第216回 新潟フィナーレ!新潟2歳Sを占う!!|競馬情報ならJRA-VAN

JRA公式データ配信サービス JRA-VAN

  • メール:office@jra-van.jp
  • 受付時間:10:00〜17:00
  • ※競馬開催のない土日祝・火曜を除く
  • ホーム
  • サイトマップ
  • JRA-VAN広場

データde出〜た

データde出〜たバックナンバー

第216回 新潟フィナーレ!新潟2歳Sを占う!!

2008/9/4(木)

今週は新潟競馬場で夏の開催を締めくくる新潟2歳ステークス(以下、新潟2歳S)が開催される。通常、ダリア賞、マリーゴールド賞といったオープンの勝ち馬が上位に来ることが多い当レースであるが、今年は該当馬が不在で混戦度合いが高まっている。そこで今回の当コーナーでは新潟2歳Sについて調査・分析していき、何らかの方向性を抽出したいと思う。

まずは、概要を掴むため過去6年の3着以内馬を表1にて確認してみようと思う。
(なお、今回の分析対象は当レースが1600mで施行されるようになった2002年以降の過去6年を対象としている。また、データの調査・集計にあたっては、JRA-VAN Data Lab.およびTarget frontier JVを使用して調査している。 )

■表1 過去6年の新潟2歳Sの3着以内馬一覧

馬名
性齢
騎手
東西
 
レース
距離
騎手
2007
1
エフティマイア  
牝2
蛯名正義
4
マリーG賞
芝1400
蛯名正義
1
1
2
シャランジュ   
牝2
村田一誠
16
ダリア賞
芝1400
村田一誠
3
6
3
ゴールドストレイン
牡2
木幡初広
9
新馬
芝1800
木幡初広
6
1
2006
1
ゴールドアグリ  
牡2
安藤勝己
2
新馬
芝1600
横山典弘
6
1
2
マイネルーチェ  
牝2
大野拓弥
11
新馬
芝1600
勝浦正樹
7
1
3
マイネルレーニア 
牡2
石橋脩 
1
西
ダリア賞
芝1400
石橋脩 
1
1
2005
1
ショウナンタキオン
牡2
田中勝春
1
新馬
芝1400
田中勝春
4
1
2
ニシノフジムスメ 
牝2
後藤浩輝
2
西
未勝利
芝1400
後藤浩輝
1
1
3
コスモミール   
牝2
木幡初広
3
ダリア賞
芝1400
木幡初広
1
1
2004
1
マイネルレコルト 
牡2
後藤浩輝
1
ダリア賞
芝1400
後藤浩輝
2
1
2
ショウナンパントル
牝2
吉田豊 
3
新馬
芝1600
吉田豊 
3
1
3
スムースバリトン 
牡2
大西直宏
8
未勝利
芝1600
蛯名正義
1
1
2003
1
ダイワバンディット
牡2
蛯名正義
1
ダリア賞
芝1400
北村宏司
1
1
2
ウイングレット  
牝2
田中勝春
2
未勝利
芝1200
田中勝春
3
1
3
アウトディスタンス
牡2
中舘英二
10
新馬
芝1800
田辺裕信
7
1
2002
1
ワナ       
牝2
田中勝春
4
西
新馬
芝1400
池添謙一
4
1
2
ヨシサイバーダイン
牡2
北村宏司
6
新馬
芝1600
北村宏司
2
1
3
マルロス     
牡2
村田一誠
1
西
ダリア賞
芝1400
村田一誠
3
1
※2005年は重馬場で開催、それ以外は全て良馬場
※2002年1着のワナの前走は阪神、それ以外の馬の前走は全て新潟
※マリーG賞・・・マリーゴールド賞

