第399回 春競馬の締めくくり エプソムCを分析する|競馬情報ならJRA-VAN

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第399回 春競馬の締めくくり エプソムCを分析する

2010/6/10(木)

6月末に宝塚記念こそ残しているものの、競馬番組上の春競馬は今週まで。その締めくくりとして、今週はエプソムC、CBC賞、そして東京ジャンプSが行われる。今回はこのうち、東京競馬場のエプソムCを分析したい。データの分析には、JRA-VAN DataLab.TARGET frontier JV馬天楼 for データde出〜たを利用した。

■表1 人気別成績

人気
着別度数
勝率
連対率
複勝率
単回収
複回収
1
2-  2-  3-  3/ 10
20.0%
40.0%
70.0%
59%
100%
2
1-  2-  0-  7/ 10
10.0%
30.0%
30.0%
33%
54%
3
1-  3-  1-  5/ 10
10.0%
40.0%
50.0%
61%
132%
4
3-  0-  0-  7/ 10
30.0%
30.0%
30.0%
297%
105%
5
2-  0-  1-  7/ 10
20.0%
20.0%
30.0%
213%
108%
6
0-  0-  0- 10/ 10
0.0%
0.0%
0.0%
0%
0%
7
1-  2-  1-  6/ 10
10.0%
30.0%
40.0%
198%
201%
8
0-  0-  0- 10/ 10
0.0%
0.0%
0.0%
0%
0%
9
0-  0-  0- 10/ 10
0.0%
0.0%
0.0%
0%
0%
10
0-  0-  1-  9/ 10
0.0%
0.0%
10.0%
0%
62%
11
0-  0-  0- 10/ 10
0.0%
0.0%
0.0%
0%
0%
12
0-  1-  1-  8/ 10
0.0%
10.0%
20.0%
0%
163%
13
0-  0-  0- 10/ 10
0.0%
0.0%
0.0%
0%
0%
14
0-  0-  1-  9/ 10
0.0%
0.0%
10.0%
0%
103%
15
0-  0-  0- 10/ 10
0.0%
0.0%
0.0%
0%
0%
16
0-  0-  0-  9/  9
0.0%
0.0%
0.0%
0%
0%
17
0-  0-  0-  9/  9
0.0%
0.0%
0.0%
0%
0%
18
0-  0-  1-  7/  8
0.0%
0.0%
12.5%
0%
705%

人気別では、上位人気が全体的に好成績。7番人気まで勝利があるが、勝ち馬10頭中9頭は5番人気以内になっている。人気薄は2着1回3着4回と、穴馬なら馬単や3連単の2〜3着候補として狙いたい。また、回収率では4、5、7番人気が単複とも100%を超えている

■表2 年齢別成績

年齢
着別度数
勝率
連対率
複勝率
単回収
複回収
4歳
3-  3-  3- 40/ 49
6.1%
12.2%
18.4%
62%
44%
5歳
6-  4-  2- 38/ 50
12.0%
20.0%
24.0%
104%
73%
6歳
1-  1-  3- 37/ 42
2.4%
4.8%
11.9%
7%
55%
7歳以上
0-  2-  2- 31/ 35
0.0%
5.7%
11.4%
0%
220%

年齢別にみると、5歳馬が唯一の勝率2桁、連対率では20%に乗せる好成績。これに4歳が続き、6歳、7歳以上は今ひとつに終わっている。ただ、7歳以上が複勝回収率220%を記録。好走馬4頭は12、7、18、12番人気で、穴党の方なら少々の減点材料には目をつむって狙う手もあるだろう。

■表3 枠番別成績

枠番
着別度数
勝率
連対率
複勝率
単回収
複回収
1枠
3- 2- 1-13/19
15.8%
26.3%
31.6%
183%
110%
2枠
0- 1- 0-19/20
0.0%
5.0%
5.0%
0%
24%
3枠
0- 0- 1-19/20
0.0%
0.0%
5.0%
0%
16%
4枠
2- 1- 0-17/20
10.0%
15.0%
15.0%
47%
23%
5枠
0- 1- 1-18/20
0.0%
5.0%
10.0%
0%
67%
6枠
3- 1- 3-13/20
15.0%
20.0%
35.0%
93%
120%
7枠
1- 2- 3-22/28
3.6%
10.7%
21.4%
70%
242%
8枠
1- 2- 1-25/29
3.4%
10.3%
13.8%
11%
68%

枠番別では内から外まで好走馬が分散しているが、2〜3枠は合計しても2着1回、3着1回のみと不振傾向。さらに内の1枠は好成績だが、この2〜3枠はやや割り引いて考えたほうが良さそうだ。

