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第153回 どげんかせんといかん!有馬記念を占う!

2007/12/19(水)

今年もやってきた師走のグランプリ・有馬記念。一年の締めくくりと言うことで楽しみにしている競馬ファンもいることだろう。ファン投票ではウオッカが1位となったが、それ以外にもライバル・ダイワスカーレット、兄のダイワメジャー、JCからはメイショウサムソン、ポップロック、3歳牡馬からはロックドゥカンブといったところがエントリーしてきている。人気の牝馬か、古馬が威厳を保つのか、それとも若い3歳牡馬か?今週はもちろんこのレースを占っていこうと思う。
手始めにいつも通り過去10年の3着以内馬についてみていこうと思う。

データの調査・集計にあたってはいつもの通りJRA-VAN Data Lab.Target frontier JVを利用した。

 

■表1 過去10年の有馬記念の3着以内馬

馬名
性齢
騎手名
斤量
人気
東西
前走
距離
人気
着順
2006
1
ディープインパクト
牡4
武豊
57
1
西
JC
2400
1
1
2
ポップロック
牡5
ペリエ
57
6
西
メルボルンC
3200
-
2
3
ダイワメジャー
牡5
安藤勝己
57
3
マイルCS
1600
1
1
2005
1
ハーツクライ
牡4
ルメール
57
4
西
JC
2400
2
2
2
ディープインパクト
牡3
武豊
55
1
西
菊花賞
3000
1
1
3
リンカーン
牡5
横山典弘
57
6
西
JC
2400
9
4
2004
1
ゼンノロブロイ
牡4
ペリエ
57
1
JC
2400
1
1
2
タップダンスシチー
牡7
佐藤哲三
57
3
西
凱旋門賞
2400
-
17
3
シルクフェイマス
牡5
四位洋文
57
9
西
天皇賞秋
2000
5
10
2003
1
シンボリクリスエス
牡4
ペリエ
57
1
JC
2400
1
3
2
リンカーン
牡3
武豊
55
4
西
菊花賞
3000
4
2
3
ゼンノロブロイ
牡3
柴田善臣
55
3
菊花賞
3000
2
4
2002
1
シンボリクリスエス
牡3
ペリエ
55
2
JC
2200
1
3
2
タップダンスシチー
牡5
佐藤哲三
57
13
西
京阪杯
1800
6
5
3
コイントス
牡4
岡部幸雄
57
8
アルゼンチン共和国杯
2500
1
2
2001
1
マンハッタンカフェ
牡3
蛯名正義
55
3
菊花賞
3000
6
1
2
アメリカンボス
牡6
江田照男
57
13
JC
2400
14
10
3
トゥザヴィクトリー
牝5
武豊
55
6
西
JC
2400
11
14
2000
1
テイエムオペラオー
牡4
和田竜二
57
1
西
JC
2400
1
1
2
メイショウドトウ
牡4
安田康彦
57
2
西
JC
2400
5
2
3
ダイワテキサス
牡7
蛯名正義
56
13
JC
2400
15
5
1999
1
グラスワンダー
牡4
的場均
57
1
毎日王冠
1800
1
1
2
スペシャルウィーク
牡4
武豊
57
2
西
JC
2400
2
1
3
テイエムオペラオー
牡3
和田竜二
55
5
西
ステイヤーズS
3600
1
2
1998
1
グラスワンダー
牡3
的場均
55
4
アルゼンチン共和国杯
2500
1
6
2
メジロブライト
牡4
河内洋
57
3
西
天皇賞秋
2000
2
5
3
ステイゴールド
牡4
熊沢重文
57
11
西
JC
2400
6
10
1997
1
シルクジャスティス
牡3
藤田伸二
55
4
西
JC
2400
4
5
2
マーベラスサンデー
牡5
武豊
56
1
西
宝塚記念
2200
1
1
3
エアグルーヴ
牝4
ペリエ
55
2
西
JC
2400
2
2

過去10年表を振り返ってみた。ここからでもわかることはあると思うが、今回は好走馬の基本属性に関して個別に調べてみようと思う。

 

