第265回 春の阪神開催開幕!アーリントンカップを占う!|競馬情報ならJRA-VAN

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第265回 春の阪神開催開幕!アーリントンカップを占う!

2009/2/23(月)

今週から春の阪神開催が開幕する。2連続開催で、後半の開催には桜花賞があるところまできている。開幕週の今週は土曜日にアーリントンカップ(以下、アーリントンC)が、日曜日には阪急杯がそれぞれ行われることになっている。月曜日の当コーナーではこれまで取り上げることのなかったアーリントンカップについて占っていきたいと思う。NHKマイル等春のGIへ続いていくレースなのでぜひ注目するとともに、馬券の方も的中できればと思う。

まずはいつも通り、過去の3着以内馬についてまず見てみることとする。(データの調査・集計にあたってはいつもの通り、JRA-VAN Data Lab.Target frontier JVで調査している。なお、2007年以降は阪神競馬場改修により以前とは異なるコース形態で行われていることに注意していただきたい。)

■表1 アーリントンCの過去10年の3着内馬一覧

着順
馬名
性齢
騎手
斤量
人気
東西
通過順
前走
レース
騎手
斤量
人気
着順
距離
2008
1
ダンツキッスイ 牡3 藤田伸二
56
5
西
01-01 500万下 藤田伸二
56
3
1
ダ1400
2
エーシンフォワード 牡3 福永祐一
56
9
西
04-07 朝日杯 福永祐一
55
6
9
芝1600
3
ディープスカイ 牡3 幸英明
56
10
西
10-09 500万下 津村明秀
56
3
2
芝1600
2007
1
トーセンキャプテン 牡3 四位洋文
56
2
西
04-03 こぶし賞 四位洋文
56
1
1
芝1600
2
ローレルゲレイロ 牡3 本田優
57
1
西
04-03 シンザン記念 本田優
57
2
3
芝1600
3
マイネルレーニア 牡3 松岡正海
57
3
西
02-01 朝日杯 松岡正海
55
4
5
芝1600
2006
1
ステキシンスケクン 牡3 ペリエ
56
3
西
01-01-01 クロッカスS ペリエ
56
2
2
芝1400
2
ロジック 牡3 武豊
56
5
西
09-09-05 シンザン記念 武豊
56
2
3
芝1600
3
アマノトレンディー 牡3 秋山真一
56
6
西
03-05-03 白梅賞 秋山真一
56
5
1
芝1600
2005
1
ビッグプラネット 牡3 武豊
56
1
西
01-01-01 新馬 武豊
56
1
1
芝1400
2
セイウンニムカウ 牡3 安藤勝己
56
6
07-07-06 朝日杯 田中勝春
55
12
5
芝1600
3
インプレッション 牡3 松永幹夫
56
3
西
04-03-03 若駒S 福永祐一
56
2
3
芝2000
2004
1
シーキングザダイヤ 牡3 武豊
56
1
西
02-02-02 クロッカスS 武豊
56
3
1
芝1400
2
カリプソパンチ 牡3 藤田伸二
56
3
西
02-03-02 さざんか賞 岩田康誠
55
7
1
芝1400
3
ブラッドバローズ 牡3 安藤勝己
56
2
西
08-04-04 ラジオたんぱ杯 安藤勝己
55
5
5
芝2000
2003
1
ウインクリューガー 牡3 武幸四郎
56
7
西
02-03-03 500万下 武幸四郎
56
2
1
ダ1400
2
エコルプレイス 牡3 デムーロ
57
4
西
01-01-01 バイオレットS ペリエ
56
3
1
ダ1400
3
ニシノシタン 牡3 吉田豊
56
5
02-02-02 ジュニアC 吉田豊
56
7
1
芝1600
2002
1
タニノギムレット 牡3 武豊
56
1
西
08-07-06 シンザン記念 武豊
55
1
1
芝1600
2
ホーマンウイナー 牡3 幸英明
55
5
西
04-04-04 朝日杯 柴田善臣
55
12
11
芝1600
3
ダンツジャッジ 牡3 藤田伸二
55
8
西
03-02-02 あすなろ賞 ビエトリ
55
1
3
芝2000
2001
1
ダンツフレーム 牡3 武豊
56
1
西
09-09-07 きさらぎ賞 武豊
56
3
2
芝1800
2
キタサンチャンネル 牡3 高橋亮
55
9
西
01-01-01 500万下 高橋亮
55
2
1
ダ1200
3
リキアイタイカン 牡3 武幸四郎
55
12
西
02-02-02 バイオレットS 武幸四郎
55
9
7
ダ1400
2000
1
エイシンプレストン 牡3 福永祐一
56
1
西
05-03-03 きさらぎ賞 福永祐一
56
1
9
芝1800
2
パープルエビス 牡3 石橋守
55
8
西
02-02-02 きさらぎ賞 石橋守
55
10
4
芝1800
3
トッププロテクター 牡3 和田竜二
55
6
西
01-01-01 クロッカスS 柴田善臣
56
3
2
芝1400
1999
1
エイシンキャメロン 牡3 武豊
58
1
西
03-03-03 きさらぎ賞 武豊
57
1
2
芝1800
2
バイオマスター 牡3 田中勝春
55
3
02-01-01 朝日杯 田中勝春
54
4
3
芝1600
3
タイクラッシャー 牡3 和田竜二
55
10
西
07-07-05 きさらぎ賞 柿元嘉和
55
7
7
芝1800

