%
89%
前走2着
1- 0- 0- 4/ 5
20.0%
20.0%
20.0%
174%
66%
前走3着
0- 0- 2- 2/ 4
0.0%
0.0%
50.0%
0%
275%
前走4着
0- 1- 0- 2/ 3
0.0%
33.3%
33.3%
0%
83%
前走5着
1- 0- 0- 4/ 5
20.0%
20.0%
20.0%
742%
164%
前走6〜9着
0- 1- 0-11/12
0.0%
8.3%
8.3%
0%
34%
前走10着〜
0- 0- 0-13/13
0.0%
0.0%
0.0%
0%
0%
前走着差
着別度数
勝率
連対率
複勝率
単回率
複回率
勝0.6〜0.9
0- 0- 0- 1/ 1
0.0%
0.0%
0.0%
0%
0%
勝0.3〜0.5
0- 1- 0- 0/ 1
0.0%
100.0%
100.0%
0%
210%
勝0.1〜0.2
1- 1- 0- 4/ 6
16.7%
33.3%
33.3%
128%
113%
勝0.0
0- 0- 0- 2/ 2
0.0%
0.0%
0.0%
0%
0%
負0.0
0- 0- 0- 1/ 1
0.0%
0.0%
0.0%
0%
0%
負0.1〜0.2
1- 1- 0- 6/ 8
12.5%
25.0%
25.0%
108%
72%
負0.3〜0.5
0- 1- 2-10/13
0.0%
7.7%
23.1%
0%
116%
負0.6〜0.9
1- 0- 0-12/13
7.7%
7.7%
7.7%
285%
63%
負1.0〜1.9
0- 0- 0- 4/ 4
0.0%
0.0%
0.0%
0%
0%
負2.0〜2.9
0- 0- 0- 2/ 2
0.0%
0.0%
0.0%
0%
0%

前走クラス別の成績をもうすこし詳しく見てみよう。表5は、前走オープン特別組の、前走着順別成績と着差別成績。すぐに気がつくのが、前走で6着以下に敗れていると非常に苦しいということ。唯一の好走例は10年2着のダッシャーゴーゴーだが、この馬は3歳馬ということもあってハンデが前走から5キロ減の52キロとなったことも大きく、8着に敗れた前走でも1番人気に支持されていた。ハンデ減などのプラス材料がなく、前走でさほど人気にもならず6着以下に敗れていたような馬の巻き返しは相当に苦しそうだ。6着以下からの巻き返しがあるなら、着差でコンマ5秒以内が前走オープン特別組のメドとなる。

■表6 前走G1・G2組の前走着順・着差別成績

前走着順
着別度数
勝率
連対率
複勝率
単回率
複回率
前走1着
0- 0- 0- 0/ 0
前走2着
0- 0- 0- 0/ 0
前走3着
0- 0- 0- 1/ 1
0.0%
0.0%
0.0%
0%
0%
前走4着
0- 0- 0- 0/ 0
前走5着
0- 0- 0- 3/ 3
0.0%
0.0%
0.0%
0%
0%
前走6〜9着
1- 0- 2- 3/ 6
16.7%
16.7%
50.0%
136%
145%
前走10着〜
1- 0- 1-12/14
7.1%
7.1%
14.3%
170%
101%
前走着順
着別度数
勝率
連対率
複勝率
単回率
複回率
負0.0
0- 0- 0- 0/ 0
負0.1〜0.2
0- 0- 1- 0/ 1
0.0%
0.0%
100.0%
0%
270%
負0.3〜0.5
0- 0- 1- 6/ 7
0.0%
0.0%
14.3%
0%
45%
負0.6〜0.9
0- 0- 1- 5/ 6
0.0%
0.0%
16.7%
0%
96%
負1.0〜1.9
2- 0- 0- 8/10
20.0%
20.0%
20.0%
321%
112%