■表4 脚質別成績

脚質
着別度数
勝率
連対率
複勝率
単回収
複回収
逃げ
0-  1-  1-  8/ 10
0.0%
10.0%
20.0%
0%
599%
先行
6-  3-  3- 27/ 39
15.4%
23.1%
30.8%
140%
71%
中団
4-  5-  5- 68/ 82
4.9%
11.0%
17.1%
38%
80%
後方
0-  1-  0- 43/ 44
0.0%
2.3%
2.3%
0%
7%
マクリ
0-  0-  1-  0/  1
0.0%
0.0%
100.0%
0%
180%
※脚質はTarget frontier JVによる分類

好走馬の脚質は「先行」「中団」に集中しており、「逃げ」「後方」といった極端な戦法をとった馬は不振傾向にある。なお、Target frontier JVの脚質分類ではここ4年は連続して「先行」と「中団(差し)」の組み合わせで1、2着。展開を考えて前の馬同士、あるいは差し馬同士、といった狙いでは成功しない傾向が続いている。

■表5 前走レース別成績(好走馬輩出レース)

前走レース名
着別度数
勝率
連対率
複勝率
単回収
複回収
新潟大賞典
5- 3- 2-30/40
12.5%
20.0%
25.0%
82%
84%
都大路S
3- 0- 3-14/20
15.0%
15.0%
30.0%
202%
118%
オーストラリアT
1- 0- 1- 7/ 9
11.1%
11.1%
22.2%
103%
45%
府中S
1- 0- 0- 1/ 2
50.0%
50.0%
50.0%
170%
80%
京王杯SC
0- 1- 0- 7/ 8
0.0%
12.5%
12.5%
0%
40%
アメリカJCC
0- 1- 0- 2/ 3
0.0%
33.3%
33.3%
0%
150%
安田記念
0- 1- 0- 1/ 2
0.0%
50.0%
50.0%
0%
95%
マイラーズC
0- 1- 0- 1/ 2
0.0%
50.0%
50.0%
0%
55%
朱雀S
0- 1- 0- 1/ 2
0.0%
50.0%
50.0%
0%
70%
フリーウェイS
0- 1- 0- 0/ 1
0.0%
100.0%
100.0%
0%
350%
オアシスS
0- 1- 0- 0/ 1
0.0%
100.0%
100.0%
0%
480%
新潟記念
0- 0- 1- 0/ 1
0.0%
0.0%
100.0%
0%
5640%
愛知杯
0- 0- 1- 0/ 1
0.0%
0.0%
100.0%
0%
1030%
メトロポリタンS
0- 0- 1- 0/ 1
0.0%
0.0%
100.0%
0%
180%
アメジストS
0- 0- 1- 0/ 1
0.0%
0.0%
100.0%
0%
710%
参考
目黒記念
0- 0- 0-13/13
0.0%
0.0%
0.0%
0%
0%
金鯱賞
0- 0- 0-12/12
0.0%
0.0%
0.0%
0%
0%

前走レース別では、新潟大賞典組が連対馬20頭中8頭と4割を占める。また、6年連続連対中で、まずこの組には注目したい。その他では都大路S組が3勝3着1回だが、昨年までの1600mから本年は1800mに変更された。ただ、昨年までその同じ京都1800mで行われていたオーストラリアT組が2頭好走しており、減点材料にはならないだろう。
また、今年注意したいのはオープン特別のメイS。96年まで芝2400mで施行されていたレースが、今年はエプソムCと同じ東京芝1800mで復活した。オープン特別組も好走できる傾向にあるだけに、このメイS組も好走可能と判断したい。