過去6年の3着以内馬を見ると、基本的な傾向として、前走は勝っていること(特にダリア賞、マリーゴールド賞といった夏の新潟のオープン特別の勝ち馬が強い)、前走は新潟に出走していること、前走の距離は1400m以上であること、などが挙げられると思う。前走が新潟でなかった馬や、前走が1200m以下であったのはともに1頭ずつである。

■表2 新潟2歳S出走馬の前走で出走していた距離別成績一覧(出走数が多いものを抜粋)

順位
前走コース
着回数
勝率
連対率
複勝率
単回値
1
新潟・芝1400
4- 2- 3-25/34
11.8%
17.6%
26.5%
48
2
新潟・芝1600外
1- 3- 1-11/16
6.3%
25.0%
31.3%
23
3
阪神・芝1400
1- 0- 0- 0/ 1
100.0%
100.0%
100.0%
620
4
新潟・芝1200
0- 1- 0-14/15
0.0%
6.7%
6.7%
0
5
新潟・芝1800外
0- 0- 2- 5/ 7
0.0%
0.0%
28.6%
0
6
小倉・芝1800
0- 0- 0- 4/ 4
0.0%
0.0%
0.0%
0
6
新潟・ダ1200
0- 0- 0- 4/ 4
0.0%
0.0%
0.0%
0
6
福島・芝1200
0- 0- 0- 2/ 2
0.0%
0.0%
0.0%
0
6
福島・芝1800
0- 0- 0- 1/ 1
0.0%
0.0%
0.0%
0
6
小倉・芝1200
0- 0- 0- 8/ 8
0.0%
0.0%
0.0%
0
6
新潟・芝1000
0- 0- 0- 2/ 2
0.0%
0.0%
0.0%
0

表2には新潟2歳S出走馬の前走で出走していた距離別成績一覧をまとめてみた。過去のデータに倣うならば、3着以内馬を抽出するのにはわずか5ケースしか見なくて良いことになる。それでよいかは神のみぞ知るところだが、基本を押さえるとすれば阪神の芝1400mを除いた「新潟芝1400m」、「新潟芝1600m外」、「新潟芝1200m」、「新潟芝1800m外」4パターンを押さえればほぼ良いのではないかと思う。ここからはこの4コースの過去の好走馬についてそれぞれ見て行こうと思う。例の少ない方から見て行こうと思うので新潟芝1800m外回りのケースから見ることとする。

■表3 新潟芝1800m外回りからの出走馬一覧

馬名
性齢
騎手
着回数
前走
レース
人気
着順
着差
上がり順位
2007
3
ゴールドストレイン
牡2
木幡初広
9
1-0-0-0
新馬
6
1
-0.3
1位
2007
9
ショウナンアクロス
牡2
吉田豊 
10
1-0-0-1
未勝利
3
1
0.0
1位
2007
11
アドマイヤフォース
牡2
吉田隼人
3
1-0-0-0
新馬
1
1
-0.2
2位
2006
8
ニシノコンドコソ 
牡2
吉田豊 
3
1-0-0-0
新馬
2
1
0.0
1位
2005
7
メジロモデラート 
牝2
吉田豊 
7
1-0-0-0
新馬
1
1
0.0
-
2004
9
タマヒカル    
牝2
大庭和弥
10
1-0-0-0
新馬
11
1
-0.1
2位
2003
3
アウトディスタンス
牡2
中舘英二
10
1-0-0-0
新馬
7
1
-0.1
1位
※「上がり順位」が「-」の馬は上がりが4番目以下であったことを示す。

前走新潟芝1800m外回りの出走馬一覧をまとめた表3を見てみると、3着止まりではあるが、昨年3着のゴールドストレインと2003年3着のアウトディスタンスの2頭がいる。7頭中2頭なので割と健闘しているパターンと言えるかと思う。この2頭に共通しているのが「牡馬」、「人気薄」、「デビュー戦勝利(1戦1勝)」、「前走の上がり3Fが出走馬中で1位」の4点である。この4つを完璧にとは言わないが(特に人気は当日にならないとわからない)、デビュー戦勝利、前走上がりが1位といった項目をクリアしている馬には多少は注意してみたほうが良いかと思う。

