ドバイワールドカップ特集

 

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会場には多くの関係者が詰めかけ、盛大に枠順抽選が行われた。

3月27日(木)

ドバイミーティング枠順抽選会

26日の夕方にドバイミーティングの各レースの枠順抽選会が行われた。まずはレース当日の第1Rのカハイラ・クラシックから第6Rのシーマ・クラシックまでの6レースの枠順がコンピューターによる抽選で決定された。

日本代表馬として最初に枠順が確定したのはUAEダービーに出走するイイデケンシン。コンピューターがセレクトした枠は12頭立ての12番。大外枠に決定した。元々、内枠を希望していただけに、正反対の大外枠になったことは厳しいと言えるだろう。

次に枠順が決まったのはドバイDFに出走するアドマイヤオーラとウオッカだ。アドマイヤオーラは16頭立ての5番とやや内寄りの枠。ウオッカは12番と比較的外目となった。この結果に対してウオッカの角居調教師は「内の馬を見ながらレースを進められるのは良いです。ドバイのコースはカーブでペースが落ちる時、内にいると馬群に包まれてしまうので、外の方が包まれる心配がない分、レースがしやすいでしょう。左回りも幾分、プラスになるはずです」と納得の様子。

そして、メーンのドバイWCの抽選へ。メーンレースということもあり、ここはコンピューターによる抽選ではなく、係員が予備抽選で本抽選を行う順番を決めた後に、その馬の調教師が枠番の書かれているガラスの玉(抽選時はもちろん数字は見えないようになっている)を選んでいくという抽選スタイルに変わった。その予備抽選で最初にガラス玉を選ぶことになったのはヴァーミリアン陣営。石坂調教師が壇上に上がり、横一列に並べられたガラス玉の中で左から6番目を迷わずに選んだ。すると出てきた数字はラッキー7。13頭立てのド真ん中を引き当てた。抽選後に石坂調教師は「内すぎても外すぎても嫌だったから、真ん中が良いなと思っていました。最初に引いて真ん中の7番だったのはラッキーです」と満足そうなコメントを残した。

[Text&Photo by Kazuhiro Kuramoto]