■表2 過去10年のJCの人気別成績
人気
1着
2着
3着
4着以下
勝率
連対率
3着内率
1番人気
5
2
0
3
50.0%
70.0%
30.0%
2番人気
1
2
1
6
10.0%
30.0%
40.0%
3番人気
1
2
2
5
10.0%
30.0%
50.0%
4番人気
3
1
0
6
30.0%
40.0%
40.0%
5番人気
0
0
1
9
0.0%
10.0%
10.0%
6番人気
0
1
2
7
0.0%
10.0%
30.0%
7番人気以下
0
2
4
80
0.0%
2.3%
7.0%

人気面では、1番人気も10年中8年で連対しているように、1番人気が強いレースでもある。過去10年で消えた1番人気はファインモーション(2002年・3歳牝馬)、テイエムオペラオー(2001年・5歳牡馬)、セイウンスカイ(1998年・3歳牡馬)ということからもわかると思うが、4歳牡馬が1番人気になった場合は連対率100%だということは参考にしたいところである。また、1,2着の組み合わせでみると、6番人気までというのが有馬記念の原則。もちろん、7番人気以下で連対している例もあるが、割合で見たらごくわずか。10年中8年までが1番人気から6番人気までの組み合わせで決まっている。基本路線は1番人気を中心に6番人気以内というところだろうか。

 

■表3 過去10年の有馬記念の年齢別成績
年齢
1着
2着
3着
4着以下
勝率
連対率
3着内率
3歳
4
2
2
27
11.4%
17.1%
22.9%
4歳
6
3
3
25
16.2%
24.3%
32.4%
5歳
0
3
4
35
0.0%
7.1%
16.7%
6歳
0
1
0
18
0.0%
5.3%
5.3%
7歳以上
0
1
1
11
0.0%
7.7%
15.4%

次は年齢別に見ていくこととする。やはり4歳馬強しといったところであろう。全てにおいて4歳馬が勝っており、次に3歳馬が続いているが、5歳以上馬になると急激に数字が下がる。そして、5歳以上馬からは勝ち馬が出ていないことに留意してみたいと思う。年齢的にみると、4歳、3歳馬を頭に据え、5歳以上馬はあくまでもヒモということになる。

 

■表4 過去10年の有馬記念の枠番別成績
1着
2着
3着
4着以下
勝率
連対率
3着内率
1枠
3
2
0
9
21.4%
35.7%
35.7%
2枠
0
2
3
11
0.0%
12.5%
31.3%
3枠
1
2
1
14
5.6%
16.7%
22.2%
4枠
3
0
2
14
15.8%
15.8%
26.3%
5枠
1
3
0
15
5.3%
21.1%
21.1%
6枠
0
0
3
17
0.0%
0.0%
15.0%
7枠
1
1
1
17
5.0%
10.0%
15.0%
8枠
1
0
0
19
5.0%
5.0%
5.0%

有馬記念で注意すべきはそのコース形態。中山芝2500mというのはスタートしてすぐコーナーということで、内枠から真ん中あたりまでがやや有利で、外枠不利(特に8枠)という定説がある。8枠不利を跳ね除けたのはシンボリクリスエスただ1頭。2001年には1、2番人気のテイエムオペラオー、メイショウドトウが8枠に入り、揃って4着以下に敗れており、枠順にも注意してみるべきだと思う。

 