■表4 新潟芝1200mからの出走馬一覧

馬名
性齢
騎手
着回数
前走
レース
人気
着順
着差
上がり順位
2006
16
ニシノカムシン  
牝2
吉田隼人
15
1-0-0-0
新馬・牝
5
1
-0.2
2位
2005
8
タイセイハニー  
牝2
中舘英二
13
1-0-0-0
新馬・牝
3
1
0
-
2005
11
リファインドボディ
牡2
小林淳一
16
1-0-0-0
新馬
5
1
-0.1
1位
2004
7
ケージーカチドキ 
牝2
田中勝春
7
1-0-0-0
新馬・牝
6
1
-0.2
1位
2004
12
ワイルドリバー  
牡2
木幡初広
11
1-0-0-1
未勝利
3
1
-0.1
2位
2003
2
ウイングレット  
牝2
田中勝春
2
1-0-0-1
未勝利
3
1
-0.9
1位
2003
7
ナンヨーアルトラブ
牝2
二本柳壮
16
1-0-0-2
マリーゴ
6
5
1.9
-
2003
8
シャドウファイル 
牝2
左海誠二
12
1-0-1-0
未勝利
2
1
-0.2
2位
2003
9
マリンゴールド  
牝2
繁田健一
4
3-0-0-0
マリーゴ
4
1
-0.1
2位
2003
17
マリンボート   
牝2
郷原洋司
17
1-0-0-0
新馬
6
1
-0.1
-
2002
6
ユーワテンザン  
牡2
柴田善臣
8
1-2-0-0
未勝利
1
1
-0.8
1位
2002
12
マコトスズラン  
牝2
江田照男
7
1-0-0-0
新馬・牝
2
1
-0.3
3位
2002
13
マイネヴィーナス 
牝2
梶晃啓 
14
1-0-0-0
新馬・牝
1
1
-0.3
1位
2002
14
トーセンリリー  
牝2
横山義行
16
1-0-1-1
未勝利・牝
5
1
-0.7
1位

表4には前走芝1200m出走馬一覧をまとめてみた。芝1600mのレースに前走で1200mのレースに出走しているため、基本的には人気薄が多く、そのほとんどが着外に敗れ去っている。その中でただ1頭、2003年にウイングレットが2着好走している。他の馬との違いであるが「新潟2歳Sで2番人気」、「前走の着差が大きい(0.9秒)」、「上がり1位」といったところである。前走で圧勝してきた当レースでも人気をある程度背負う馬には注意を払った方が良いということだろう。(距離適性を考えると怪しい気もするが・・・。)

