ドバイワールドカップ特集

 

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ドバイ到着直後に追い切りに騎乗した安藤勝己騎手。

3月26日(水)

安藤勝己騎手、レースに対する不安は全くないほど順調

イイデケンシンとの併せ馬で最終調整を終えたアドマイヤオーラも、心身共に万全な状況に仕上がっている。併せ馬では最後の200mでイイデケンシンに並びかけていくと、最後は鋭い切れ味で僅かに先着。調子の良さをアピールするには申し分のない内容だった。

26日にドバイ入りして直ぐに競馬場へ向かい、最終追い切りに騎乗した安藤勝己騎手は「アドマイヤオーラにはレースでしか乗ったことがないので、今日は様子見のために乗ってみました。レースでは大変素直な馬だけど、調教では他の馬に頼る面があるので、併せ馬の調整になっています。レースに対する不安は全くないくらい順調にきています。調教はダートでレースは芝だけど、特に問題はないでしょう。終いが切れる競馬をしているので、本番でも終い勝負になるのが理想ですけど、展開にもよります。ただ、前にも行ける脚もあります。レースでは、スタート、枠、スタート直後の馬の状態次第でポジションを考えます。今までは直線でヨレていたけれど、ここ2戦はだいぶ真っ直ぐ走れるようになってきたので、大人になったということでしょう。距離も前回こなしているので不安はないです」と力強いコメントを残してくれた。

[Text&Photo by Kazuhiro Kuramoto]