第501回 「連続開催の最終週」に強い種牡馬とは?|競馬情報ならJRA-VAN

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第501回 「連続開催の最終週」に強い種牡馬とは?

2011/6/6(月)

今週末を持って春の東京開催も終了となる。4月23、24日から通算して8週目。連続開催の最終週で、気になるのは芝のコンディションだろう。前週の安田記念で1分32秒0の勝ちタイムが計時されたように良好な状態を保ってはいるが、ところどころ芝がはがれおり、開幕週の緑の絨毯のような馬場とは異なる状態であることも間違いない。

当然、求められる適性も開幕週とは違ってくる。一般的には、馬場が荒れるぶんパワーやスタミナに長けた種牡馬の成績が上昇するのではないかと推測できるが、実際にデータではどうなっているのだろうか。そこで、東京、中山、京都、阪神の芝馬場について「連続開催の最終週」の種牡馬傾向を調べてみることにした。単純に「連続開催の最終週」の成績だけを見るのではなく、対照的な馬場状態である「開幕週」のデータについても調べることで、より種牡馬傾向がクッキリと浮かび上がってくることだろう。集計期間は2008年から2011年4月24日まで。データ分析にはJRA-VAN DataLab.TARGET frontier JVを利用した。なお、「連続開催の最終週」のデータは文字どおり連続開催時に限るが(例:平年開催の東京であれば、2〜3回東京、4〜5回東京の最終週を集計対象に含め、1回東京の最終週は含めない)、「開幕週」については連続開催か否かを問わない。また、ダートの馬場状態は最終週と開幕週で芝ほどの差異がないため、今回は分析対象から外した。

■表1 東京芝・連続開催の最終週における種牡馬成績(着別度数順20位まで)

種牡馬
連続開催の最終週
開幕週
着別度数
勝率
連対率
複勝率
単回率
複回率
着別度数
勝率
連対率
複勝率
単回率
複回率
キングカメハメハ 7- 5- 1-25/38
18.4%
31.6%
34.2%
238%
117%
5- 7- 3-30/45
11.1%
26.7%
33.3%
50%
74%
ステイゴールド 7- 3- 0-33/43
16.3%
23.3%
23.3%
68%
44%
5- 3- 6-42/56
8.9%
14.3%
25.0%
133%
90%
スペシャルウィーク 6- 2- 2-31/41
14.6%
19.5%
24.4%
68%
43%
0- 4- 4-42/50
0.0%
8.0%
16.0%
0%
40%
ジャングルポケット 3- 4- 6-38/51
5.9%
13.7%
25.5%
22%
53%
2- 1- 5-35/43
4.7%
7.0%
18.6%
11%
55%
マンハッタンカフェ 3- 4- 1-42/50
6.0%
14.0%
16.0%
55%
36%
4- 4- 5-33/46
8.7%
17.4%
28.3%
48%
58%
フジキセキ 3- 2- 1-23/29
10.3%
17.2%
20.7%
55%
34%
3- 4- 5-27/39
7.7%
17.9%
30.8%
43%
66%
ダンスインザダーク 3- 1- 6-44/54
5.6%
7.4%
18.5%
24%
46%
3- 4- 4-46/57
5.3%
12.3%
19.3%
22%
57%
ファルブラヴ 3- 0- 1-11/15
20.0%
20.0%
26.7%
346%
95%
2- 1- 1-16/20
10.0%
15.0%
20.0%
75%
147%
シンボリクリスエス 2- 5- 4-31/42
4.8%
16.7%
26.2%
27%
54%
6- 6- 6-33/51
11.8%
23.5%
35.3%
62%
93%
ネオユニヴァース 2- 5- 1-18/26
7.7%
26.9%
30.8%
29%
70%
5- 6- 1-30/42
11.9%
26.2%
28.6%
88%
77%
サクラバクシンオー 2- 2- 3-16/23
8.7%
17.4%
30.4%
43%
90%
2- 0- 0-26/28
7.1%
7.1%
7.1%
127%
30%
タニノギムレット 2- 1- 2-24/29
6.9%
10.3%
17.2%
57%
39%
2- 5- 6-31/44
4.5%
15.9%
29.5%
35%
85%
アグネスデジタル 2- 1- 1- 9/13
15.4%
23.1%
30.8%
112%
70%
1- 1- 2- 7/11
9.1%
18.2%
36.4%
40%
100%
ブライアンズタイム 2- 1- 1- 8/12
16.7%
25.0%
33.3%
125%
104%
2- 1- 2-12/17
11.8%
17.6%
29.4%
26%
51%
クロフネ 2- 0- 3-13/18
11.1%
11.1%
27.8%
58%
80%
2- 0- 0-25/27
7.4%
7.4%
7.4%
22%
10%
グラスワンダー 2- 0- 1-18/21
9.5%
9.5%
14.3%
212%
58%
1- 2- 2-18/23
4.3%
13.0%
21.7%
174%
69%
ゼンノロブロイ 2- 0- 0-15/17
11.8%
11.8%
11.8%
25%
12%
3- 3- 3-19/28
10.7%
21.4%
32.1%
37%
94%
アグネスタキオン 1-11- 3-29/44
2.3%
27.3%
34.1%
9%
71%
8- 7- 3-39/57
14.0%
26.3%
31.6%
51%
62%
ホワイトマズル 1- 2- 0-16/19
5.3%
15.8%
15.8%
17%
31%
2- 1- 1-14/18
11.1%
16.7%
22.2%
80%
75%
アドマイヤベガ 1- 2- 0-11/14
7.1%
21.4%
21.4%
93%
76%
3- 2- 2-14/21
14.3%
23.8%
33.3%
104%
80%