■表5 新潟芝1600m外回りからの出走馬一覧

馬名
性齢
騎手
前走
間隔
レース
騎手
人気
着順
通過順
上がり順位
2007
6
タケミカヅチ   
牡2
田中勝春
1
5
新馬
柴田善臣
3
1
   10-11
1位
2007
7
リーベストラウム 
牝2
田中博康
6
3
未勝利
田中博康
3
1
   11-11
1位
2007
17
セレスハント   
牡2
石橋脩 
14
3
新馬
後藤浩輝
4
1
   03-04
2位
2006
1
ゴールドアグリ  
牡2
安藤勝己
2
4
新馬
横山典弘
6
1
   09-09
1位
2006
2
マイネルーチェ  
牝2
大野拓弥
11
2
新馬
勝浦正樹
7
1
   06-05
2位
2006
13
センギョウシュフ 
牝2
江田照男
10
5
未勝利
勝浦正樹
8
1
   13-12
1位
2005
6
マイネサンサン  
牝2
内田博幸
4
6
新馬
村田一誠
6
1
   18-18
1位
2005
10
マイネルグリッツァ
牡2
丹内祐次
9
2
未勝利
柴山雄一
3
1
   03-03
1位
2005
15
ニシノウェーブ  
牡2
田辺裕信
11
5
未勝利
田辺裕信
6
1
   05-05
1位
2005
16
ヤマタケゴールデン
牡2
池田鉄平
12
3
新馬
池田鉄平
11
1
   01-01
-
2004
2
ショウナンパントル
牝2
吉田豊 
3
6
新馬
吉田豊 
3
1
   08-08
1位
2004
3
スムースバリトン 
牡2
大西直宏
8
4
未勝利
蛯名正義
1
1
   03-04
1位
2003
11
マイネルディマジオ
牡2
木幡初広
3
3
未勝利
柴田善臣
2
1
   01-01
1位
2002
2
ヨシサイバーダイン
牡2
北村宏司
6
4
新馬
北村宏司
2
1
   02-02
1位
2002
4
タイムウィルテル 
牝2
吉田豊 
3
7
新馬
吉田豊 
2
1
   06-08
1位
2002
7
ミエッパリ    
牡2
木幡初広
9
4
未勝利
柴田善臣
1
1
   05-05
2位

次に前走芝1600m外回り出走馬一覧を表5にまとめてみた。本番と同距離であるため、関連性はあるのかと思いきや、そうわかりやすい関連性は特に見つけられなかった。強いて言うならば間隔は短すぎず長すぎず(中2週、中4週、中6週)ということ、追い込み脚質でないこと(前走4角10番手以下は厳しいか。先行から差し脚質が望ましい)、前走の上がりは出走馬中1,2を争うこと、このあたりはチェックした上で買い目に入れるかどうかを決めようと思う。

■表6 新潟芝1400mからの出走馬一覧(前走オープン特別組)

馬名
性齢
騎手
前走
レース
騎手
人気
着順
着差
通過順
上がり順位
2007
1
エフティマイア  
牝2
蛯名正義
4
マリーG賞 蛯名正義
1
1
-0.2
   04-03
2位
2007
2
シャランジュ   
牝2
村田一誠
16
ダリア賞 村田一誠
3
6
0.6
   06-06
35.4
2006
3
マイネルレーニア 
牡2
石橋脩 
1
ダリア賞 石橋脩 
1
1
-0.8
   01-01
2位
2005
3
コスモミール   
牝2
木幡初広
3
ダリア賞 木幡初広
1
1
-0.3
   04-03
2位
2004
1
マイネルレコルト 
牡2
後藤浩輝
1
ダリア賞 後藤浩輝
2
1
-0.3
   02-02
1位
2003
1
ダイワバンディット
牡2
蛯名正義
1
ダリア賞 *北村宏司
1
1
0
   04-05
1位
2002
3
マルロス     
牡2
村田一誠
1
ダリア賞 村田一誠
3
1
-0.2
   05-03
1位

最後に前走芝1400m組について見ていくが、サンプルが多く、レースも混在しているため、オープン特別組(表6)と新馬・未勝利組(表7)についてそれぞれ見ていく。(ただし、表6は3着以内馬のみ抜粋)

表6にはオープン特別組を抜粋したが、ここでは基本的にダリア賞勝ち馬に注意すればよい。昨年のダリア賞勝ち馬であるスズジュピターは当レースに出走しなかったが(その代わり?にマリーゴールド賞勝ちのエフティマイアが勝利)、それ以外で見ると2002年から2006年まで5年連続で勝ち馬が出走し全て3着以内であった。

■表7 新潟芝1400mからの出走馬一覧(前走新馬・未勝利組)