表6は、前走でG1かG2を使っていた組の、前走着順別成績と着差別成績。ハンデ的にはやや不利ながらも、相手関係が楽になることもあって人気を背負うケースも少なくないだけに、取捨のポイントとなる馬たちでもある。前走で掲示板に載ったような馬はほとんどおらず、載っていた4例はすべて馬券圏外に落ちている。前走オープン特別組と違い、この組では6着以下からの巻き返しを狙うのが得策となるようだ。また、前走着差を見ると、勝った2頭はともに前走で1秒以上の大敗を喫しており、前走で着差1秒未満のソコソコの競馬をしていた馬だと3着どまりとなっている。この組の馬を1着固定に抜擢するのであれば、思い切った決断力が必要になってきそうだ。

■表7 阪神芝1200m・種牡馬別成績(08年以降・1000万下〜)

種牡馬
着別度数
勝率
連対率
複勝率
単回率
複回率
サクラバクシンオー
5- 2- 3-27/37
13.5%
18.9%
27.0%
128%
104%
フレンチデピュティ
2- 0- 0- 6/ 8
25.0%
25.0%
25.0%
177%
61%
アグネスタキオン
1- 2- 1- 4/ 8
12.5%
37.5%
50.0%
78%
203%
キングヘイロー
1- 2- 0- 4/ 7
14.3%
42.9%
42.9%
92%
150%
クロフネ
1- 2- 0- 4/ 7
14.3%
42.9%
42.9%
68%
78%
フジキセキ
1- 0- 0- 6/ 7
14.3%
14.3%
14.3%
151%
45%
スウェプトオーヴァーボード
1- 0- 0- 5/ 6
16.7%
16.7%
16.7%
101%
35%
ダンスインザダーク
0- 1- 2-11/14
0.0%
7.1%
21.4%
0%
41%
グラスワンダー
0- 1- 0- 6/ 7
0.0%
14.3%
14.3%
0%
37%
ファルブラヴ
0- 0- 2- 3/ 5
0.0%
0.0%
40.0%
0%
124%
タイキシャトル
0- 0- 1- 5/ 6
0.0%
0.0%
16.7%
0%
65%
スペシャルウィーク
0- 0- 0- 8/ 8
0.0%
0.0%
0.0%
0%
0%
アドマイヤベガ
0- 0- 0- 7/ 7
0.0%
0.0%
0.0%
0%
0%
サンデーサイレンス
0- 0- 0- 5/ 5
0.0%
0.0%
0.0%
0%
0%

最後に、08年以降におこなわれた1000万下クラス以上の阪神芝1200mにおける種牡馬別成績(出走例5走以上)を確認しておこう。やはりと言うべきか、1位は5勝を挙げたサクラバクシンオー。短距離戦では過剰人気になりやすいサクラバクシンオーだが、当コースなら回収率も優秀で狙いやすい。同コースでおこなわれる唯一の重賞(平年開催時)であるセントウルSでも、08年にカノヤザクラ、10年にダッシャーゴーゴーが勝っており、今年のCBC賞でもバクシンオー産駒は要注意となりそうだ。また、フレンチデピュティ、キングヘイロー、クロフネとノーザンダンサー系種牡馬が好成績なのに対し、アグネスタキオン以外のサンデーサイレンス系種牡馬はやや不振傾向となっている。

