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第280回 無敗の皐月賞馬誕生か?!それとも・・・

2009/4/16(木)

4戦4勝のロジユニヴァースを始め、スプリングS勝ち馬アンライバルド、きさらぎ賞勝ち馬リーチザクラウンなど、多彩なメンバーが顔を揃えそうな今年の皐月賞。果たして、1冠目を勝ち取るのはどの馬だろうか?基本的に過去10年のデータを基に分析し、データ分析にはJRA-VAN Data Lab.Target frontier JVを利用した。

■表1 皐月賞の前走レース別成績(過去10年)

順位
前走レース名
着別度数
勝率
連対率
複勝率
単回収率
複回収率
1
弥生賞 4-3-6-32/45
8.9%
15.6%
28.9%
51%
90%
2
スプリングS 3-5-1-48/57
5.3%
14.0%
15.8%
88%
85%
3
若葉S 2-1-1-22/26
7.7%
11.5%
15.4%
512%
148%
4
毎日杯 1-0-0-16/17
5.9%
5.9%
5.9%
65%
18%
5
アーリントンC 0-1-0-6/7
0.0%
14.3%
14.3%
0%
28%
6
共同通信杯 0-0-2-4/6
0.0%
0.0%
33.3%
0%
51%
7
その他 0-0-0-21/21
0.0%
0.0%
0.0%
0%
0%

皐月賞のトライアルレースは、弥生賞、スプリングS、若葉Sの3つ。毎年、有力馬の多くはいずれかのレースに出走していることが多く、特に皐月賞と同じ中山コースで行われる弥生賞とスプリングSは最重要のステップレースとなっている。表1は皐月賞の前走レース別成績(過去10年)。弥生賞組とスプリングS組は、1着7回2着8回3着7回という優秀な成績を残しており、過去10年でいずれかのレースに出走している馬が必ず連対している。前走で若葉Sに出走した馬は、26頭中4頭が3着以内に好走。好走馬の数は少ないが、出走頭数の割に健闘しており、勝率、連対率、複勝率はスプリングS組と比べてさほど見劣らない。上記の3レース以外では、毎日杯(99年1着テイエムオペラオー)とアーリントンC(01年2着ダンツフレーム)から1頭の好走馬が出ており、共同通信杯からは07年にフサイチホウオー、01年にジャングルポケットが好走したが、いずれも2番人気に支持されて、3着だった。

■表2 弥生賞に出走し、皐月賞で好走した馬(過去10年)

着順
人気
馬名
前走
前走4角位置
2走前
08年
1
7
キャプテントゥーレ 弥生賞4着
3番手
朝日杯FS3着
2
6
タケミカヅチ 弥生賞3着
3番手
共同通信杯2着
3
1
マイネルチャールズ 弥生賞1着
2番手
京成杯1着
05年
1
1
ディープインパクト 弥生賞1着
3番手
若駒S1着
3
3
アドマイヤジャパン 弥生賞2着
3番手
京成杯1着
04年
2
1
コスモバルク 弥生賞1着
2番手
ラジオたんぱ杯2歳S1着
3
6
メイショウボーラー 弥生賞3着
1番手
朝日杯FS2着
03年
3
3
エイシンチャンプ 弥生賞1着
3番手
朝日杯FS1着
02年
2
8
タイガーカフェ 弥生賞3着
5番手
ホープフルS1着
01年
1
1
アグネスタキオン 弥生賞1着
3番手
ラジオたんぱ杯3歳S1着
00年
1
2
エアシャカール 弥生賞2着
4番手
ホープフルS1着
3
13
チタニックオー 弥生賞6着
4番手
シンザン記念2着
99年
3
2
ナリタトップロード 弥生賞1着
2番手
きさらぎ賞1着

ここからは最重要ステップレースである弥生賞とスプリングS、そして若葉Sを使って、皐月賞で好走した馬について見ていきたい。まず表2が弥生賞に出走し、皐月賞で好走した馬(過去10年)。弥生賞の着順は基本的に3着以内が条件。4着以下から巻き返したのは、昨年の勝ち馬キャプテントゥーレと00年3着チタニックオーの2頭しかいない。そして最も大切なのが、「前走4角位置」と「2走前成績」。弥生賞をステップに皐月賞で好走した全馬が、弥生賞での4角位置が5番手以内で、かつ2走前に重賞で3着以内に好走していたかOPEN特別で勝利を収めていた

■表3 スプリングSに出走し、皐月賞で好走した馬(過去10年)