■表6 好走馬の前走と実績

前走着
馬名
前走
G2上
G3、OP特
1〜5着 00 アメリカンボス
1
新潟大賞典2着
0-1-0-2
1-1-0-1
レガシーハンター
3
都大路S4着
未経験
1-0-3-6
01 バンブーマリアッチ
3
愛知杯4着
未経験
1-1-0-13
02 ジェミードレス
3
都大路S2着
0-0-0-1
0-2-2-6
03 マイネルアムンゼン
1
府中S1着
0-0-1-1
0-0-0-2
04 マイネルアムンゼン
1
新潟大賞典1着
0-0-1-3
2-1-0-7
ワールドスケール
3
メトロポリタンS3着
0-0-0-2
1-1-1-1
05 グランリーオ
2
フリーウェイS1着
0-0-0-1
0-0-0-2
ダイワレイダース
3
アメジストS1着
未経験
1-0-0-3
06 トップガンジョー
1
都大路S3着
0-0-1-2
0-0-1-3
マチカネキララ
3
オーストラリアT3着
0-0-0-1
1-0-1-0
07 エイシンデピュティ
1
オーストラリアT1着
未経験
1-0-0-0
ブライトトゥモロー
2
新潟大賞典1着
0-0-0-1
2-0-1-2
サイレントプライド
3
新潟大賞典2着
未経験
0-1-0-2
08 ヒカルオオゾラ
2
朱雀S1着
未経験
0-0-0-1
09 シンゲン
1
新潟大賞典1着
未経験
2-0-0-1
キャプテンベガ
3
都大路S2着
0-0-0-3
0-4-1-5
6着以下 00 ダイワテキサス
2
新潟大賞典13着
2-1-1-5
1-0-0-3
01 アドマイヤカイザー
1
都大路S12着
0-1-0-5
0-3-0-2
トーヨーデヘア
2
オアシスS8着
0-1-0-1
1-1-1-5
02 ジョウテンブレーヴ
1
都大路S8着
1-1-2-9
2-1-0-1
エアスマップ
2
アメリカJCC9着
1-0-0-2
1-1-2-3
03 ローマンエンパイア
2
京王杯SC6着
0-1-0-3
1-1-0-1
エーピーグリード
3
新潟記念15着
0-0-0-2
2-1-0-9
04 ダンツジャッジ
2
安田記念8着
1-0-0-4
3-3-3-5
05 スズノマーチ
1
新潟大賞典6着
0-1-0-3
1-0-1-5
06 グラスボンバー
2
新潟大賞典7着
0-1-0-2
1-1-1-1
08 サンライズマックス
1
新潟大賞典8着
0-0-0-2
1-1-0-1
グラスボンバー
3
新潟大賞典10着
0-1-0-3
1-3-2-7
09 ヒカルオオゾラ
2
マイラーズC6着
0-0-0-1
0-1-0-1

表6は好走馬(1〜3着馬)を前走着順によって分けたもので、上は前走1〜5着馬、下は前走6着以下の馬である。注目は、前走6着以下の馬のうち、13頭中10頭にG2以上での連対実績があったことだ。一方で、前走好走馬ならG2、G1実績はまったく問われていない。なお、好走馬30頭中28頭に芝重賞3着以内、または芝のオープン勝ちがあり、こちらも併せてチェックしておきたい。

■表7 好走馬と全芝、芝1800m、東京芝における3着内率

馬名
全芝
芝18
東京芝
00 アメリカンボス
1
61.5%
75.0%
66.7%
ダイワテキサス
2
57.6%
77.8%
42.9%
レガシーハンター
3
58.8%
75.0%
50.0%
01 アドマイヤカイザー
1
47.1%
83.3%
50.0%
トーヨーデヘア
2
55.6%
0.0%
50.0%
バンブーマリアッチ
3
34.4%
27.3%
40.0%
02 ジョウテンブレーヴ
1
42.1%
66.7%
20.0%
エアスマップ
2
50.0%
75.0%
45.8%
ジェミードレス
3
52.6%
40.0%
60.0%
03 マイネルアムンゼン
1
56.3%
66.7%
60.0%
ローマンエンパイア
2
55.6%
0.0%
50.0%
エーピーグリード
3
40.6%
58.3%
58.3%
04 マイネルアムンゼン
1
46.2%
57.1%
57.1%
ダンツジャッジ
2
62.5%
100.0%
0.0%
ワールドスケール
3
66.7%
100.0%
80.0%
05 スズノマーチ
1
52.6%
50.0%
0.0%
グランリーオ
2
44.4%
25.0%
60.0%
ダイワレイダース
3
57.1%
50.0%
50.0%
06 トップガンジョー
1
52.6%
20.0%
75.0%
グラスボンバー
2
44.4%
60.0%
57.1%
マチカネキララ
3
85.7%
100.0%
100.0%
07 エイシンデピュティ
1
66.7%
100.0%
50.0%
ブライトトゥモロー
2
62.5%
53.8%
100.0%
サイレントプライド
3
85.7%
0.0%
100.0%
08 サンライズマックス
1
63.6%
100.0%
0.0%
ヒカルオオゾラ
2
71.4%
100.0%
0.0%
グラスボンバー
3
41.3%
50.0%
50.0%
09 シンゲン
1
61.5%
100.0%
71.4%
ヒカルオオゾラ
2
70.0%
100.0%
50.0%
キャプテンベガ
3
60.9%
16.7%
50.0%

表7は、昨年の分析でフランキー森山氏が掲載した表を参考にさせていただき、好走馬の全芝1800、そして東京芝での3着内率を調べたもの。好走馬30頭中27頭がこの3項目中2項目以上で3着内率50%以上を記録。昨年の1〜3着馬もこの条件をクリアしており、今年も重要なポイントとして使えそうだ。