■表5 過去10年でJC3着以内から有馬記念に臨戦した馬
 人気 
 着順 
馬名
 性齢 
前走
前々走
2006
1
1
ディープインパクト 牡4 JC1人気1着 凱旋門賞失格
2006
2
4
ドリームパスポート 牡3 JC5人気2着 菊花賞2人気2着
2005
4
1
ハーツクライ 牡4 JC2人気2着 天皇賞秋2人気6着
2005
2
8
ゼンノロブロイ 牡5 JC1人気3着 天皇賞秋1人気2着
2004
1
1
ゼンノロブロイ 牡4 JC1人気1着 天皇賞秋1人気1着
2004
4
5
デルタブルース 牡3 JC7人気3着 菊花賞8人気1着
2004
2
11
コスモバルク 牡3 JC2人気2着 菊花賞2人気4着
2003
1
1
シンボリクリスエス 牡4 JC1人気3着 天皇賞秋1人気1着
2003
2
8
タップダンスシチー 牡6 JC4人気1着 京都大賞典1人気1着
2003
5
11
ザッツザプレンティ 牡3 JC5人気2着 菊花賞5人気1着
2002
1
1
シンボリクリスエス 牡3 JC1人気3着 天皇賞秋3人気1着
2001
1
5
テイエムオペラオー 牡5 JC1人気2着 天皇賞秋1人気2着
2001
4
10
ナリタトップロード 牡5 JC5人気3着 京都大賞典中止
2000
1
1
テイエムオペラオー 牡4 JC1人気1着 天皇賞秋1人気1着
2000
2
2
メイショウドトウ 牡4 JC5人気2着 天皇賞秋2人気2着
1999
2
2
スペシャルウィーク 牡4 JC2人気1着 天皇賞秋1人気1着
1998
2
5
エアグルーヴ 牝5 JC2人気2着 エ女王杯1人気3着
1997
2
3
エアグルーヴ 牝4 JC2人気2着 天皇賞秋1人気1着

ここからは少し細かく見ていこうと思う。まず王道ローテということで表5にJC3着以内から有馬記念に参戦した馬の成績をまとめてみた。9頭の3着以内馬(うち8頭が連対馬)を輩出している。ただ、人気馬が消え去っているパターンがあるのでちょっと注意してみてもらいたいのだが、この表からわかることは
・菊花賞からJCで3着以内好走した馬は有馬記念では[0-0-0-3]
・5歳以上馬は[0-0-0-5]。中でも前年の有馬記念3着以内馬が翌年4着以下というケースが目立つ。
・前々走天皇賞勝ち馬でJC3着以内馬は[4-1-0-0]。王道中の王道である。
であろう。天皇賞勝ち馬、JC3着以内馬、4歳以下というのがキーポイントとなるかと思う。

 

■表6 過去10年で有馬記念に出走した牝馬
人気
着順
馬名
性齢
前走
主な実績
2006
5
10
スイープトウショウ 牝5 エ女王杯2人気3着 06年京都大賞典、05年宝塚記念1着他
2005
8
6
ヘヴンリーロマンス 牝5 JC8人気7着 06年天皇賞秋、札幌記念1着
2005
12
15
オースミハルカ 牝5 エ女王杯5人気2着 通算重賞4勝
2002
1
5
ファインモーション 牝3 エ女王杯1人気1着 06年秋華賞1着、6戦6勝
2002
10
10
テイエムオーシャン 牝4 JC10人気9着 02年札幌記念1着、01年秋華賞1着他
2001
6
3
トゥザヴィクトリー 牝5 JC11人気14着 01年エ女王杯1着、ドバイWC2着
2001
8
6
テイエムオーシャン 牝3 エ女王杯1人気5着 01年秋華賞1着、桜花賞1着
1999
9
8
ファレノプシス 牝4 エ女王杯1人気6着 98年秋華賞1着、桜花賞1着
1999
10
9
フサイチエアデール 牝3 エ女王杯7人気2着 99年桜花賞2着
1998
2
5
エアグルーヴ 牝5 JC2人気2着 98年札幌記念1着等、97年天皇賞秋1着
1998
7
9
メジロドーベル 牝4 エ女王杯2人気1着 97年秋華賞、桜花賞1着
1997
2
3
エアグルーヴ 牝4 JC2人気2着 97年天皇賞秋1着、札幌記念1着
1997
3
8
メジロドーベル 牝4 秋華賞1人気1着 97年桜花賞1着他
1997
5
14
ダンスパートナー 牝5 エ王杯1人気2着 96年エ女王杯1着他
1995
1
5
ヒシアマゾン 牝4 JC2人気2着 95年京都大賞典、オールカマー1着
1994
6
2
ヒシアマゾン 牝3 エ王杯1人気1着 94年重賞6連勝中