着順
人気
馬名
前走
前走上がり
2走前
07年
2
15
サンツェッペリン スプリングS8着
3位
京成杯1着
06年
1
6
メイショウサムソン スプリングS1着
5位
きさらぎ賞2着
2
10
ドリームパスポート スプリングS3着
1位
きさらぎ賞1着
04年
1
10
ダイワメジャー スプリングS3着
4位
500万下4着
03年
1
1
ネオユニヴァース スプリングS1着
1位
きさらぎ賞1着
2
2
サクラプレジデント スプリングS2着
4位
朝日杯FS2着
02年
3
1
タニノギムレット スプリングS1着
1位
アーリントンC1着
00年
2
1
ダイタクリーヴァ スプリングS1着
2位
シンザン記念1着
99年
2
6
オースミブライト スプリングS7着
8位
京成杯1着

次に、スプリングSに出走し、皐月賞で好走した馬(過去10年)を見ていこう(表3参照)。
弥生賞組と同様だが、スプリングS組も前走着順は大切で、9頭中7頭が前走3着以内に好走していた。また弥生賞では「前走4角位置」に注目したが、スプリングSは「前走上がり」が重要。好走馬9頭中8頭は、スプリングSでの上がりが5位以内だった。そして2走前成績も大切で、好走馬9頭中8頭は2走前に重賞で連対していた

■表4 若葉Sに出走し、皐月賞で好走した馬(過去10年)

着順
人気
馬名
前走
2走前
備考
07年
1
7
ヴィクトリー 若葉S1着 ラジオNIKKEI杯2歳S2着 ラジオNIKKEI杯2歳S2着
06年
3
2
フサイチジャンク 若葉S1着 若駒S1着 通算成績4戦4勝
05年
2
12
シックスセンス 若葉S4着 きさらぎ賞4着 京成杯2着
02年
1
15
ノーリーズン 若葉S7着 こぶし賞1着  

続いて若葉Sに出走し、皐月賞で好走した馬(過去10年)をまとめたのが表4。07年1着ヴィクトリー、06年3着フサイチジャンクは若葉Sで勝利を上げて皐月賞で好走したが、シックスセンスとノーリーズンは若葉S4着以下からの巻き返し。単純に前走着順では、好走馬を見分けることが出来ないようだ。しかし2走前成績を見ると、4頭中3頭は2走前に500万下クラス以上のレースで連対していた。またヴィクトリーとシックスセンスは重賞連対実績があり、フサイチジャンクは通算成績が4戦4勝でまだ底を見せていない馬だった

■表5 前走でトライアル以外のレースに出走し、皐月賞で好走した馬(過去10年)

着順
人気
馬名
前走
前走上がり
2走前
全芝成績
07年
3
2
フサイチホウオー 共同通信杯1着
2位
ラジオNIKKEI杯2歳S1着
4-0-0-0
01年
2
3
ダンツフレーム アーリントンC1着
2位
きさらぎ賞2着
3-1-0-0
3
2
ジャングルポケット 共同通信杯1着
1位
ラジオたんぱ杯3歳S2着
3-1-0-0
99年
1
5
テイエムオペラオー 毎日杯1着
1位
ゆきやなぎ賞1着
2-1-0-0

基本的には前述のトライアル3レースを使った馬が皐月賞では中心になるが、トライアル以外のレースを使って、皐月賞で好走した馬もいる(表5参照)。過去10年でフサイチホウオー、ダンツフレーム、ジャングルポケット、テイエムオペラオーの4頭が好走しており、前走レースは共同通信杯が2頭、アーリントンCと毎日杯からそれぞれ1頭となっている。前走着順は4頭全てが1着で、前走上がりは2位以内。また4頭中3頭は、2走前に重賞で連対していた。さらに4頭全てに共通するのは、一度も連対を外したことが無いということ。トライアル以外のレースを使って皐月賞で好走するには、相当高いハードルを越えなければいけない。

■表6 朝日杯FS勝ち馬の皐月賞成績(過去20年)

馬名
皐月賞成績
皐月賞前のレース
07年 ゴスホークケン
不出走
 
06年 ドリームジャーニー
8着
弥生賞3着
05年 フサイチリシャール
5着
スプリングS2着
04年 マイネルレコルト
4着
弥生賞3着
03年 コスモサンビーム
4着
スプリングS5着
02年 エイシンチャンプ
3着
弥生賞1着
01年 アドマイヤドン
7着
若葉S3着
00年 メジロベイリー
不出走
 