昨年の3着馬のディープスカイが当時はまだ穴人気だったことが懐かしいところである。
表1からは脚質と人気について注目してもらえればと思う。以下でそれぞれ詳細について見ていこうと思う。

■表2 脚質別成績

脚質
着別度数
勝率
連対率
複勝率
単回値
複回値
逃げ 3- 3- 1- 4/11
27.3%
54.5%
63.6%
243
220
先行 5- 4- 7-21/37
13.5%
24.3%
43.2%
55
121
中団 2- 3- 1-45/51
3.9%
9.8%
11.8%
4
47
後方 0- 0- 1-38/39
0.0%
0.0%
2.6%
0
18

表2は脚質別成績。逃げた馬が過去10年中6頭3着内に好走している上、逃げ以外にも4コーナーで先頭だった馬についても2頭(マイネルレーニア、バイオマスター)が3着内に好走している。阪神競馬場は2006年にコース改修が行われたが、このレースにおいては逃げ馬の強さは変わっていない。連対率が5割オーバーというのは驚異的だ。少なくとも逃げ、先行を無視した馬券は考えられないと思う。

(余談だが、後方から3着内に唯一好走したのがディープスカイである。また中団から好走した中にはタニノギムレット、ダンツフレーム、ロジックといったのちのGIホースたちがいる。このレースで後方から3着内好走した馬がいたら今後の注目株ということかと思う。)

■表3 人気別成績

人気
着別度数
勝率
連対率
複勝率
単回値
複回値
1番人気 6- 1- 0- 3/ 10
60.0%
70.0%
70.0%
108
84
2番人気 1- 0- 1- 8/ 10
10.0%
10.0%
20.0%
29
25
3番人気 1- 2- 2- 5/ 10
10.0%
30.0%
50.0%
50
90
4番人気 0- 1- 0- 9/ 10
0.0%
10.0%
10.0%
0
29
5番人気 1- 2- 1- 6/ 10
10.0%
30.0%
40.0%
197
150
6〜 人気 1- 4- 6- 77/ 88
1.1%
5.7%
12.5%
12
71

表3は人気別成績。1番人気が10年中で7回連対しており、1番人気を中心とした馬券の組み立てがオーソドックスかと思う。1番人気以外で見ると3番人気と5番人気がそれなりに健闘しているが、1、2着が1番人気と3番人気もしくは5番人気で決まったのが10年中3回だけなので、そこは注意していただきたい。

■表4 過去10年の1番人気の一覧

着順
馬名
性齢
騎手
人気
東西
前走
間隔
レース名
騎手
人気
着順
2008
8
ポルトフィーノ 牝3 武豊
54
西
3
エルフィンS 武豊
1
1
2007
2
ローレルゲレイロ 牡3 本田優
57
西
7
シンザン記念 本田優
2
3
2006
6
キンシャサノキセキ 牡3 柴山雄一
54
7
ジュニアC 柴山雄一
5
1
2005
1
ビッグプラネット 牡3 武豊
56
西
2
新馬 武豊
1
1
2004
1
シーキングザダイヤ 牡3 武豊
56
西
4
クロッカスS 武豊
3
1
2003
7
ゴールデンキャスト 牡3 武豊
56
西
22
ききょうS 武豊
1
1
2002
1
タニノギムレット 牡3 武豊
56
西
6
シンザン記念 武豊
1
1
2001
1
ダンツフレーム 牡3 武豊
56
西
2
きさらぎ賞 武豊
3
2
2000
1
エイシンプレストン 牡3 福永祐一
56
西
2
きさらぎ賞 福永祐一
1
9
1999
2
エイシンキャメロン 牡3 武豊
58
西
3
きさらぎ賞 武豊
1
2