【結論】

■表8 2011年CBC賞・登録馬一覧

馬名
性齢
斤量
前走
着順
着差
人気
アーバニティ
牡7
57.5
オープン特別
18
2.7
2
マンハッタンカフェ
アーバンストリート
牡7
55
オープン特別
10
0.8
15
スウェプトオーヴァーボード
アーリーロブスト
牡5
57
オープン特別
3
0.0
3
バブルガムフェロー
アポロフェニックス
牡6
55
オープン特別
16
1.0
14
アフリート
エーシンホワイティ
牡4
56
オープン特別
2
0.0
2
サクラバクシンオー
エーシンリジル
牝4
52
オープン特別
4
0.4
9
フレンチデピュティ
エイシンタイガー
牡5
57
オープン特別
6
0.7
2
コロナドズクエスト
グランプリエンゼル
牝5
54
G1
4
0.3
14
アグネスデジタル
サクラベル
牝3
50
オープン特別
2
0.2
13
サクラプレジデント
サンダルフォン
牡8
57
オープン特別
6
0.8
10
サクラバクシンオー
シゲルキョクチョウ
牡3
51
オープン特別
14
2.7
10
オンファイア
シゲルハスラット
牡6
53
障害未勝利
10
2.6
1
グラスワンダー
ジェイケイセラヴィ
セ7
57
G3
10
0.8
5
スクワートルスクワート
スカイノダン
牝5
53
G3
14
1.5
6
サクラバクシンオー
タマモナイスプレイ
牡6
56
オープン特別
3
0.4
3
フジキセキ
ダイワマックワン
牡6
53
オープン特別
5
0.3
8
Langfuhr
ダッシャーゴーゴー
牡4
58.5
G1
11※
0.3
2
サクラバクシンオー
ツルマルレオン
牡3
52
オープン特別
8
0.6
2
ハーツクライ
パドトロワ
牡4
56
オープン特別
1
0.0
3
スウェプトオーヴァーボード
ファストロック
牡7
50
オープン特別
15
4.1
15
Rock of Gibraltar
プロセッション
牡8
54
オープン特別
11
1.6
7
エルコンドルパサー
ヘッドライナー
セ7
57.5
オープン特別
1
0.0
12
サクラバクシンオー

※4位入線から降着

今年の登録馬も、やはり前走オープン特別組が多く、前走が重賞なのはG1、G3各2頭の計4頭となっている(ほかに前走障害戦が1頭)。また、条件戦から上がってきた馬もいない。これまでに述べてきたことと今年の登録馬の状況を考慮して、「前走オープン特別5着以内」「前走G1で6着以下」「父サクラバクシンオーかフレンチデピュティ」を加点材料、「斤量53キロ以下(3歳馬除く)か牡馬の57.5キロ以上」「前走オープン特別で6着以下(着差コンマ5秒以下は除く―ただし、該当馬なし)」「前走G3」「父サンデーサイレンス系」を減点材料として、検討していきたい。

なんと言っても、目立つのがダッシャーゴーゴーの存在である。重賞2勝を挙げ、いずれも降着処分となってしまったが、昨年のスプリンターズSが2位入線、今年の高松宮記念もが4位入線と力はG1級。実績は圧倒的である。ただし、CBC賞では前走G1組で掲示板に載っていた馬はかえって不振で、前走の高松宮記念は実質的には4着。斤量58.5キロも苦しい。能力を考えれば圧勝してもなんら不思議はなく、父サクラバクシンオーという加点材料もあるので無印とはしないが、前走G1組は来ても3着までという傾向も加味して▲までにとどめておきたい。

2010/3/20 中京11R ファルコンS(G3) 1着  15番 エーシンホワイティ

そこで、◎は減点材料がなく、好相性の前走テレビ愛知オープンで2着に入り、父サクラバクシンオーのエーシンホワイティとした。前走据え置きの56キロとなったのも、ハンデ戦では恵まれたのではないだろうか。同じく減点材料がなく、加点材料のあるパドトロワが○。

△には減点材料がひとつまでで、加点材料のあるアーリーロブスト、エーシンリジル、サクラベル、サンダルフォン、タマモナイスプレイ、ダイワマックワン、ヘッドライナーまでとしたいが、やや多すぎるか。絞るなら、加点材料がふたつあるエーシンリジルヘッドライナーとしたい。

ライタープロフィール

出川塁(でがわ るい)

1977年熊本県生まれ。上智大学文学部卒業後、出版社2社で競馬専門誌、競馬書籍の編集に携わり、2007年からフリーライターに。「競馬最強の法則」「サラブレ」「優駿」などへ寄稿するほか、出版社勤務時代を含めて制作に関わった競馬書籍は多数。馬券は単勝派だが、焼肉はタン塩派というわけではない。メインの競馬のほか、サッカーでも密かに活動中。

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