2010/11/28 東京10R ジャパンカップ(G1)1着 6番 ローズキングダム

まずは、すぐ今週が「連続開催の最終週」である東京のデータを見てみよう。表の色分けに関しては「開幕週に比べて、連続開催の最終週で明らかに成績アップ」の種牡馬を赤、「開幕週に比べて、連続開催の最終週で明らかに成績ダウン」の種牡馬を灰色で表している。

東京の「連続開催の最終週」でもっとも勝ち鞍を稼いでいるのが、キングカメハメハとステイゴールド。どちらも開幕週の馬場を苦にしているわけではなく、複勝率ではほぼ同じ数字を残しているが、連続開催の最終週では勝率が大きく上昇する。すなわち、開幕週では2、3着に取りこぼしていたような馬が最終週では勝ちきる傾向にある、と考えることができる。着別度数順で3位のスペシャルウィークではその傾向がさらに極端になっており、開幕週の東京芝では1勝もできず2、3着止まりなのに、連続開催の最終週では1着6回、2、3着は各2回と好走時には突き抜けてしまう。昨年のジャパンカップでは結果的に降着となってしまったが、スペシャルウィーク産駒のブエナビスタが2着のローズキングダムに1馬身4分の3の差をつけて1位入線している。そのローズキングダムも父キングカメハメハ。ジャパンカップといえば、ご存じのように秋の東京連続開催の最終週に組まれているが、まさに種牡馬傾向どおりのワンツー決着だったわけだ。

逆に、東京における連続開催の最終週を苦手としているのが、マンハッタンカフェ、シンボリクリスエス、アグネスタキオン、アドマイヤベガの4種牡馬。なかでも、アグネスタキオンは1着1回に対して2着11回と取りこぼすケースが目立っている。開幕週では高い勝率を誇っているのだが、馬場が荒れていくにしたがって勝ちきれなくなる傾向に注意しておきたい。

■表2 中山芝・連続開催の最終週における種牡馬成績(着別度数順20位まで)