【結論】
上位人気馬が全体的に好成績のエプソムC。人気薄を買うなら主に3連単の3着候補として狙いたい。年齢別では5歳、そして前走レースでは新潟大賞典組が優勢。全芝、芝1800m、そして東京芝のうち、2項目以上で3着内率50%以上を記録している馬に特に注目したい。

■表8 登録馬の各種成績

馬名
全芝
芝18
東京芝
年齢
前走
アグネストレジャー
27.9%
35.3%
40.0%
8
メイS
9
ウエスタンマックス
8
ギャラクシーS
13
キャプテンベガ
52.9%
33.3%
66.7%
7
都大路S
9
キョウエイストーム
47.1%
66.7%
20.0%
5
福島民報
7
ゴールデンダリア
61.1%
100.0%
60.0%
6
新潟大賞典
1
サンライズマックス
42.9%
50.0%
25.0%
6
京都記念
10
シルポート
50.0%
85.7%
66.7%
5
メイS
2
ストロングリターン
72.7%
50.0%
83.3%
4
東京クP
1
セイウンワンダー
63.6%
0.0%
4
マイラーズC
4
セイクリッドバレー
41.2%
0.0%
0.0%
4
新潟大賞典
2
ゼンノグッドウッド
27.3%
100.0%
7
金鯱賞
9
タケミカヅチ
43.8%
50.0%
16.7%
5
京王杯SC
8
テイエムアタック
38.2%
14.3%
55.6%
6
京王杯SC
6
デストラメンテ
26.7%
28.6%
11.1%
6
新潟大賞典
5
トウショウウェイヴ
50.0%
33.3%
78.6%
5
メイS
4
ドモナラズ
25.0%
37.5%
0.0%
5
メイS
10
ナイアガラ
21.1%
0.0%
0.0%
7
目黒記念
11
ニルヴァーナ
28.6%
45.5%
0.0%
7
都大路S
10
バトルバニヤン
34.4%
45.5%
25.0%
6
白富士S
6
ファリダット
52.6%
100.0%
50.0%
5
安田記念
6
ブレーヴハート
20.7%
28.6%
22.2%
8
ステイヤーズS
16
ラインプレアー
33.3%
5
谷川岳S
1
※背景灰は水曜時点で回避想定

2010/5/8 新潟11R 新潟大賞典(G3)1着 16番 ゴールデンダリア
2010/2/6 東京11R 白富士ステークス 1着 3番 トウショウウェイヴ

表8は、今年の登録馬について表7のチェックポイントになる全芝、芝1800m、東京芝での3着内率を調べたものである。2項目以上で50%以上を記録したのは5頭だが、キャプテンベガは前走6着以下でG2連対実績がないため減点が必要になる(表6)。残る4頭、ゴールデンダリアシルポートストロングリターン、そしてトウショウウェイヴが注目馬だ。
中でも注目は、多くの好走馬を輩出している新潟大賞典組(表5)のゴールデンダリア。東京芝1800m2戦2勝という実績も心強い。また、近走は中団から差す形での好走が続いており、表4からもプラス材料になる。6歳という年齢がやや減点にはなるものの(表2)総合的には上位の評価でいいだろう。

残る3頭では、前走1400m出走馬は過去10年で好走馬2頭にとどまっており、ストロングリターンは少々減点になる。東京芝1800m・メイS組のシルポートトウショウウェイヴはともに好成績の5歳馬(表2)だ。シルポートは逃げ、トウショウウェイヴは追い込みの脚質が表4からはマイナス材料だが、トウショウウェイヴは4走前の白富士Sを中団から差し切っており、当時のような競馬ができればより好走確率は高くなりそうだ。

以上をまとめると、まず新潟大賞典組のゴールデンダリア、続いてトウショウウェイヴシルポート、そしてストロングリターンの順になる。なお、表7はクリアしながら表6から減点したキャプテンベガも、「前年のこのレース好走、前走6着以下、G2以上実績なし」のパターンが昨年2着のヒカルオオゾラに近く、上記4頭の次位としてはマークが必要だ。もう1頭加えるなら、新潟大賞典組(表5)で4歳(表2)のセイクリッドバレー。このキャプテンベガやセイクリッドバレーあたりは、枠順(表2)や購入する馬券種別とオッズなども考慮しつつ最終的な取捨を考えたい。

ライタープロフィール

浅田知広(あさだ ともひろ)

1970年12月、埼玉県生まれ。立命館大学文学部中退後、夕刊紙レース部のアルバイト、競馬データベース会社を経て、現在はフリー。パソコンが広く普及する以前から、パソコン通信でデータ手入力方式の競馬予想ソフトを公開するなど、競馬のみならずPCやネットワークにも精通。その知識を活かし、Webや雑誌で競馬ライターとして活躍するかたわら、ネットワークの専門誌にも連載を持つ。

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