馬名
性齢
騎手
前走
レース
騎手
人気
着順
着差
通過順
上がり順位
2007
12
サマーエタニティ 
牝2
中舘英二
7
未勝利・牝
中舘英二
1
1
-0.5
   01-01
2位
2007
16
ボーデンゼー   
牝2
松岡正海
15
新馬・牝
田中勝春
1
1
-0.1
   04-04
-
2005
1
ショウナンタキオン
牡2
田中勝春
1
新馬
田中勝春
4
1
-0.3
   13-12
1位
2005
2
ニシノフジムスメ 
牝2
後藤浩輝
2
未勝利
後藤浩輝
1
1
-0.7
   03-02
1位
2004
4
フェリシア    
牝2
北村宏司
6
新馬
北村宏司
1
1
-0.3
   04-04
1位
2004
5
アイルラヴァゲイン
牡2
柴田善臣
5
新馬
柴田善臣
1
1
-0.2
   03-03
3位
2003
5
クリスタルヴィオレ
牝2
坂井千明
7
未勝利・牝
坂井千明
1
1
-0.1
   03-03
3位
2003
6
トウカイハッスル 
牡2
鹿戸雄一
8
新馬
小林淳一
8
1
0
   09-07
2位
2003
12
マイネルアクセル 
牡2
嘉藤貴行
15
未勝利
蛯名正義
1
1
0
   02-02
3位
2002
9
マイネラベンダー 
牝2
小牧太 
12
新馬
岩部純二
4
1
-0.1
   01-01
-
2002
15
トラストセレビー 
牡2
蛯名正義
2
新馬
蛯名正義
1
1
-0.5
   03-03
3位

表7は前走で芝1400mの新馬・未勝利戦出走組を全てまとめてみた。ここからは2005年の1,2着であるショウナンタキオンとニシノフジムスメのみであるが、共通点としては「上がり1位」、「脚質が逃げではない」、「前走0.3秒以上差」といったところが挙げられる。このポイントで選別するとこの2頭と2005年4着のフェリシアの3頭まで絞られる。100%ではないが、ある程度絞っていくことができるので、これも手段の一つとして考えてみてはと思っている。

【結論】

ここからは、今年の登録馬をこれまでの分析結果を用いて取捨選択し、結論を出そうと思う。

■表8 新潟2歳S登録馬一覧

馬名
性齢
着回数
前走
レース
距離
着差
上がり順位
エイシンタイガー
牡2
1-0-2-0
新潟
未勝利1人気1着
芝1400
-0.1
2位
カヴァリエ
牡2
1-0-0-0
小倉
新馬1人気1着
芝1200
-0.2
1位
ガンズオブナバロン
牡2
1-1-0-0
新潟
未勝利1人気1着
芝1800
-1.0
1位
ゴールドスパークル
牡2
1-0-0-0
新潟
新馬2人気1着
芝1800
-0.0
1位
シルクドミニオン
牡2
1-0-0-0
新潟
新馬2人気1着
芝1200
-0.5
1位
シルクナデシコ
牝2
1-0-0-1
小倉
未勝利5人気1着
芝1200
-0.2
1位
スガノメダリスト
牡2
1-0-1-1
新潟
マリーゴールド賞3人気3着
芝1400
0.4
3位
ストロングガルーダ
牡2
1-0-0-0
新潟
新馬1人気1着
芝1400
-0.3
1位
セイウンワンダー
牡2
1-1-0-0
阪神
未勝利1人気1着
芝1600
-1.0
1位
タニノベローナ
牝2
1-0-0-0
新潟
新馬1人気1着
芝1400
-0.1
3位
ダイワバーガンディ
牝2
1-0-0-0
福島
新馬1人気1着
芝1200
-0.3
1位
ツクバホクトオー
牡2
1-1-0-0
新潟
未勝利1人気1着
芝1200
-0.2
1位
ドリームゼニス
牡2
1-1-0-1
新潟
未勝利1人気1着
芝1800
-0.2
2位
バンガロール
牡2
1-1-0-0
新潟
マリーゴールド賞2人気2着
芝1400
0.2
1位
マイネルウェイヴ
牡2
1-0-0-0
新潟
新馬5人気1着
芝1600
-0.0
1位
マッハヴェロシティ
牡2
1-0-0-0
新潟
新馬5人気1着
芝1800
-0.1
2位

