ドバイワールドカップ特集

 

現地情報

photo
「Arabian Nights' Extravaganza」の会場の様子。とにかくスケールの大きいセレモニーだった。

3月28日(金)

Arabian Nights' Extravaganza

27日のドバイはパーティーづくし。朝の「Breakfast with the Stars」で1日が始まり、夜は砂漠の中に作られた特設大会場で「Arabian Nights' Extravaganza」と銘打たれたパーティーが執り行われて締めくくられた。

この夜に行われるパーティーは毎年「Arabian Nights' Party」という名称で行われ、昨年までは砂漠の真ん中に複数のテントが建てられて、そこにドバイミーティングに参加している競馬関係者(オーナー、騎手、調教師、厩舎関係者、報道陣など)が集い、飲めや、歌えやのアラビック調のパーティーが催されていた。簡単に言えば“砂漠の中のオアシスで楽しい夜を過ごそう”といったイメージだ。

ところが今年は例年の会場とは異なり、“砂漠のオアシス”から“砂漠のコロシアム”といった感じの巨大パーティー会場に場所を移し、セレモニーなども格段にヴァージョンアップ。会場中心のトラックを、着飾った馬が走り回り、さらにその真ん中では地元の歌手が紅白歌合戦の小林幸子さんを彷彿とさせる巨大で煌びやかな衣装に身を包んで大熱唱。会場の外回りを打ち上げ花火が囲み、それは豪華絢爛なセレモニーだった。例えるならばオリンピックの開会セレモニーのような華やかさだ。

もちろん、日本の競馬関係者も多数参加してアラビアンナイトを存分に満喫すると共に、ドバイという国のスケールの大きさを実感した。

[Text&Photo by Kazuhiro Kuramoto]