表4は過去10年の3着内馬を一覧にしてみた。
昨年のポルトフィーノにキンシャサノキセキ、ゴールデンキャストの3頭をみて思いつくとすると「牝馬」「関東馬」「(骨折)長期休養明け」といったところか。このあたりだとやや危ない感じがするが、前記条件に該当しない前走好走(もしくはGI勝ちのある)の関西馬ならば期待に応えて連対してくれそうな感じがする。

■表5 前走レース別成績(一部クラス別)

前走レース名
着別度数
勝率
連対率
複勝率
単回値
複回値
500万下 3- 1- 3- 35/ 42
7.1%
9.5%
16.7%
80
81
クロッカスS 2- 0- 1- 3/ 6
33.3%
33.3%
50.0%
110
98
きさらぎ賞 3- 1- 1-11/16
18.8%
25.0%
31.3%
36
102
シンザン記念 1- 2- 0- 5/ 8
12.5%
37.5%
37.5%
16
58
朝日杯 0- 4- 1- 6/ 11
0.0%
36.4%
45.5%
0
152

ここからは定番となっているが、前走のレース別に見ていこうと思う。まずは表5にレース別(一部クラス別)の成績をまとめてみた。これを受け、まず表6で前走500万下組から見て行こうと思う。

■表6 前走500万下組

着順
馬名
性齢
騎手
人気
東西
前走
キャリア
レース
騎手
人気
着順
着順
2008
1
ダンツキッスイ
牡3
藤田伸二
5
西
500万下 藤田伸二
3
1
ダ1400
6戦
3
ディープスカイ
牡3
幸英明
10
西
500万下 津村明秀
3
2
芝1600
7戦
2007
1
トーセンキャプテン
牡3
四位洋文
2
西
こぶし賞 四位洋文
1
1
芝1600
2戦
2006
3
アマノトレンディー
牡3
秋山真一
6
西
白梅賞 秋山真一
5
1
芝1600
4戦
2003
1
ウインクリューガー
牡3
武幸四郎
7
西
500万下 武幸四郎
2
1
ダ1400
5戦
2002
3
ダンツジャッジ
牡3
藤田伸二
8
西
あすなろ賞 ビエトリ
1
3
芝2000
5戦
2001
2
キタサンチャンネル
牡3
高橋亮
9
西
500万下 高橋亮
2
1
ダ1200
3戦

この組は一概に言い切れないが、2007年に人気サイドで勝利したトーセンキャプテンを覗くと「アーリントンCで人気薄(5人気以下)」「関西馬」といった条件に加えて、「前走ダート戦勝利」「キャリア4、5戦以上」「前走3人気以内」といった項目から合致する馬を抽出した方が良いかと思われる。ただし、表5を見てわかるとおり、率は低めなので基本は相手候補、穴候補ということで検討したほうがよさそうだ。

■表7 クロッカスS組

着順
馬名
性齢
騎手
人気
東西
クロッカスS
騎手
人気
着順
通過順
2008
フェイムロバリー
牡3
川田将雅
-
西
藤岡佑介
9
3
11-12
2006
1
ステキシンスケクン
牡3
ペリエ
3
西
ペリエ
2
2
01-01
2004
1
シーキングザダイヤ
牡3
武豊
1
西
武豊
3
1
01-01
2001
7
シンボリスナイパー
牡3
福永祐一
7
岡部幸雄
5
2
06-06
11
ミヤビリージェント
牡3
藤田伸二
8
坂井千明
3
5
08-09
2000
3
トッププロテクター
牡3
和田竜二
6
西
柴田善臣
3
2
04-04
5
エイシンデントン
牡3
野元昭嘉
10
西
高橋亮
4
4
05-04

表7はクロッカスS組。
クロッカスSで逃げて連対した馬がアーリントンCでも勝利していることがわかる。3着に入ったトッププロテクターまで含めて考えると、「関西馬」「クロッカスSで連対」といった条件だけでも良いかと思う。この組は取消を除くと5割の確率で馬券に絡んでいるので該当馬が出走してくるようであれば注意しておきたい組である。