ポイントを以下のようにし、表8の登録馬を見て行こうと思う。
(1)新潟芝1800m・・・「牡馬」、「人気薄」、「1戦1勝」、「前走上がり1位」

(2)新潟芝1200m・・・「新潟2歳Sで上位人気が予想される」、「前走の着差が大きい」、「前走上がり1位」
(3)新潟芝1600m・・・「中2〜6週」、「追い込み脚質でない」、「前走上がり1,2位」
(4)新潟芝1400m・・・「前走上がり1位」、「脚質が逃げではない」、「前走0.3秒以上差勝利」

2008/06/28 阪神4R サラ2歳新馬 1着 10番 バンガロール(1)の新潟芝1800mからはマッハヴェロシティゴールドスパークルが条件をクリア。牡馬、1戦1勝、前走上がり1位という点は文句ない。実際の人気がどの程度になるかは現時点では不明だが、過去のデータ通りに考え、基本は3着(もしくは2着)候補ということで考えたい。
(2)新潟芝1200m、(3)1600m組には該当馬は特にないが、(4)新潟芝1400m組で見るとストロングガルーダが前走上がり1位、脚質、前走着差をクリアしており、ここも押さえておきたいところである。

残りの組であるが、マリーゴールド賞2着のバンガロールと阪神のマイル戦を圧勝してきたセイウンワンダーには注目したいと思う。前者は前走敗退というのは気にかかるデータであるが、ツルマルジャパンがレコード勝ちしたマリーゴールド賞で勝ち馬に迫るレースを見せており、レベルの高いオープン特別での経験を生かしてというところを期待したいところである。

2008/07/12 阪神1R サラ2歳未勝利 1着 13番 セイウンワンダー後者のセイウンワンダーに関してはデビュー戦でそのツルマルジャパンと半馬身差の接戦を演じており、その後阪神の芝マイル戦を圧勝してきていることからも期待のできる素材かと見ている。過去6年の新潟2歳Sの前走で唯一3着内好走したのが前走阪神出走のワナというのもなんとなく気になるところだ。

ということで、最終結論ではバンガロール、セイウンワンダーといったところを中心にストロングガルーダを絡め、あとは2,3着候補としてマッハヴェロシティとゴールドスパークルの2頭で考えたいと思う。

■表9 枠別成績一覧(参考情報)

枠番
着回数
勝率
連対率
複勝率
単回値
複回値
1枠
0- 2- 1- 8/11
0.0%
18.2%
27.3%
0
216
2枠
0- 0- 1-10/11
0.0%
0.0%
9.1%
0
12
3枠
0- 1- 1- 9/11
0.0%
9.1%
18.2%
0
68
4枠
2- 1- 0- 8/11
18.2%
27.3%
27.3%
53
38
5枠
1- 1- 1- 9/12
8.3%
16.7%
25.0%
65
139
6枠
1- 1- 2- 8/12
8.3%
16.7%
33.3%
51
98
7枠
2- 0- 0-14/16
12.5%
12.5%
12.5%
41
18
8枠
0- 0- 0-16/16
0.0%
0.0%
0.0%
0
0

ライタープロフィール

ヒノデクロス(ひのでくろす)

1976年6月、静岡県生まれ。大学卒業後、都内のシステム開発会社勤務。競馬歴は15年ほど、好きな馬はヒロデクロスとダンスインザダーク。「同じようなレースではおおよそ同じような結果になる」とのことで重賞を中心に過去データの観点から予想を行っている。趣味はサッカー、フットサル。日本代表と清水エスパルスおよび柴犬をこよなく愛す。

データde出〜たバックナンバー

データ競馬のための最強ツール TARGET frontier JV(ターゲット)

ページトップへ戻る

競馬予想のJRA-VAN