種牡馬
連続開催の最終週
開幕週
着別度数
勝率
連対率
複勝率
単回率
複回率
着別度数
勝率
連対率
複勝率
単回率
複回率
キングカメハメハ 4- 3- 2-16/25
16.0%
28.0%
36.0%
61%
120%
8- 2- 2-20/32
25.0%
31.3%
37.5%
177%
80%
アグネスタキオン 4- 3- 2-21/30
13.3%
23.3%
30.0%
133%
60%
3- 6- 7-26/42
7.1%
21.4%
38.1%
49%
92%
ネオユニヴァース 4- 2- 1-21/28
14.3%
21.4%
25.0%
73%
52%
3- 4- 2-26/35
8.6%
20.0%
25.7%
42%
83%
シンボリクリスエス 3- 2- 3-18/26
11.5%
19.2%
30.8%
44%
82%
2- 7- 3-42/54
3.7%
16.7%
22.2%
103%
82%
サクラプレジデント 3- 1- 0- 2/ 6
50.0%
66.7%
66.7%
381%
360%
0- 0- 1-12/13
0.0%
0.0%
7.7%
0%
93%
マンハッタンカフェ 2- 5- 2-21/30
6.7%
23.3%
30.0%
60%
76%
5- 3- 6-30/44
11.4%
18.2%
31.8%
56%
104%
ジャングルポケット 2- 3- 1-13/19
10.5%
26.3%
31.6%
212%
163%
3- 2- 2-26/33
9.1%
15.2%
21.2%
193%
56%
フジキセキ 2- 2- 0-16/20
10.0%
20.0%
20.0%
98%
56%
5- 3- 0-19/27
18.5%
29.6%
29.6%
113%
76%
オペラハウス 2- 1- 3- 9/15
13.3%
20.0%
40.0%
413%
201%
3- 4- 1-22/30
10.0%
23.3%
26.7%
190%
98%
マーベラスサンデー 2- 1- 1- 8/12
16.7%
25.0%
33.3%
133%
108%
1- 0- 3-13/17
5.9%
5.9%
23.5%
64%
72%
アドマイヤベガ 2- 0- 4- 6/12
16.7%
16.7%
50.0%
35%
128%
2- 0- 2- 9/13
15.4%
15.4%
30.8%
65%
183%
ブライアンズタイム 1- 3- 5-12/21
4.8%
19.0%
42.9%
21%
319%
0- 0- 3-12/15
0.0%
0.0%
20.0%
0%
37%
サッカーボーイ 1- 2- 0- 8/11
9.1%
27.3%
27.3%
89%
226%
0- 0- 1-12/13
0.0%
0.0%
7.7%
0%
120%
マイネルラヴ 1- 2- 0- 4/ 7
14.3%
42.9%
42.9%
117%
81%
0- 1- 1-14/16
0.0%
6.3%
12.5%
0%
31%
スペシャルウィーク 1- 1- 2-30/34
2.9%
5.9%
11.8%
28%
68%
1- 6- 6-41/54
1.9%
13.0%
24.1%
14%
115%
アグネスデジタル 1- 1- 2- 8/12
8.3%
16.7%
33.3%
41%
72%
2- 2- 1-15/20
10.0%
20.0%
25.0%
45%
54%
ゼンノロブロイ 1- 1- 1- 5/ 8
12.5%
25.0%
37.5%
56%
126%
1- 1- 1-10/13
7.7%
15.4%
23.1%
35%
35%
サンデーサイレンス 1- 1- 0- 7/ 9
11.1%
22.2%
22.2%
67%
41%
0- 0- 3-14/17
0.0%
0.0%
17.6%
0%
61%
チーフベアハート 1- 1- 0- 8/10
10.0%
20.0%
20.0%
31%
59%
0- 1- 2-16/19
0.0%
5.3%
15.8%
0%
36%
ホワイトマズル 1- 1- 0- 6/ 8
12.5%
25.0%
25.0%
68%
96%
2- 0- 1-23/26
7.7%
7.7%
11.5%
79%
34%

2010/4/18 中山10R 皐月賞(G1)1着 13番 ヴィクトワールピサ

中山でも、東京と同じくキングカメハメハが着別度数順のトップとなった。ただし、中山のキングカメハメハは開幕週をより得意としており、特に勝率で大きな差がついている。最終週でも十分に優秀な成績なので割り引く必要はないが、1着固定で狙うのであれば開幕週のほうがよさそうだ。

おもしろいのがアグネスタキオンで、東京とは正反対に開幕週で勝ちきれず、最終週の勝率が高いという傾向が出ている。また、東京で最終週を得意としていたスペシャルウィークは、中山では開幕週で明らかに好走率が高い。この2頭の成績から判断すると、「開幕週」「最終週」の得意不得意には、「パンパン馬場への適性」や「荒れ馬場への適性」だけでなく、コース形態も大きく影響していると考えるのが自然なはず。「スピードタイプの種牡馬だから開幕週の高速馬場は得意なはず」とか「パワータイプだから最終週の荒れ馬場は向くはず」といったふうに決めつけるのではなく、競馬場やコースによって大きく成績が変わってくると考えるべきだろう。

中山で着別度数順3位のネオユニヴァースも最終週に勝率を上げるタイプ。春の中山連続開催の最終週に組まれている皐月賞で09年アンライバルド、10年ヴィクトワールピサとネオユニヴァース産駒が連覇しているが、適性的にもピッタリだったのだろう。