表6は過去10年に出走した牝馬の一覧である。(ヒシアマゾンについては参考ということで。)過去10年の代表的な牝馬がずらりといったところだが、ただ一頭として連対すら果たしていない。エアグルーヴとトゥザヴィクトリーがかろうじて3着というのが精一杯のようだ。牝馬に関しては特筆すべき実績を持った馬でも過信はできないということ。13年前のヒシアマゾンの例まで含めても、特に前走負けていた牝馬の連対例は皆無だ。

 

■表7 過去10年で菊花賞をステップに有馬記念に出走した3歳馬
人気
着順
馬名
性齢
前走
G1実績
2006
1
2
ディープインパクト 牡3 菊花賞1人気1着 皐月賞、ダービー、菊花賞各1着
2003
4
2
リンカーン 牡3 菊花賞4人気2着 菊花賞2着
2003
3
3
ゼンノロブロイ 牡3 菊花賞2人気4着 ダービー2着
2002
5
11
ヒシミラクル 牡3 菊花賞10人気1着 菊花賞1着
2001
3
1
マンハッタンカフェ 牡3 菊花賞6人気1着 菊花賞1着
2000
5
14
トーホウシデン 牡3 菊花賞2人気2着 菊花賞2着
1999
4
7
ナリタトップロード 牡3 菊花賞3人気1着 菊花賞1着、ダービー2着
1998
1
4
セイウンスカイ 牡3 菊花賞2人気1着 菊花賞1着、皐月賞1着
1998
10
6
キングヘイロー 牡3 菊花賞3人気5着 皐月賞2着
1998
9
11
エモシオン 牡3 菊花賞5人気3着 なし

表7は3歳馬。過去10年以前にもナリタブライアン、マヤノトップガンなどの名馬が菊花賞と有馬記念の連勝を成し遂げており、ある意味の王道ローテなのだが、近年はそうとも言いがたい面もある。少なくとも表7からはGT連対実績(あとできれば菊花賞での連対)は求めたい。

 

【結論】

ここまでいくつの項目を見てきたが、結論としては特別登録馬を見ながらこれまでの調査で判明した項目を重視して狙い馬を決めていこうと思う。

■表8 有馬記念登録馬(上位人気が予想される組)

馬名
性齢
前走
備考
ウオッカ 牝3 JC2人気4着 2007年ダービー1着
ダイワスカーレット 牝3 エリザベス女王杯1人気1着 2007年秋華賞、桜花賞1着他
ダイワメジャー 牡6 マイルCS1人気1着 2007年安田記念1着他
ドリームパスポート 牡4 JC6人気14着 2006年菊花賞2着
ポップロック 牡6 JC4人気2着 2007年目黒記念1着
メイショウサムソン 牡4 JC1人気3着 2007年天皇賞秋1着他
ロックドゥカンブ 牡3 菊花賞1人気3着 2007年セントライト記念1着

この中からは1番人気が予想されそうなメイショウサムソンを中心に考えるべきであろう。仮に1番人気であれば、1番人気の4歳馬は好成績である点、JC3着以内の天皇賞勝ち馬という点から見ても心強い。鞍上が前走のリベンジに燃えているようなので「どげんかせんといかん」(今回は勝たねばならない)ということで天皇賞、JCに引き続き本命に推そうと思う。

今年の目玉である牝馬2騎のウオッカダイワスカーレット。今年は「格差婚」といったことで彼女たちもここまで競馬をリードしてきたが、牝馬の成績がいまひとつ振るわないこと、3歳にして過去の名牝と肩を並べたといえども、こと有馬記念に関してみると話は別だということで、やはり中心にはできないものと判断する。押さえまで。

3歳馬からはロックドゥカンブが上位人気に推されそうだが、菊花賞で連対を外していた上に、GT実績も無く、狙いづらい。南半球生まれ(遅い生まれ)の「ハニカミ王子」もここでは狙いづらい。同様に昨年の2,3着馬のポップロックダイワメジャーに関してもやや厳しいとみる。数年前にタップダンスシチーが年をおいて2着好走を果たしているが、超A級を除くと確率的に前年好走馬が翌年も好走するのはまれである。基本的にヒモとして考えるべきだと思う。