99年 エイシンプレストン
不出走
 
98年 アドマイヤコジーン
不出走
 
97年 グラスワンダー
不出走
 
96年 マイネルマックス
不出走
 
95年 バブルガムフェロー
不出走
 
94年 フジキセキ
不出走
 
93年 ナリタブライアン
1着
スプリングS1着
92年 エルウェーウィン
不出走
 
91年 ミホノブルボン
1着
スプリングS1着
90年 リンドシェーバー
不出走
 
89年 アイネスフウジン
2着
弥生賞4着
88年 サクラホクトオー
19着
弥生賞12着
※00年以前は朝日杯3歳S。

昨年の朝日杯FSの勝ち馬セイウンワンダー。今年の初戦は、弥生賞8着で本番に不安を残す内容だったが、これまでの朝日杯FS勝ち馬は皐月賞でどのような成績だったのだろうか?そこで、朝日杯FS勝ち馬の皐月賞成績を調べたのが表6。過去10年では、朝日杯FSの勝ち馬は6頭しか皐月賞に出走していなかったので、ここでは過去20年で調べてみた。ご覧頂くとわかるが、朝日杯FS勝ち馬が皐月賞で3着以内に好走したのは過去20年で4回のみ。朝日FS勝ち馬が皐月賞に出走しない年も多いが、近年は出走しても掲示板止まり。朝日FS勝ち馬で皐月賞を制覇した馬となると、93年のナリタブライアンまで遡らなければならない。そのナリタブライアンを含めて、皐月賞で好走した朝日杯FS勝ち馬の4頭中3頭は、前走でトライアルレースを使い、勝利を上げていた。弥生賞4着から巻き返したアイネスフウジンは、弥生賞で1.9倍の圧倒的な人気を集め、皐月賞当日も1番人気に支持された馬。よほど抜けた力が無い限り、前走で敗退した朝日杯FSが巻き返すのは難しいようだ。

■表7 無敗で皐月賞に出走した馬の成績(過去20年)

着順
人気
馬名
前走
通算成績
07年
3
1
フサイチホウオー 共同通信杯1着
4-0-0-0
06年
3
2
フサイチジャンク 若葉S1着
4-0-0-0
05年
1
1
ディープインパクト 弥生賞1着
3-0-0-0
13
6
ビッグプラネット アーリントンC1着
2-0-0-0
02年
16
3
モノポライザー 若駒S1着
3-0-0-0
01年
1
1
アグネスタキオン 弥生賞1着
3-0-0-0
99年
12
4
ニシノセイリュウ 若駒S1着
2-0-0-0
96年
4
3
ミナモトマリノス 若葉S1着
3-0-0-0
15
11
エイシンイットオー 小倉3歳S1着
2-0-0-0
93年
3
4
シクレノンシェリフ 毎日杯1着
2-0-0-0
16
12
ペガサス 新潟3歳S1着
2-0-0-0
92年
1
1
ミホノブルボン スプリングS1着
4-0-0-0
91年
1
1
トウカイテイオー 若葉S1着
4-0-0-0

今年の皐月賞で1番人気が予想されるロジユニヴァース。同馬はデビュー戦後、4戦4勝と一度も負けておらず、「無敗の皐月賞馬誕生か?」と話題になっている。そこで、無敗で皐月賞に出走した馬の成績を調べたのが表7。ここでも過去10年だとサンプルが少ないので、過去20年で調べた。無敗で皐月賞に出走して、3着以内に好走した馬は、過去20年で7頭。その7頭に共通するのは、「芝1800m以上の重賞勝ちがある」、もしくは「4戦4勝の成績だった」こと。特に重賞勝ちは芝1800m以上というのがポイントで、芝1600m以下の重賞勝ち馬だったビッグプラネット、エイシンイットオー、ペガサスは本番で敗退している。

<結論>

それでは今年の皐月賞出走予定馬を前走レース別に分けて、分析していきたい。なお本原稿執筆時(4月15日午後現在)、イコピコ、サイオン、サトノロマネ、サニーサンデー、ベルベットロード、メジロチャンプは抽選対象で、6頭の内1頭が出走可能となっている。

■表8 今年の皐月賞出走予定馬(1)

馬名
前走
前走4角位置
2走前
アーリーロブスト 弥生賞6着
7番手
京成杯1着
セイウンワンダー 弥生賞8着
3番手
朝日杯FS1着
ミッキーぺトラ 弥生賞2着
2番手
未勝利1着
モエレエキスパート 弥生賞3着
6番手
シンザン記念10着
ロジユニヴァース 弥生賞1着
1番手
ラジオNIKKEI杯2歳S1着