■表3 京都芝・連続開催の最終週における種牡馬成績(着別度数順20位まで)

種牡馬
連続開催の最終週
開幕週
着別度数
勝率
連対率
複勝率
単回率
複回率
着別度数
勝率
連対率
複勝率
単回率
複回率
アグネスタキオン 7- 5- 1-27/40
17.5%
30.0%
32.5%
68%
75%
5- 3-10-39/57
8.8%
14.0%
31.6%
60%
91%
サクラバクシンオー 6- 2- 2-32/42
14.3%
19.0%
23.8%
108%
96%
4- 3- 1-14/22
18.2%
31.8%
36.4%
179%
115%
キングカメハメハ 4- 5- 6-35/50
8.0%
18.0%
30.0%
73%
159%
4- 5- 4-39/52
7.7%
17.3%
25.0%
35%
64%
ディープインパクト 4- 3- 3-13/23
17.4%
30.4%
43.5%
114%
83%
1- 2- 1- 3/ 7
14.3%
42.9%
57.1%
117%
140%
ダンスインザダーク 3- 3- 0-37/43
7.0%
14.0%
14.0%
28%
23%
10- 7-11-50/78
12.8%
21.8%
35.9%
42%
98%
マンハッタンカフェ 3- 2- 1-33/39
7.7%
12.8%
15.4%
46%
71%
5- 8- 4-42/59
8.5%
22.0%
28.8%
34%
58%
ネオユニヴァース 3- 1- 4-25/33
9.1%
12.1%
24.2%
19%
60%
4- 2- 2-30/38
10.5%
15.8%
21.1%
47%
41%
ファルブラヴ 3- 1- 1- 7/12
25.0%
33.3%
41.7%
355%
228%
1- 0- 2-10/13
7.7%
7.7%
23.1%
143%
56%
ゼンノロブロイ 2- 3- 2- 8/15
13.3%
33.3%
46.7%
82%
84%
1- 1- 1- 6/ 9
11.1%
22.2%
33.3%
55%
190%
ジャングルポケット 2- 3- 1-22/28
7.1%
17.9%
21.4%
25%
47%
7- 3- 6-30/46
15.2%
21.7%
34.8%
77%
113%
ホワイトマズル 2- 2- 4- 7/15
13.3%
26.7%
53.3%
105%
318%
3- 1- 1-15/20
15.0%
20.0%
25.0%
95%
104%
フジキセキ 2- 2- 2-33/39
5.1%
10.3%
15.4%
19%
63%
1- 2- 3-31/37
2.7%
8.1%
16.2%
11%
50%
スペシャルウィーク 2- 2- 1-29/34
5.9%
11.8%
14.7%
24%
37%
3- 4- 4-35/46
6.5%
15.2%
23.9%
21%
40%
クロフネ 2- 1- 2-20/25
8.0%
12.0%
20.0%
70%
42%
3- 1- 2-22/28
10.7%
14.3%
21.4%
71%
61%
マヤノトップガン 2- 1- 1-14/18
11.1%
16.7%
22.2%
111%
48%
1- 0- 0-29/30
3.3%
3.3%
3.3%
10%
4%
フレンチデピュティ 2- 1- 1-12/16
12.5%
18.8%
25.0%
48%
33%
3- 1- 2- 9/15
20.0%
26.7%
40.0%
96%
92%
バブルガムフェロー 2- 0- 0- 8/10
20.0%
20.0%
20.0%
123%
38%
0- 1- 1- 6/ 8
0.0%
12.5%
25.0%
0%
67%
オペラハウス 2- 0- 0- 4/ 6
33.3%
33.3%
33.3%
411%
83%
0- 4- 1-11/16
0.0%
25.0%
31.3%
0%
50%
アグネスデジタル 1- 3- 1-13/18
5.6%
22.2%
27.8%
77%
193%
3- 0- 0-10/13
23.1%
23.1%
23.1%
540%
127%
バゴ 1- 2- 0- 6/ 9
11.1%
33.3%
33.3%
32%
82%
0- 0- 0- 5/ 5
0.0%
0.0%
0.0%
0%
0%