それ以外では十分にGT実績があり、たたき2戦目のドリームパスポートといったところかと思う。こちらも4歳馬。昨年の4着馬で昨年の2、3、5着のポップロック、ダイワメジャー、メイショウサムソンとも差のない競馬をしている実績もあることを考慮してこの馬は押さえておきたいと思う。

 

■表9 有馬記念登録馬(表8以外)
馬名
性齢
前走
備考
インティライミ 牡5 JC3人気11着 2005年ダービー2着
コスモバルク 牡6 JC13人気13着 2004年JC2着
サンツェッペリン 牡3 菊花賞8人気14着 2007年皐月賞2着
シルクネクサス 牡5 鳴尾記念6人気12着
チョウサン 牡5 JC10人気6着 2007年毎日王冠1着
デルタブルース 牡6 JC14人気5着 2004年菊花賞1着
ハイアーゲーム 牡6 鳴尾記念8人気1着
フサイチパンドラ 牝4 JC12人気9着 2006年エリザベス女王杯1着
マツリダゴッホ 牡4 天皇賞秋8人気15着 2007年オールカマー、AJCC1着
レゴラス 牡6 オリエンタル賞2人気5着

表9にはおそらく上位人気に推されないであろう馬をまとめてみた。過去の傾向どおりであればこの組はあまり考慮する必要もなさそうだがメイショウサムソン以外の上位人気にあまりぱっとしたものもいないため、「そんなの関係ねぇ」とのことで少しみてみることとする。マツリダゴッホは有馬記念に強い4歳馬で、サンデーサイレンス産駒(過去10年で1着4回、2着4回、3着2回)かつ今年に入って中山重賞2勝&中山芝[4-1-1-1]ということもあり、ひょっとしたらタップダンスシチー、アメリカンボスのようなこともあるかということで押さえに入れてみる。それ以外は正直厳しく、元祖「(地方を)どげんかせんといかん」というコスモバルクも過去3回全て着外と奮わない。この組ではマツリダゴッホのみに止める。

最終結論としてはメイショウサムソンを軸とし、相手候補としては少々リスキーかもしれないが、ドリームパスポートマツリダゴッホを上位にランクし、その他の6番人気までの馬に関しては牝馬2騎やポップロックまで含め平均的に押さえる程度にしてみようと思っている。

 

【補足】

12/23日曜日の関東地方の天気予報は12/19正午現在で降水確率50%とのこと。今年は有力な先行馬が多いように思われるが、仮に雨が降っても先行馬が有利なのだろうか?表10に中山の今開催における脚質別成績を載せてみたのでご参考いただきたい。追込脚質になるほど不利な傾向が現れており、実際後方から3着以内に入線した馬は皆無である。

■表10 2007年5回中山開催の芝1600m以上のレースにおける脚質別成績(12/1-12/16)
脚質
1着
2着
3着
4着以下
勝率
連対率
3着内率
逃げ
4
5
0
15
16.7%
37.5%
37.5%
先行
11
11
14
39
14.7%
29.3%
48.0%
中団
6
6
7
103
4.9%
9.8%
15.6%
後方
0
0
0
89
0.0%
0.0%
0.0%

 

2007/10/28 東京11R 天皇賞(秋)(G1)
1着1番 メイショウサムソン
2006/9/24 中京11R 神戸新聞杯(G2) 1着 13番 ドリームパスポート
2007/10/28 東京11R
天皇賞(秋)(G1)
1着 1番 メイショウサムソン
2006/9/24 中京11R
神戸新聞杯(G2)  
1着 13番 ドリームパスポート

ライタープロフィール

ヒノデクロス(ひのでくろす)

1976年6月、静岡県生まれ。大学卒業後、都内のシステム開発会社勤務。競馬歴は15年ほど、好きな馬はヒロデクロスとダンスインザダーク。「同じようなレースではおおよそ同じような結果になる」とのことで重賞を中心に過去データの観点から予想を行っている。趣味はサッカー、フットサル。日本代表と清水エスパルスおよび柴犬をこよなく愛す。

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