■表8 シンザン記念組

着順
馬名
性齢
騎手
人気
東西
シンザン記念
着回数
人気
着順
2008
6
ドリームガードナー
牡3
安藤勝己
2
西
5
2
2-2-0-1
2007
2
ローレルゲレイロ
牡3
本田優
1
西
2
3
1-3-2-0
11
エーシンビーエル
牡3
幸英明
9
西
7
4
2-0-1-2
2006
2
ロジック
牡3
武豊
5
西
2
3
2-1-2-0
5
ゴウゴウキリシマ
牡3
石橋守
4
西
8
1
3-0-1-4
8
イースター
牡3
福永祐一
2
西
1
4
2-1-0-1
2004
4
シゲルドントイケ
牡3
武幸四郎
9
西
6
10
2-3-1-3
2002
1
タニノギムレット
牡3
武豊
1
西
1
1
2-1-0-0

表8はシンザン記念組について。
ここは「シンザン記念2人気3着以内馬」という尺度でもよさそうだし、「4着以下なし」という尺度でも取れる。アーリントンCでも好走したローレルゲレイロ、ロジック、タニノギムレットは両方ともクリアできていたので、基本線としては両方の条件をクリアしていた馬ということにしたい。

■表9 きさらぎ賞組

着順
馬名
性齢
騎手
人気
東西
きさらぎ賞
人気
着順
上がり3F順位
2001
1
ダンツフレーム
牡3
武豊
1
西
3
2
2位
2000
1
エイシンプレストン
牡3
福永祐一
1
西
1
9
4位以下
2
パープルエビス
牡3
石橋守
8
西
10
4
4位以下
1999
1
エイシンキャメロン
牡3
武豊
1
西
1
2
1位
3
タイクラッシャー
牡3
和田竜二
10
西
7
7
4位以下

表9はきさらぎ賞組について
ここは出走数がそれなりにいて何ともいえないところだが、最も優先されるのがきさらぎ賞連対馬もしくはきさらぎ賞1人気馬。該当するのはダンツフレーム、エイシンプレストン、エイシンキャメロンの3頭のみで3頭ともアーリントンCでは連対を確保している。
その他の2頭についてだが、「きさらぎ賞10着以下敗退馬」、「キャリア9戦以上馬」、「前3走とも未勝利馬」、「地方出身馬」といった項目に該当しない馬を選ぶと近いところにたどり着けそうだ。

■表10 朝日杯組

着順
馬名
性齢
騎手
人気
東西
朝日杯
着回数
人気
着順
2008
2
エーシンフォワード
牡3
福永祐一
9
西
6
9
2-0-0-1
9
アポロドルチェ
牡3
後藤浩輝
3
2
11
2-0-1-1
2007
3
マイネルレーニア
牡3
松岡正海
3
西
4
5
3-0-1-2
2006
10
デンシャミチ
牡3
柴田善臣
7
西
8
12
2-2-1-1
2005
2
セイウンニムカウ
牡3
安藤勝己
6
12
5
2-1-2-2
6
エイシンヴァイデン
牡3
福永祐一
4
西
5
7
3-0-0-3
10
サクセスドマーニ
牡3
藤岡佑介
11
西
13
13
2-2-0-2
2003
5
ワンダフルデイズ
牡3
幸英明
2
西
2
5
3-0-0-1
2002
2
ホーマンウイナー
牡3
幸英明
5
西
12
11
1-2-1-2
4
サダムブルースカイ
牡3
松永幹夫
4
西
13
12
2-0-0-3
1999
2
バイオマスター
牡3
田中勝春
3
4
3
2-0-1-0

最後に表10に朝日杯組についてまとめてみた。朝日杯組からは勝ち馬こそ出ていないものの、連対率、3着内率も良い。
この組からは基本的に朝日杯5着以内馬を狙いたい。マイネルレーニア、セイウンニムカウ、ワンダフルデイズ、バイオマスターのうち、ワンダフルデイズ以外は3着内に好走しており、4分の3の確率で結果を出している。その他にも、前走ではないが、朝日杯で連対した馬(過去にはローレルゲレイロ、エイシンプレストン、エイシンキャメロン、マイネルラヴ)は軒並みアーリントンCでも好走しているのでこういった馬は中心に考えたいところである。
朝日杯6着以下馬からもアーリントンC好走馬は出ているが、こちらの好走確率はやや落ちる。着外1回以下馬、OP・重賞で3着以内を複数回経験している馬といった共通点はあるが、アーリントンCで着外に終わった馬にもそのような戦歴はあるので鵜呑みにはできないと考えている。