京都は、「連続開催の最終週」か「開幕週」かによって傾向がガラリと変わる印象で、どちらかというと「連続開催の最終週」で成績を落とす種牡馬が多い。特に落ち込みが大きいのがダンスインザダーク。開幕週では着別度数順でトップとなる10勝を稼ぎ、複勝率35.9%と好走率も高いのだが、連続開催の最終週では複勝率14.0%と20ポイント以上も下がってしまうのだ。マンハッタンカフェも似たような傾向を示しており、菊花賞勝ち馬であるこの2頭のサンデー系種牡馬に関しては、開催の早いうちに狙う作戦が有効となるだろう。イメージどおりの成績と言えるのが、サクラバクシンオー。開幕週の好走率が高く、武器であるスピードを活かしやすいようだ。とはいえ、最終週も成績自体は悪くなく、回収率も十分に高い数字を残しているので、大きく割り引く必要はない。

京都の「連続開催の最終週」で強いのがアグネスタキオン。開幕週に比べて、勝率、連対率で倍以上の数字を叩き出している。複勝率では大きな差がないところを見ると、最終週ではしっかりと連に絡むが、開幕週では3着に落ちる傾向がある、と覚えておきたい。ほかに、ファルブラヴ、ホワイトマズルといったノーザンダンサー系種牡馬も最終週で好成績を収めている。

■表4 阪神芝・連続開催の最終週における種牡馬成績(着別度数順10位まで)

種牡馬
連続開催の最終週
開幕週
着別度数
勝率
連対率
複勝率
単回率
複回率
着別度数
勝率
連対率
複勝率
単回率
複回率
ダンスインザダーク 3- 2- 4-19/28
10.7%
17.9%
32.1%
53%
62%
3- 5- 6-71/85
3.5%
9.4%
16.5%
8%
33%
フジキセキ 2- 4- 2-11/19
10.5%
31.6%
42.1%
93%
198%
12- 6- 2-53/73
16.4%
24.7%
27.4%
131%
77%
アグネスタキオン 2- 1- 2-14/19
10.5%
15.8%
26.3%
45%
70%
12- 8-11-49/80
15.0%
25.0%
38.8%
130%
127%
ステイゴールド 2- 1- 2- 9/14
14.3%
21.4%
35.7%
65%
65%
3- 1- 2-38/44
6.8%
9.1%
13.6%
98%
43%
キングカメハメハ 2- 1- 1-19/23
8.7%
13.0%
17.4%
22%
34%
6- 3- 4-34/47
12.8%
19.1%
27.7%
83%
83%
アドマイヤベガ 2- 1- 1- 6/10
20.0%
30.0%
40.0%
88%
82%
0- 0- 3-20/23
0.0%
0.0%
13.0%
0%
61%
ディープインパクト 2- 1- 0- 3/ 6
33.3%
50.0%
50.0%
321%
126%
4- 1- 2- 7/14
28.6%
35.7%
50.0%
77%
59%
スウェプトオーヴァーボード 2- 0- 2- 8/12
16.7%
16.7%
33.3%
87%
460%
0- 0- 0-17/17
0.0%
0.0%
0.0%
0%
0%
ホワイトマズル 2- 0- 2- 6/10
20.0%
20.0%
40.0%
251%
197%
2- 2- 4-23/31
6.5%
12.9%
25.8%
32%
49%
サクラバクシンオー 2- 0- 0-12/14
14.3%
14.3%
14.3%
55%
22%
4- 1- 7-34/46
8.7%
10.9%
26.1%
45%
72%

阪神は、連続開催となるのが平年の1〜2回阪神開催だけで、東京、中山、京都に比べて集計対象となるレース数が少ないので、着別度数順10位までを表に掲載した。

トップはダンスインザダーク。京都では開幕週を得意としており、連続開催の最終週では成績を落としていたが、阪神では正反対の傾向が出ている。逆に京都で最終週を得意としていたアグネスタキオンは、阪神では明らかに開幕週のほうが好成績。サンデー系種牡馬のなかでもスタミナに定評あるダンスインザダーク、瞬発力に定評あるアグネスタキオンが、阪神と京都で見事に対照的な成績を残しているのは、実に興味深いデータだ。

ライタープロフィール

出川塁(でがわ るい)

1977年熊本県生まれ。上智大学文学部卒業後、出版社2社で競馬専門誌、競馬書籍の編集に携わり、2007年からフリーライターに。「競馬最強の法則」「サラブレ」「優駿」などへ寄稿するほか、出版社勤務時代を含めて制作に関わった競馬書籍は多数。馬券は単勝派だが、焼肉はタン塩派というわけではない。メインの競馬のほか、サッカーでも密かに活動中。

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