2009/3/8 中山11R 報知杯弥生賞(Jpn2) 1着 10番 ロジユニヴァース

始めに最有力ステップレースである弥生賞組を見ていこう(表8参照)。「弥生賞3着以内」、「前走4角5番手以内」、「2走前に重賞で3着以内かOPEN特別で勝利」の条件を全て満たすのはロジユニヴァースただ1頭。また無敗で皐月賞に出走して好走した馬は、「芝1800m以上の重賞勝ち」か「4戦4勝の成績」という条件に該当したが、同馬は両方の条件をクリアしており、不安材料は無いと言って良いだろう。その他の馬ではセイウンワンダーが前走4角3番手で、2走前に重賞を勝っているが、同馬は皐月賞で鬼門の朝日杯FS勝ち馬。過去20年の朝日杯FS勝ち馬の皐月賞好走馬は、アイネスフウジン以外皐月賞のトライアルレースを勝利しており、同馬が巻き返す可能性は低そうだ。そこで「弥生賞3着以内」、「前走4角5番手以内」の2項目に該当しているミッキーペトラをピックアップ。前走が長期休養明けで、初重賞だったことを考えれば、上積みも期待できるだろう。

■表9 今年の皐月賞出走予定馬(2)

馬名
前走
前走上がり
2走前
アンライバルド スプリングS1着
2位
若駒S1着
イグゼキュティヴ スプリングS16着
13位
ラジオNIKKEI杯2歳S5着
サイオン スプリングS10着
8位
500万下1着
フィフスペトル スプリングS3着
2位
朝日杯FS2着
メイショウドンタク スプリングS14着
14位
若駒S2着
リクエストソング スプリングS7着
10位
きさらぎ賞2着

2009/3/22 中山11R フジテレビ賞スプリングS(Jpn2) 1着 12番 アンライバルド

次に前走でスプリングSに出走した今年の皐月賞出走予定馬が表9。「スプリングS3着以内」、「前走上がり5位以内」、「2走前に重賞で連対」の条件をクリアしたのは、アンライバルドフィフスペトル。スプリングS組からはこの2頭を推奨馬としたい。

■表10 今年の皐月賞出走予定馬(3)

馬名
前走
2走前
トライアンフマーチ 若葉S2着 未勝利1着
ベストメンバー 若葉S1着 きさらぎ賞4着

表10は前走で若葉Sに出走した今年の皐月賞出走予定馬。今年は若葉Sの1、2着馬が揃って皐月賞に出走予定。しかし2走前成績を見ると、トライアンフマーチが未勝利1着で、ベストメンバーがきさらぎ賞4着。ともに「2走前に500万下クラス以上のレースで連対」の条件に当てはまらない。また2頭は重賞連対実績も無く、通算成績に目を引くところも無いので、今年の若葉S組は厳しそうだ。

■表11 今年の皐月賞出走予定馬(4)

馬名
前走
前走上がり
2走前
全芝成績
アントニオバローズ シンザン記念1着
5位
未勝利1着 2-1-0-0
イコピコ 500万下1着
2位
500万下3着 2-0-1-1
ゴールデンチケット 毎日杯2着
8位
ベストホイップ特別1着 0-3-1-1
サトノロマネ 黄梅賞1着
6位
500万下5着 2-1-2-1
サニーサンデー 500万下1着
6位
未勝利1着 2-0-2-2
シェーンヴァルト 共同通信杯5着
3位
朝日杯FS7着 2-1-0-2
ナカヤマフェスタ 京成杯2着
2位
東京スポーツ杯2歳S1着 2-1-0-0
ベルベットロード セントポーリア賞1着
2位
ひいらぎ賞16着 2-1-0-2
メジロチャンプ クロッカスS9着
10位
ジュニアC5着 2-0-0-4
リーチザクラウン きさらぎ賞1着
2位
ラジオNIKKEI杯2歳S2着 3-2-0-0

最後に前走でトライアルレース以外に出走した今年の皐月賞出走予定馬(表11参照)。「前走で重賞勝ち」、「前走上がり2位以内」、「2走前に重賞で連対」、「一度も連対を外したことが無い」の条件を全てクリアするのは、リーチザクラウンナカヤマフェスタは、「前走で重賞勝ち」のみ該当しなかったが、3項目でクリアしており、こちらも推奨馬として名前を挙げておこう。しかしリーチザクランは前走がきさらぎ賞、ナカヤマフェスタは前走が京成杯で、2頭ともに過去10年で前例がない前走レース。よって、リーチザクラウンとナカヤマフェスタは、あくまでも抑え候補としての評価が妥当だろう。

ライタープロフィール

フランキー森山(ふらんきー もりやま)

1984年1月、神奈川県生まれ。重賞レースにおいては、毎年同じようなステップで出走してくる馬が多いことから、データ競馬の有効性に着目。データde出〜たでは主に過去の好走馬の実績を重視し、予想を展開している。馬券を買うのはもちろん、競馬場へ行くことも好きなタイプ。好きなレースは平安S。05年に中央競馬の全場踏破達成。その後は、地方、海外の競馬場へもたびたび訪れている。

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