【結論】

最後に、特別登録馬をここまで見てきたデータで照らし合わせて推奨馬をピックアップしようと思う。

■表11 特別登録馬(新馬、未勝利、500万下組)

馬名
東西
着回数
前走
レース
距離
人気
着順
アイアンルック
西
1-0-0-0 新馬 小倉 芝1200
1
1
ケイアイドウソジン
西
1-0-1-0 未勝利 阪神 芝1800
3
1
メイショウボルト
西
1-0-0-2 未勝利 京都 ダ1200
5
1
キングスレガリア
西
2-1-1-4 500万下 京都 芝1400
3
1
ケイアイテンジン
西
2-0-0-0 500万下 京都 ダ1400
1
1
ドリームゼニス
西
1-2-1-4 500万下 東京 芝1600
5
2
マイネルプリマス
西
2-2-0-2 500万下 中山 ダ1800
5
1
ワンズガーホッド
西
1-1-0-3 500万下 京都 芝1200
5
7
ジョーメテオ
西
2-1-1-0 つばき賞 京都 芝1800
3
1
ピサノキコウシ
西
1-0-0-1 つばき賞 京都 芝1800
1
10

2009/1/31 京都9R つばき賞 1着 5番 ジョーメテオ

表11は前走が新馬、未勝利、500万下の組を一覧にしてみた。
登録馬を見る限り、500万下の組で上記の条件に合致しそうなのがジョーメテオ。人気がそれなりに出そうなのが引っかかるが、「関西馬」、「キャリア4、5戦以上」、「前走3人気以内」といった条件に合致しているのでこの組からはジョーメテオを推奨する。
その他「アーリントンCで人気薄(5人気以下)」、という観点からすると芝で好走歴があって前走でダート勝ちしているマイネルプリマスやOP・重賞好走暦があり前走を人気サイドで勝ち上がってきたキングスレガリアあたりが他の候補といったところだろう。

■表12 特別登録馬(OP、重賞組)

馬名
東西
着回数
前走
レース
距離
人気
着順
ショウナンサミット
1-0-0-2 いちょうS 東京 芝1600
11
12
マイネルエルフ
1-2-1-2 いちょうS 東京 芝1600
2
11
アドバンスヘイロー
2-2-2-2 ジュニアC 中山 芝1600
5
1
タイガーストーン
西
2-1-0-3 クロッカスS 東京 芝1400
8
4
ダブルウェッジ
西
1-4-0-1 クロッカスS 東京 芝1400
2
6
ツクバホクトオー
1-2-0-1 クロッカスS 東京 芝1400
5
5
バンガロール
西
1-1-1-0 新潟2歳S 新潟 芝1600
4
3
ミッキーパンプキン
西
2-0-0-2 シンザン記念 京都 芝1600
1
4
マッハヴェロシティ
1-0-0-4 共同通信杯 東京 芝1800
6
4
スーニ
西
4-0-0-0 全日本2歳優駿 川崎 ダ1600
1
1
ホッコータキオン
西
2-1-1-2 朝日杯FS 中山 芝1600
6
4

2008/9/20 阪神11R 野路菊ステークス 1着 5番 ホッコータキオン

表12は前走OP・重賞組を一覧にしてみた。
この組からは朝日杯でも4着に検討したホッコータキオンが好走する確率が高そうということで中心視する。OP・重賞での実績もあり、仮に1番人気になったとしてもおおむね期待に応えられるだけのデータを持っていると考え、期待してみようと思う。
その他には休み明けがいることに加え、クロッカスS組にしてもシンザン記念組にしても特筆すべき馬はいないが、ジュニアCを勝っているアドバンスヘイローは買い目に入れても良いかもしれないと思う。

ライタープロフィール

ヒノデクロス(ひのでくろす)

1976年6月、静岡県生まれ。大学卒業後、都内のシステム開発会社勤務。競馬歴は15年ほど、好きな馬はヒロデクロスとダンスインザダーク。「同じようなレースではおおよそ同じような結果になる」とのことで重賞を中心に過去データの観点から予想を行っている。趣味はサッカー、フットサル。日本代表と清水エスパルスおよび柴犬をこよなく愛す。

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