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第15回 今週は皐月賞(G1) 過去10年の傾向から今年の勝ち馬を考察する。

2005/4/14(木)

今週はいよいよ3歳牡馬クラシック第一弾「皐月賞」だ。
そこで、過去10年の皐月賞の連対馬を振り返りながらその傾向を見つけ、今年活躍しそうな馬を炙り出していきたいとおもう。

さっそく、TARGETを使って過去10年間の皐月賞の連対馬20頭を抽出してみた。

 

着順
馬名
所属
騎手名
1995
1
ジェニュイン
岡部幸雄
1995
2
タヤスツヨシ
西
小島貞博
1996
1
イシノサンデー
西
四位洋文
1996
2
ロイヤルタッチ
西
南井克巳
1997
1
サニーブライアン
大西直宏
1997
2
シルクライトニング
安田富男
1998
1
セイウンスカイ
横山典弘
1998
2
キングヘイロー
西
福永祐一
1999
1
テイエムオペラオー
西
和田竜二
1999
2
オースミブライト
西
蛯名正義
2000
1
エアシャカール
西
武豊  
2000
2
ダイタクリーヴァ
西
高橋亮 
2001
1
アグネスタキオン
西
河内洋 
2001
2
ダンツフレーム
西
藤田伸二
2002
1
ノーリーズン
西
ドイル 
2002
2
タイガーカフェ
デムーロ
2003
1
ネオユニヴァース
西
デムーロ
2003
2
サクラプレジデント
田中勝春
2004
1
ダイワメジャー
デムーロ
2004
2
コスモバルク
五十嵐冬

まずはこれら皐月賞で結果を残した競走馬の枠番を見てみよう。
1枠 - 2頭  2枠 - 3頭
3枠 - 4頭  4枠 - 2頭
5枠 - 1頭  6枠 - 3頭
7枠 - 2頭  8枠 - 3頭
うーん、枠番は散っていますね。特に枠番には傾向はない様子。

では所属はどうか
(東)美浦 7頭
(西)栗東 12頭
地方招待 1頭
関東の中山競馬場で開催されるレースのわりに若干(西)栗東の競走馬が強い様子。

次は前走を見てみよう。
弥生賞 7頭
若葉S 6頭
スプリングS 5頭
毎日杯 1頭
アーリントンC 1頭
やっぱりトライアルレースをステップに使ってきた競走馬が結果を残す模様。
前走を距離コース別に分けて見ると
中山・芝2000m 12頭
中山・芝1800m 5頭
阪神・芝2000m 2頭
阪神・芝1600m 1頭
と、前走が皐月賞と同距離・同コースである中山・芝2000mであるほうが有利とでた。
※若葉Sは99年までは皐月賞と同じ中山・芝2000mのレースであった。2000年からは阪神・芝2000mのレースとなったが、変更されて以降、皐月賞の連に絡んだのはノーリーズン1頭だけである。

続いて前走の着順
1着 7頭
2着 5頭
3着 4頭
4着 1頭
6着以下 3頭
皐月賞で結果を出すためには、もちろん前走でも結果を出している。前走で1〜3着以内である競走馬が圧倒的に多い。

続いて、競走馬の生まれ月も見てみよう。
4月生 11頭
3月生 4頭
5月生 2頭
2月生 2頭
6月生 1頭
となった。うーん、これについては理論的な考察はできないが、4月生の成績が圧倒的にいいみたいだ。ちなみに、競走馬の生まれ月は3月〜5月が多いのだけれど、今年の3歳馬の生れ月を見てみると3月生 1,310頭、4月生 1,522頭 5月生 1,027頭となっており、4月生まれが圧倒的に多いわけではない。とすると、この4月生まれが圧倒的によいという結果は不可解である。

最後に血統を見てみよう。
サンデーサイレンス産駒 10頭
ブライアンズタイム産駒 4頭
シェリフズスター産駒 1頭
オペラハウス産駒 1頭
ラストタイクーン産駒 1頭
フジキセキ産駒 1頭
ダンシングブレーヴ産駒 1頭
ザグレブ産駒 1頭
となった。やはり偉大な種牡馬であるサンデーサイレンスは強い。
サンデーサイレンス・ブライアンズタイム・フジキセキは父系に「ヘイルトゥリーズン」がおり同一系統といえる。また、オペラハウス・ライトタイクーン・ダンシングブレーヴ・ザグレブは父系に「ノーザンダンサー」がおり同一系統といえる。

つまり、これら過去10年の皐月賞連対馬の血統は
ヘイルトゥリーズン系 15頭
ノーザンダンサー系 4頭
他 1頭
とも言える。
そこで血統では、父系に「ヘイルトゥリーズン」を注目したい。

これら過去10年の傾向を今回の出走メンバーに当てはめると次のようになった。

馬名
所属
は西?
前走
トライ
アル?
前走
同距離
同コース?
前走
3着
以内?
4月生
まれ?
父系「ヘイル
トゥリーズン」?
合計
1
1
アドマイヤフジ  
4
1
2
トップガンジョー 
4
2
3
マイネルレコルト 
3
2
4
コンゴウリキシオー
2
3
5
ヴァーミリアン  
3
3
6
ビッグプラネット 
3
4
7
ペールギュント  
4
4
8
ストラスアイラ  
2
5
9
ダイワキングコン 
1
5
10
シックスセンス  
3
6
11
パリブレスト   
3
6
12
タガノデンジャラス
4
7
13
ローゼンクロイツ 
4
7
14
ディープインパクト
5
7
15
エイシンヴァイデン
1
8
16
アドマイヤジャパン
6
8
17
スキップジャック 
1
8
18
ダンスインザモア 
3

これら過去の傾向を同率に評価することに全く意味はないが、一位はすべて当てはまる○6個でアドマイヤジャパン。二位は誕生月だけ当てはまらず○5個でディープインパクトとなった。
今週は皐月賞(G1)。どの馬が勝つかは今のところ神のみぞ知るところである。
まぁ、今回「データde出ーた」ではこんな傾向が出たわけだが、結果が伴わなくともご了承願いたい。

担当:藤倉祐樹

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