ドバイワールドカップ特集

 

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日本代表3頭による併せ馬。左からウオッカ、アドマイヤオーラ、イイデケンシン。

3月28日(金)

ウオッカ、3頭併せで精神的にも好状態へ

25日に最終追い切りを済ませているウオッカ。28日はアドマイヤオーラ、イイデケンシンと共にダートコースで調整程度の併せ馬を行った。

併せ馬後に角居調教師は「精神的にも落ち着いてきて良い状態だと思います。火曜日の芝コースでの追い切りではモノ見をしていたので、今日はダートコースを使って3頭で併せて流す調教にしました。牝馬なので、疲れを残さないように調整を進めてきましたし、今日も並脚で進んでいて後ろからくる2頭を待ってから最後は併せられたので、しっかりと折り合っているということです。これで気持ちも乗ってきました。

レースが近いことを馬が感じているから、カイ葉の量を馬自身が自分で調整しています。ドバイに着いたときは492キロと少し体重が減っていたけれど、追い切り後は馬体も盛り返してきたので、肉体的にも良い状態でレースに望めると思います。去年、私がドバイに来た時は平坦なコースで、内側が良い感じだと思ったのですが、今年はコースを歩いたとき、内も外も差は無いと感じました。ですから、どこの位置からでも良いレースができるんじゃないでしょうか」と意気込みを語っていた。

[Text&Photo by Kazuhiro Kuramoto]